ココがキニナル! 鶴見の国道1号線にかかる響橋は「めがね橋」の愛称で親しまれているのですが、【目】が一つしかなくメガネにならないのですが・・・何故めがね橋とよばれるのでしょうか?(あんずパパさんのキニナル) 鶴見のめがね橋とは? 鶴見区東寺尾北台―北寺尾に国道と市道が交差するポイントがある。 下を通るのは国道1号線。上には陸橋が架かり、市道85号鶴見獅子ヶ谷通りが通っている。 その陸橋部分こそが、響橋(ひびきばし)、通称「めがね橋」なのだ。 響橋は、1941(昭和16)年に建築され、横浜市認定歴史的建造物や、かながわの橋100選にも選出されている橋梁である。 国道1号線から見るめがね橋 そんな歴史深く、由緒正しき橋なのだが一点気になることがある。 どう見てもアーチは1つしかなく、「めがね橋」と称するには少々無理があるように思う。 日本全国に見られる「めがね橋」はどのような構造になっているの