ココがキニナル! 鎌倉の稲村ガ崎の岩壁にある四角い穴がキニナル!どう見ても人工的ですが、やぐらにしては場所と形に違和感が…誰が何の為に、どうやって作ったのしょうか?そして中には一体何が?(さきちさん) はまれぽ調査結果! 終戦直前に日本軍が作った穴。潜水し機雷を持って敵艦を沈める「伏龍(ふくりゅう)特攻隊」の陣地であり、四角い穴は銃眼で中は立ち入り禁止 穴の空いた、離(わ)けの岬 江の島から東へ少し。相模湾に位置する岬・稲村ヶ崎。 ここを境にして湾岸を、由比ヶ浜と七里ヶ浜に分けているんです(知ってました?)。 今回のキニナルの舞台、稲村ヶ崎はそんな場所にあります。 歌のモチーフや映画の舞台として、観光や海水浴などで訪れたことがある人も多いかと。筆者自身、何度も足を運んだことがあります。 ・・・でも、そんな穴あったっけ? いただいたキニナル投稿に添付されていた写真を見ると確かに、ぽっかりと四
Tweet下記は、2011年3月末に執筆し、 岩波書店「科学」2011年5月号・科学時評欄に掲載されました。 東日本大震災から4年。ウェブにアップしておきます。 —- 3月11日午後2時46分、「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」が発生した。地震の規模はマグニチュード(M)9.0。大津波をもたらし、甚大な被害を日本全体に与え続けている。 直接被害を被った場所の一つ、宮古市田老には高さ10m、長さ2kmを超える「田老万里の長城」とも呼ばれる大防潮堤があった。しかし津波は10mの防潮堤を超え、町を破壊した。田老だけではない。釜石の湾口防波堤など各地で津波を想定して設置されたハードウェアが想定仕様を超える力に圧倒され、沿岸地域に集落があった地区は壊滅した。 世界有数の豊かな漁場だった海が、どす黒い濁流に姿を変えて触れたもの全てを破壊する姿は、日本を戦慄させた。 死者行方不明者は3
パイロット不足が深刻さを増しています。 低価格を武器に路線を拡大してきた格安航空便・LCCには多くの運休便が生じ、アジアではこれから、20万人近いパイロット不足が生じるものと予想されています。 パイロットはなぜ足りなくなったのか、不足を補うことはできるのか、問題の背景と課題を考えます。 この夏、格安の運賃で活動の範囲を広げようとしていた多く利用者にとって、LCCの大規模な運休・減便は予想外の出来事だったのではないでしょうか。 中国からの新規参入のLCC「春秋航空日本」もきょうから成田と高松や佐賀を結ぶ便などの運航を始める予定ですが、パイロットの養成に時間がかかるなどとして一部の便については、最初から当面、運休にすることになっています。 なぜ、パイロットが足りなくなっているのか。その背景には、世界と日本固有の二つの問題があります。経済のグローバル化による航空需要の拡大で、2030年に
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