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2016年11月17日のブックマーク (4件)

  • 両陛下、長野「満蒙開拓館」訪問 「伝えることが大切」:朝日新聞デジタル

    戦前、中国東北部(旧満州)に27万人とされる日人が開拓団として渡ったが、敗戦後に多くが捕虜となり、収容所で飢えや疫病などで犠牲になった。長野県は全国最多の約3万3千人を送り出したという。 終戦後に苦労しながら帰国したという男性に、皇后さまは「よくお苦しみに耐えてくださいましたね」と声をかけた。天皇陛下は「こういう歴史があったことを、経験がない人たちに伝えることが大切だと思います。そういうことを経て今の日が作られたわけですから」と語りかけた。 その後、同県飯田市の「りんご並木」を訪れ、地元の中学生が収穫する様子を見守った。天皇陛下は中学生たちに「これからの未来を有意義に過ごされますように」と話しかけていた。 両陛下はかねて旧満州などからの引き揚げ者に心を寄せ、開拓団が戦後に入植した長野・軽井沢の大日向地区、栃木・千振地区を訪れたことがある。(島康彦)

    両陛下、長野「満蒙開拓館」訪問 「伝えることが大切」:朝日新聞デジタル
  • 死にたくなる夜のこと - 戦場のガールズ・ライフ

    死にたくなる夜というのが、やってくる。 たいていはそのたびに、薬を飲んで、寝ようとして、 眠れなかったり、でもほかのことでは気を散らすことができなかったり、 朝日がのぼるまでの時間を、苦しいまま過ごすことになる。 「死んでもいいですか?」と、誰かに訊きたくなる。 否定してほしいわけじゃない。死んじゃダメだと言われたいわけじゃない。心配なんか、かけたくない。 でも、その言葉は甘えだと、よくわかっている。 死んでもなにも起こらない。 あとに残された人がいろいろ面倒だろうから、申し訳ないだけで。 それでも、この苦しさがあとどれだけ続くのかと思うと、耐えられなくなって、 ベランダからじっと地面を見つめるときがある。 冷たい手すりを握って、いつでもこの苦しみと決別しようと思えばできるのだ、と心に言い聞かせる。 死んだら、みんな、「わたしたちと一緒にいる時間は楽しくなかったの?」と思うだろう。 「笑っ

    死にたくなる夜のこと - 戦場のガールズ・ライフ
  • 雨宮まみさん死去 『女子をこじらせて』などの著者【UPDATE】

    雨宮さんの著作を出版していた大和書房は「事故のため、心肺停止の状態で床に倒れているところを警察に発見された」と発表。「たくさんの人の心を救ってくれた雨宮さん、ご冥福をお祈り申し上げます」としている。

    雨宮まみさん死去 『女子をこじらせて』などの著者【UPDATE】
  • 職業研究バックナンバー

    職業研究バックナンバーhttps://www.koyoerc.or.jp/occupational_research/backnumber.html

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