タグ

2023年3月18日のブックマーク (7件)

  • HSPブームの功罪を問う (岩波ブックレット 1074) と、「繊細さん」の本少し - Aの記

    HSPブームの功罪を問う (岩波ブックレット 1074) 飯村周平  岩波書店 2023/01/11 A5 ・ 並製 ・ 88頁・682円 内容はHSPの解説と、HSPブームについての注意喚起と、現時点でHSPについて学者(著者以外についても)がどう捉えているか。 目次は以下、岩波のページから はじめに 第1章 HSP「ブーム」の実情 1 HSPの「発見」 2 HSPはどこから来たのか? 3 HSPという言葉の扱われ方 4 HSPブームは身近なものに 第2章 HSPブームの功罪 1 HSPはなぜ広く受け入れられたのか? 2 HSPラベルと人々との相互作用 3 ポップ化されて広まったHSP 4 偏見や差別、誤解を助長する可能性 5 HSP自認がむしろ自己理解や他者理解を狭める可能性 第3章 「消費」されるHSPブーム 1 誰がHSPブームを「消費」しているのか? 2 HSPブームの「罪」とど

    HSPブームの功罪を問う (岩波ブックレット 1074) と、「繊細さん」の本少し - Aの記
  • Star Adventurer GTiマウント|Sky‐Watcher

    Star Adventurer GTiは、マウントの質量がわずか約2.9kgでありながら自動導入機能を備えた小型軽量赤道儀です。鏡筒を搭載しての眼視観測はもちろん、長時間露光の星野写真撮影にも適しています。 Star Adventurer GTiは、マウントの質量がわずか約2.9kg※でありながら、自動導入機能を備えた小型軽量赤道儀です。鏡筒を搭載しての眼視観測はもちろん、長時間露光の星野写真撮影にも適しています。 ※マウントのみ。ウェイト、ウェイトシャフト、電池を除く。 Wi-Fiモジュールを内蔵しており、専用のSynScanProアプリ(Android / iOS / PC)をインストールしたスマートフォンやタブレット端末から操作できます。お好みの天体はもちろん、見つけにくい星雲、星団、銀河なども簡単に観測できます。 搭載可能重量は約5kg。広角レンズから中望遠レンズを装着した一眼カメ

  • 天体望遠鏡メーカーSky-Watcherについて

    すべての人に高品質で手頃な価格の望遠鏡を届けたい... それが「Sky-Watcher」の願いです。 「Sky-Watcher」ブランドの創始者であるDavid Shen氏は、26歳のときに光学設計と天体観測に興味を持ちはじめ 台湾の研究所で研磨職人として働き始めました。 頭上に輝く明るい星たちが仕事終わりの彼を望遠鏡での天体観測にかきたてたのは、 ある夏の夜のことでした。 Davidは車のボンネットの上に望遠鏡を置いた後、土星の壮大なリングの眺めに深く感動しました。 「すべての人に高品質で手頃な価格の望遠鏡を届けたい」 彼の夢が生まれたその夜のことは、今も彼の記憶に深く刻まれています。 「かつて望遠鏡は、限られた人たちだけのものでした。 しかし、私はより多くの人たちが望遠鏡で星をみることができるようになる手助けができればと思っています。」 彼は自分の夢をこのように語っています。 この夢は

  • 追尾に必要な精度と赤道儀 | 天体写真の世界

    ※高画素のデジタルカメラには、一画素が5μm程度のセンサーが用いられていますが、 ローパスフィルターやRGBフィルターで分解能が低下するため10μmを基準にしています。 ※銀塩フィルムでの撮影の場合には、フィルム上の分解限度は30μm前後と考えられますので、 上記の表より数倍緩く考えてよいでしょう。 高画素のデジタル一眼レフカメラの解像度は高いので、写真に写る星を完全に真円に保つのは、 なかなか厳しいことがわかります。 しかし実際の撮影では、大気の気流の影響などで星像が膨らんで写ることが多々あるため、 そこまで厳密に考えなくてもよいかもしれません。 赤道儀の追尾精度 赤道儀の追尾精度は、機種によって大きなばらつきがあります。 追尾精度は、ピリオディックモーションの大きさで表されるのが一般的で、 この値が小さいほど精度が良い赤道儀ということになります。 ピリオディックモーションは、ピリオディ

  • 【賞月観星】広い!明るい‼"APO+12x56IF"登場‼

    手持ちでも割と使える"APO+12x56IF"ですが12倍となると三脚据え付けでの使用が想定されます。たしか以前の人気シリーズ"KING"には付属していたビノホルダーが別売りとなったことは少し残念です。三脚据え付け時にはお持ちのビノホルダーを使用されるか、新しく購入されるのであれば先にもご紹介した"汎用バランスビノホルダー"がおすすめです。

    【賞月観星】広い!明るい‼"APO+12x56IF"登場‼
  • 2022年11月 : 賞月観星

    開発に至った経緯: 賞月観星APO8x56IFは世界トップクラスの仲間入りを果たすことができたというなら、その世界トップクラスの優等生として、APOプラスシリーズの開発に挑戦し、見かけ視界72度の賞月観星APO+12x56IFを見事に開発に成功致した。 さて、賞月観星APO+12x56IF登場! 今回は、賞月観星APO8x56IFと比べながら、光学性能をご紹介♪ まずは、接眼レンズの構成: APO8x56:3群4枚(ノウマル素材のレンズ) APO+12x56:4群5枚(5枚ともランタン系の高屈折レアアースガラスを贅沢に使用) 遊び心に動かされ、プラスの印(十字)を夜光塗料で塗り重ねてできた。(きちんと整っていないところをお許しください。) 光学性能の比較: ①第一印象 APO+12x56を手にして眺めると、おお!広い!!明るくて自然な視野が眼前に広がリ、思わず微笑みが始まった。すぐでも星空

    2022年11月 : 賞月観星
  • 世界一周をした祖父の話|こた|絵本作家

    旅の醍醐味は、見知らぬ土地の独り歩きにある。 そこには不安と期待が常に交錯し、未知への遭遇という・・・・・・ 思わぬ楽しさが潜んでいるからかも知れない。 云うならば、旅はロマンに満ち溢れているのである。 海外旅行の度に記録が、ずい分とたまった。皆、懐かしい記録ばかりである。アフリカもヨーロッパも、今ではジャンボ機のお蔭ですっかり身近な国になってしまった。 英語は喋れなくても日語で海外旅行ができる。 ローマ字で自分の名前が書ければそれでいい。嫌なら「ノー」、親切にされたら「サンキュウ」、別れる時は 「サヨウナラ」で世界中どこでも通用できる。過去3回の海外旅行の記録をここにまとめることにした。気軽に読んでいただければ幸いかと思う。祖父の世界旅行記「私のヨーロッパとびある記」より 僕の祖父はこつこつと貯めたお金で世界を飛び歩いていました。その記録がアルバムや旅行記として大量に残っています。出版

    世界一周をした祖父の話|こた|絵本作家