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2014年2月3日のブックマーク (3件)

  • 緘黙について:障害のある子どもの教育の広場

    PDFファイル】 緘黙とは 家族や親しい友人とは何の問題もなく話しているのに,学校などの特定の場面では,ひと言も話すことができない状態を緘黙といいます。言語能力(発語・理解)はほぼ正常であるにもかかわらず,学校などの特定の場面や状況で話さなくなることから,場面緘黙症または選択性緘黙症といわれています。生活場面すべてにわたって話すことができない状態を全緘黙といいます。 情緒障害教育では,選択性緘黙等があるものが対象とされています。 登下校中は親しい友人とおしゃべりをしていても,校門に入った途端に黙ってしまったり,家族とは楽しそうに会話していても,家族以外の人が入ってくると口をつぐんでしまったりすることもよく見られます。行動も抑止的で,極度の緊張から身体が硬直してしまいがちです。重症の例では,行動や動作も止まってしまう場合があります。 診断基準と発症 米国の精神医学会の診断基準で

  • PFU「ProDeSセンター」見学記

  • 横浜市民ギャラリーあざみ野『写真の境界』『戦争とカメラ』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    あざみ野の横浜市民ギャラリーは、なかなか興味深い展覧会を時々やってくれてまして、これまでにも何度か見に行ってるのですが 横浜市民ギャラリーあざみ野『イメージの手ざわり』展 - 日毎に敵と懶惰に戦う 横浜市民ギャラリーあざみ野『Viewpoints』いま「描く」ということ - 日毎に敵と懶惰に戦う 今回は写真の展覧会2つということで行ってまいりました。どっちも入場無料、写真も撮影自由でしたよ あざみ野フォト・アニュアル写真の境界 « 横浜市民ギャラリーあざみ野 まずは1階で開催されている『写真の境界』非常に完成度の高い、写真展というより、写真を使ったインスタレーションだった。写真の表面を削り取る多和田有希、白黒の強烈なコントラストの春木麻衣子、被写体としての空が変容し過ぎている吉田和生、それぞれにとても良い。 多和田有希の、プリント後に表面を削られ写真、人物の集合も夜景も、それらが元から持つ

    横浜市民ギャラリーあざみ野『写真の境界』『戦争とカメラ』 - 日毎に敵と懶惰に戦う