タグ

2019年6月10日のブックマーク (3件)

  • “子育て罰”を受ける国、日本のひとり親と貧困/桜井啓太 - SYNODOS

    ◇子どもの貧困は、大人の貧困である。 たいていの場合、子どもだけがひとり貧困になるわけではない。一緒に暮らす大人が贅沢な生活をしているのに、子どもを困窮させているのであれば、それは貧困問題ではなくネグレクトである。子どもの貧困は、子どもの親たちが貧しいからこそ生じている経済的問題である。 第一線の貧困研究者たちは、ずっと「子どもの貧困」における「罪のない子どもが貧困におかれている」という台詞の裏側に見え隠れする「大人の貧困は自己責任(罪)である」という価値に対して危惧を表明し続けてきた(注1)。 (注1)松伊智朗編(2017)『「子どもの貧困」を問いなおす:家族ジェンダーの視点から』法律文化社。編者の松は、「子どもの貧困」が貧困問題一般から切り離され、「家族責任」や「学習支援」に矮小化されることに明確な反対を示している。 どんな個人も、貧困のままに放置されるほどの罪などない。子どもであ

    “子育て罰”を受ける国、日本のひとり親と貧困/桜井啓太 - SYNODOS
  • Maker Faire halts operations and lays off all staff | TechCrunch

    Financial troubles have forced Maker Media, the company behind crafting publication MAKE: magazine as well as the science and art festival Maker Faire, to lay off its entire staff of 22 and pause all operations. TechCrunch was tipped off to Maker Media’s unfortunate situation which was then confirmed by the company’s founder and CEO Dale Dougherty. For 15 years, MAKE: guided adults and children th

    Maker Faire halts operations and lays off all staff | TechCrunch
  • 【独占】「ミニ四駆」の生みの親 タミヤ社長が語るプラモデルの未来

    プラモデルという言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。昭和から平成初期にかけて、プラモデルは少年たちにとって必須のアイテムだった。零戦や大和、ミニ四駆、ガンダムに胸を熱くした人たちも多いだろう。しかし最近は町にプラモデルを売っている店はほとんどなく、子どもたちの間で流行っているという話も聞かない。果たしてプラモデルというコンテンツはもう時代遅れになってしまったのか。 それを知りたくて、5月8日から11日まで、静岡市で開催された「第58回静岡ホビーショー」を訪れた。世界最大級のプラモデル、ラジコンなどの模型ホビーの見市といわれる「静岡ホビーショー」を主催するのは静岡模型教材協同組合だ。同組合の理事長にして株式会社タミヤの社長でもある田宮俊作氏(84)が5月10日、ITmedia ビジネスオンラインの単独インタビューに応じた。 ミニ四駆の生みの親である田宮社長は、世界で高く評価されている日

    【独占】「ミニ四駆」の生みの親 タミヤ社長が語るプラモデルの未来