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ブックマーク / blog.livedoor.jp/sohsai (4)

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : どうかみなさん「炎上」恐れずフィールドワークを!〜『東京人』 2014年 05月号がすばらしい〜

    2014年04月03日20:07 カテゴリ読んだ どうかみなさん「炎上」恐れずフィールドワークを!〜『東京人』 2014年 05月号がすばらしい〜Tweet 雑誌「東京人」の今月号がすばらしい。これはみなさんにぜひ読んでもらいたい。月並みな言い方だが、永久保存版だよこれ。 ■『東京人』 2014年 05月号 ●特集「フィールドワーカーになる」発見、観察、採集 武富恭美「東京ピクニッククラブ」皆川典久「東京スリバチ学会」飯間浩明「ワードハンティング」坂口恭平「モバイルハウス」林雄司「東京スケール」山口晃「箱庭」大竹誠「ガード下学会」都築響一「TOKYO STYLE」高野公三子「定点観測アクロス」黒石いずみ「今和次郎・考現学」中野純「闇」加藤文俊「大学で学ぶフィールドワークの極意」尾崎憲一「大散歩時代の到来」大山顕「SNS「炎上」時代の路上観察」座談会・「野良仕事のすすめ、無用の用が面白い」

    「住宅都市整理公団」別棟 : どうかみなさん「炎上」恐れずフィールドワークを!〜『東京人』 2014年 05月号がすばらしい〜
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 見慣れたものが突如、知恵熱の火薬庫になる「ランドスケールブック」がすごすぎる

    2013年01月08日03:27 カテゴリ読んだ 見慣れたものが突如、知恵熱の火薬庫になる「ランドスケールブック」がすごすぎるTweet 時間は消えていくものだとしても、場所はいつでもそこにあります。場所が時間の埋めあわせをしてくれます。たとえば、庭は、過去はもはや重荷ではないという感情を呼び覚ましてくれます。 スーザン・ソンタグ「若い読者へのアドバイス」(『良心の領界』序文) ついに石川さんの単著が出た。ぼくのこのブログに興味を持ってくれている方なら、間違いなく知恵熱が出るなので、読んでいない人は今すぐ読むべき。 石川初 | ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし (現代建築家コンセプト・シリーズ) LIXIL出版 ■こののせいでだれでも「盗める」ようになった このに書かれていることを元にすれば、今後数年はネタに困らないだろう。いしたにさんが「出し惜しみのなさっぷりがひどカ

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 「自分探し禁止!」大森〜大井町ワークショップ

    2009年05月13日01:32 カテゴリワークショップ 「自分探し禁止!」大森〜大井町ワークショップTweet 【第2回、第3回の開催が決定しました】 ---- カルカル名義で行ったワークショップ、すごかったです。なにがすごいって、参加者のみなさんの開眼っぷりが。開眼というか、もともとそういう気のある人が参加しただけという可能性もぬぐいきれないけれど。 今回のワークショップ、「ワークショップ」とは銘打ちましたが写真の技法には一切何も触れていません。というか、写真技法なんてぼくが教えてもらいたいわ。 そうじゃなくて、「しつこく同じものを見続けると自分の中で不思議なことが起こる」境地にカメラというツールを使うことでてっとりばやく到達して、その感覚を共有したい、という趣旨。つまり、ぼくがデイリーポータルZでやっているようなことをみんなにもやってもらいたかった、ということ。 みんなに撮る「モノ」

    whalebone
    whalebone 2009/05/13
    「アイディアには価値ない」「みんなで撮って、みんなで鑑賞すると、その時点で価値が生まれる」
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 「屈折した片思いとしての団地愛」よりさらに屈折して

    2007年04月05日00:42 カテゴリ思ったこと 「屈折した片思いとしての団地愛」よりさらに屈折してTweet イベント「団地ナイト2」に出演していただいた地上絵の石川さんが「屈折した片思いとしての団地愛」という非常に興味深い文章を書いておられた。ぼくの団地撮影についても触れられており、そこで語られていることに対してはなにか答えないわけにいかないな、と思ったので、以下に。文章整理されてなくて長いけど。 まずは石川さんのエントリを読んでください。 ■なんでぼくは団地を撮るのか 石川さんが言う、デザインに無自覚であるがゆえの団地の「素っ気なさ」「媚のない佇まい」を愛するのだとしたら、その感性がポピュラーになってしまったら困るんじゃないだろうか、という点に関しては、結論から言うとぼくは、団地に無自覚でいつづけてほしいとは思っていない。ほかの「団地マニア」の方々はどうか知らないが、すくなくとも

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