老舗の印章店が持つ伝統的書体から、遊び心溢れるデザイン筆文字のフォントまで… 個性が表現できるフォントをご提供しています。 広告・パッケージ製品を飾る筆文字、端正なスタンダード書体、また古来から伝承されてきた懐(レトロ)シリーズなど個性豊かなフォントのラインナップです。
2002/10月以前はこちら ,2002/11~2004/11はこちら 古い物その4? 私が死んだ場合には、ここから適宜抜粋、編集して、本を作ってください。題名は、”マッシー池田かく語りき”にしようと思っていますが、他にいい題名があればそれでも結構。また1冊にまとまらなければシリーズ物にしてください。 → 表紙へ戻る
飛行機と縁が深かった 1903年、ライト兄弟が世界最初の動力飛行に成功しました。その後、第一次大戦を経て性能や実用性が向上し、 1920年ごろから各国が航空輸送を始めるようになります。またこのころ、飛行家たちは未開拓の航路に一番乗りしようと、競争していました。 磯子区はこうした飛行機の歴史と、いろいろな形で縁があります。その発端は磯子の浜から飛び立ったタコマ号です。 磯子埋立地から離陸 1927年(昭和2年)リンドバーグが大西洋無着陸横断飛行に成功すると、今度は太平洋で、という気運が高まり ました。こうした中、アメリカのブロムリー中尉は、米北西部タコマ市から西へ向かおうとしましたが、果たせなかったため、日本から東に飛ぶ計画に切り替えました。 こうして中尉は、昭和5年8月、愛機タコマ号と航空士1人とともに横浜港に着きました。出発地は茨城県霞ケ浦と定め、そこまで機体を運ぶため、横浜で飛行機を組
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