熱中症対策のためのウォーキングの注意点 ウォーキングを始める際には、 まずはこちらを確認してください。 ①ウォーキングを行う場所の天候や気温の確認 ウォーキングを行う際は、暑い日や時間帯を避け、風通しの良い服装で、帽子を着用して行いましょう。 高温、多湿、風がない(弱い)、日差しが強いといった条件が重なる日は、熱中症の発症に特に注意が必要です。また、熱中症警戒アラート(環境省ホームページ(外部リンク))※発表時は、運動を原則中止または延期しましょう。 ※「熱中症警戒アラート」は、環境省と気象庁が情報発信をしています。熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、 熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。 ②こまめな水分・塩分の補給 熱中症対策の観点から、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給を行うことを意識しましょう。 また、大量に汗をかいた時に