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2014年3月29日のブックマーク (7件)

  • 大学5年生だったころに経験した日雇いアルバイト

    留年した年、親からの仕送りがストップしたため、1年間日雇いのアルバイトをした。 夕方6時から翌朝8時まで、自宅付近にあった運送会社の集配所で、荷物の仕分けをする仕事だった。 残す単位は2つだけだったので、学校に行く必要はほとんどなかった。 アルバイトに来るのは合計7人くらい。顔ぶれは毎日ほとんど同じ。 学生や見知らぬおじさんが来ることもあったが、2日以上勤務する人は当にまれだった。 たまに続けて出勤する人もいたが、数週間くらいで来なくなり、またもとのメンツに戻る。 勤務時間が長いし、ずっとダンボール箱を移動しつづけるのは当に辛いし、常連メンバーの雰囲気も独特だった。 学生はひとりもいなかった。 働く場所は、鉄骨で組まれた大きな倉庫だった。 夕方、倉庫に到着すると、片側半分くらいがうず高く積まれたダンボールで埋まっている。 もう片側には運送トラック用の搬入・搬出口が8カ所ほどある。 僕た

    大学5年生だったころに経験した日雇いアルバイト
    whalebone
    whalebone 2014/03/29
    同時期に同じ立場でよく似た仕事をしていたことがある
  • 山本義隆『世界の見方の転換』全3巻 | みすず書房

    義隆『世界の見方の転換』全3巻 1 天文学の復興と天地学の提唱  2 地動説の提唱と宇宙論の相克  3 世界の一元化と天文学の改革 [2014年3月20日刊] 2014.03.31 [『数学文化』では新連載スタート 山義隆「小数と対数の発見」] すでに古典たる評価を得ている『磁力と重力の発見』『一六世紀文化革命』に続き、「なぜ、どのように西欧近代において科学が生まれたのか」を解き明かす。近代科学誕生史〈三部作〉を締めくくる待望の書き下ろし。2014年3月20日刊行。 プトレマイオス理論の復元にはじまり、コペルニクス地動説をへてケプラーにいたる15-16世紀天文学の展開は、観測にもとづく天文学を言葉の学問であった宇宙論の上位に置くという学問的序列の一大変革をなしとげ、「まったく新しい自然研究のあり方を生みだした」。それは、「認識の内容、真理性の規準、研究の方法、そして学問の目的、そのす

    山本義隆『世界の見方の転換』全3巻 | みすず書房
  • ブラウン運動にまつわる誤解 - Wikipedia

    花粉は充分に大きくブラウン運動は観察できない ブラウン運動にまつわる誤解(ブラウンうんどうにまつわるごかい)では、日語で記された文献などにおいてブラウン運動を説明する際しばしば「水中で花粉が不規則に動く」と記述されている事例について解説する。ブラウン運動は一般的には溶媒中の微粒子が不規則に動く現象のことを指し、その発見の経緯は「(花粉ではなく)花粉内部を満たす微粒子が水中で不規則に動くこと」であると理解されている[1][2]。科学教育者の板倉聖宣らは、分子の運動によって水中で花粉が目に見える動きを見せることは考えにくく、ブラウン運動に関する説明は大きな誤解であるとした[3]。 概要[編集] ロバート・ブラウン 1827年(1828年説も)[要出典]、イギリスの植物学者ロバート・ブラウンは、花粉を観察していた際、細かな粒子が不規則に動く現象、いわゆるブラウン運動を発見した[4]。当初[いつ

    ブラウン運動にまつわる誤解 - Wikipedia
  • 企画展「石の世界と宮沢賢治」 - 国立科学博物館

    「石の世界」と「宮沢賢治」とは、あまり結びつかない方も多いかもしれません。実は賢治の文学作品には岩石や鉱物の名前が数多く登場しています。文学者としても有名な賢治ですが、盛岡高等農林学校で地学を学び、各所の地質図を作成している地質学者でもあるのです。宮沢賢治の作品を通して石の世界をのぞいてみてください。

  • ガマンせずにワーキングマザーと働く方法 - 街場の女日記

    先日載せた以下の記事については、北条かやさんがリツイートして下さったこともあり(ありがとうございました!)、多くの反響をいただきました。 独身女子にワーキングマザーの実態が見えにくいのはなぜか。 - 街場のワーキングマザー日記 その中で、ひとつ気になる呟きがありました。ある20代女性(以下「A子さん」)が、ワーママとの仕事のやり方に悩んでいるというのです。 定時で帰ってもらってそこから引き継ぐ。そしたら私はいつまでたっても定時で帰れない う~ん、これは、時短・定時退社するワーキングマザーのワークシェアの方法として、一番まずいパターンだと思います。一人だけにしわ寄せが集中し、しかも、必ず定時以後で残業必須になっているからです。 ワーママが時間内に終えられない仕事を分担するにあたっては、当事者が3者います。すなわち、①ワーママ人、②ワーママのかわりに仕事を請け負う人(ヘルパー)、③ワーママと

    ガマンせずにワーキングマザーと働く方法 - 街場の女日記
  • 阿部彩『子どもの貧困II 解決策を考える』 - 紙屋研究所

    このは次のような動機で書かれている。 筆者には苦い経験がある。財務省のおエラい方々を前に、「子どもの貧困」についての講演をさせていただく機会があった。私は切々と、いかに子どもの貧困が広がっており、いかに貧困の子どもがたいへんな状況にあるかを訴えた。しかし、私の長い訴えをじっと聞いていた一人の官僚に言われたのである。 「阿部さん、わかりました。では、何をすればよいのですか。具体的に、どのような政策を打てば子どもの貧困は解決するのですか。それがわかれば、私たちだってお金をつけますよ」 その時、言葉が出なかった。それが今でも悔しくてたまらない。私がこのを書く情熱の源は、この時の悔しさにある。 残念ながら、五年たった今でもその問いに対する決定的な答えはない。 (書「はじめに」iii) これは、ぼく自身も似たような経験がある。 子どもの貧困に対する自治体の政策的対応をどうすればいいか尋ねられる

    阿部彩『子どもの貧困II 解決策を考える』 - 紙屋研究所
  • 自閉症:胎内での脳の発達不全に起因か、早期治療に道も-研究 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    自閉症:胎内での脳の発達不全に起因か、早期治療に道も-研究 - Bloomberg