タグ

ブックマーク / kougaku.blog28.fc2.com (3)

  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 メタセコイアで作ったモデルをARToolKitで表示して動かす方法あれこれ

    ARToolKitを使った遊びがニコ動を中心に流行っているようなので, 例の記事の補足として,開発者向けの情報を紹介したいと思います. いちばん面倒な3Dモデル読み込みの方法ですが,モデル+モーションを直接読んだり, 連番ファイルにして読んだり,他の形式に変換して読み込んだりといろいろ考えられます. 以下に方法を並べてみました. ■GLMetaseq 【OpenGL】【C/C++】 入手先:「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! - ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング (09/02/07修正) いちばん最初にリリースしたものが「GLMetaseq.h」で,このときはヘッダのみでした. それをいろいろいじったバージョンをGLMetaseq.h(Ver.2.0)としてこのブログ上で配布しました. その後,ARToolKitの執筆に伴い,改めて作り直しを行い,「GLMeta

  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 ここまで来た! 画像処理の最新動向

    龍谷大学で開催されたPRMU(パターン認識とメディア理解)の研究会に行ってきました. 論文で見た著者の顔を実際に見るのが楽しみのひとつなんですが,今回の研究会では, 画像処理ので有名なあの人が! カメラ位置姿勢計測の論文で有名なあの人が! コンピュータビジョンの権威が! ARToolKitのあの人が! という感じでした. 隣に座られたりした日にゃ緊張しっぱなしです. ちなみに今日のタイトルで「ここまで来た!」と煽ってるのはCVPRとISMARの話です. CVIM,PRMU,SIG-MR・・・ わかる人にはわかるけど,わからないひとには暗号の羅列のようだ. ■拡張現実感技術と画像処理 拡張現実感(Augmented Reality:AR)と,画像処理の関係はとても深いです. 今回発表があったAR技術における画像処理の話題を以下に適当にまとめてみました. ●画像からのカメラ位置・姿勢計測の話

    whalebone
    whalebone 2008/01/23
    「ちなみに今年ソース公開の予定だとか(←ここ重要)」
  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 「ARToolKitで初音ミク」をやってみよう

    最近ウチにくるお客さんの数に変動があったからどうしたのかと 思ったらニコニコ動画でこんなものが. やっぱりきたかー! ついてたタグにワロタ. > 科学の限界を超えて私は来たんだよ > 電脳コイル > 拡張現実感 > 先端技術の無駄遣い というわけで,学祭やら論文やらでドタバタしてる隙に先を越されてしまいましたが, 後追いでやってみたので詳しい手順を記しておこうと思います. ■3Dモデル(メタセコイア形式) 初音ミクの3Dモデルは日曜モデリングさんからお借りしました. いつも楽しませてもらってます.ありがとうございます. こちらからmikumikoto.zipをダウンロード. 相変わらずいい仕事してらっしゃる. ■ポージングソフト CypherS TufTさんからポージングソフト「Mikoto」を別途ダウンロード. ソフトの完成度がハンパなくて鼻血出そう. ■作業手順 工学ナビの記事「ART

  • 1