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ブックマーク / www.kunaicho.go.jp (9)

  • 上皇陛下のご近況について(お誕生日に際し)(令和2年) - 宮内庁

    令和2年12月23日:上皇職 上皇陛下は,仙洞仮御所において87歳のお誕生日をお迎えになります。 仙洞仮御所はかつて高松宮邸として使用されていましたが,陛下は,ご疎開先からご帰京になった翌年の昭和21年2月,当時の高松宮邸をご訪問になっています。その頃,仮御所に隣接する高松中学校はまだ建設前で,その場所は宮邸の敷地内でしたが,陛下は,そこにあった大きな池に坂を下りて行かれたことを懐かしく思い出されていました。 仙洞仮御所でのご生活は,新型コロナウイルスの蔓延により,当初の想定から一変しました。陛下は,上皇后さまと共に,新型コロナウイルスの感染が国内外で拡大し,人々の健康と日常生活に大きな影響を及ぼしていることを深く案じられ,この感染症への理解と感染防止のための医学的,社会的な取組みに関心を向けてこられました。侍医や侍従からは日々の感染状況を,永井皇室医務主管からは100年前に流行したスペイ

  • 東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば - 宮内庁

    東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば(平成23年3月16日) <英文>へ この度の東北地方太平洋沖地震は,マグニチュード9.0という例を見ない規模の巨大地震であり,被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。地震や津波による死者の数は日を追って増加し,犠牲者が何人になるのかも分かりません。一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。また,現在,原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ,関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています。 現在,国を挙げての救援活動が進められていますが,厳しい寒さの中で,多くの人々が,糧,飲料水,燃料などの不足により,極めて苦しい避難生活を余儀なくされています。その速やかな救済のために全力を挙げることにより,被災者の状況が少しでも好転し,人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません

  • 皇后陛下お誕生日に際し(平成30年) - 宮内庁

    問 この1年も,西日豪雨や北海道の地震をはじめとする自然災害など様々な出来事がありました。今のお立場で誕生日を迎えられるのは今年限りとなりますが,天皇陛下の退位まで半年余りとなったご心境をお聞かせ下さい。 昨年の誕生日から今日まで,この1年も年初の大雪に始まり,地震,噴火,豪雨等,自然災害が各地で相次ぎ,世界でも同様の災害や猛暑による山火事,ハリケーン等が様々な場所で多くの被害をもたらしました。「バックウォーター」「走錨(そうびよう)」など,災害がなければ決して知ることのなかった語彙にも,悲しいことですが慣れていかなくてはなりません。日の各地で,災害により犠牲になられた方々を心より悼み,残された方々のお悲しみを少しでも分け持てればと思っています。また被災した地域に,少しでも早く平穏な日常の戻るよう,そして寒さに向かうこれからの季節を,どうか被災された方々が健康を損なうことなく過ごされる

  • 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば:象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日) - 宮内庁

    現在のページはホーム皇室のご活動ご活動について上皇上皇后両陛下のご活動平成31年4月30日までのおことば・記者会見について天皇皇后両陛下のおことばなど象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日)のページです。 戦後70年という大きな節目を過ぎ,2年後には,平成30年を迎えます。 私も80を越え,体力の面などから様々な制約を覚えることもあり,ここ数年,天皇としての自らの歩みを振り返るとともに,この先の自分の在り方や務めにつき,思いを致すようになりました。 日は,社会の高齢化が進む中,天皇もまた高齢となった場合,どのような在り方が望ましいか,天皇という立場上,現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら,私が個人として,これまでに考えて来たことを話したいと思います。 即位以来,私は国事行為を行うと共に,日国憲

  • 天皇陛下お誕生日に際し(平成27年) - 宮内庁

    宮内記者会代表質問 問 今年は自然災害などいたましい出来事があった一方,日人2人がノーベル賞を受賞するなど,明るい話題もありました。天皇陛下は戦後70年の節目に当たり,新年のご感想で「満州事変に始まる戦争歴史を学び,今後の日のあり方を考えることが極めて大切」と述べられ,パラオをはじめ,国内外で慰霊の旅を重ねられました。また,全国戦没者追悼式では「さきの大戦に対する深い反省」という表現を新たに用いてお言葉を述べられたほか,玉音盤の原盤や,御文庫附属庫の公開もありました。年明けには,フィリピンへの公式訪問が予定されています。 戦争や平和への思いに触れながら,この1年を振り返るとともに,来年へのお考えをお聞かせください。 今年の自然災害としては,まず5月に鹿児島県の口永良部島の新岳(しんだけ)が噴火して,海岸まで達する火砕流が発生し,全島民が島から避難したことが挙げられます。火砕流は雲仙岳

  • 宮内公文書館 - 宮内庁

    宮内公文書館は,明治以降の宮内省・宮内府・宮内庁が作成又は取得し,当館に移管された特定歴史公文書等を所蔵しています。 当館所蔵の特定歴史公文書等の利用を希望される場合のお問い合わせは,下記へお願いします。 宮内公文書館 臨時休館について 首都圏における新型コロナウイルス感染症の発生状況に鑑み,令和3年1月12日(火)から当面の間,休館します。 再開等については,改めてお知らせします。 なお,当該期間中の閲覧はできませんが,利用請求などは通常どおりお受けしております。詳細はお電話にてお問い合わせください。 利用請求書送付先・照会先 100-8111 東京都千代田区千代田1-1 宮内庁書陵部図書課宮内公文書館公文書第二係 電話(代表)03-3213-1111(内線3798) 電話(直通)03-3213-7522 受付時間:9時15分~17時まで(土曜・日曜・祝日法等による休日・年末年始の休日(

  • 国立公文書館・宮内公文書館・外交史料館連携展示「近代国家日本の登場-公文書にみる明治-」について - 宮内庁

    展覧会は4月18日(木)をもちまして終了いたしました。 会期中には6,509名の方にご観覧をいただきました。 ここに,厚く御礼を申し上げます。 宮内公文書館 1. 展示会名 近代国家日の登場-公文書にみる明治- 2. 主催 独立行政法人国立公文書館 宮内庁宮内公文書館 外務省外交史料館 3. 会期 平成25年3月30日(土)~4月18日(木) 開催時間:月・火・水・土・日曜日(午前9時45分~午後5時30分まで) 木・金曜日 (午前9時45分~午後8時まで) ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで 4. 会場及びお問い合わせ先 国立公文書館1階展示室 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3-2 電話:03(3214)0621 会場地図へ(別ウインドウで開きます) ※入場無料 5. 概要 このたび宮内公文書館は,国立公文書館平成25年春の特別展において,同館,外交史料館と連携して展示

  • 天皇陛下のご論文 - 宮内庁

    魚類学会(28編) 1. 明仁親王 ハゼ科魚類の肩胛骨について(和文論文,英文要約) On the scapula of gobiid fishes. 魚類学雑誌 11巻 1/2号(1963年12月15日発行) (Japanese Journal of Ichthyology) 2. 明仁親王 九州で採集されたヒトミハゼ(和文論文,英文要約) Glossogobius biocellatus ( Cuvier et Valenciennes ) collected in Kyushu. 魚類学雑誌 12巻 1/2号(1964年8月31日発行) 3. 明仁親王 ウロハゼの学名について(和文論文,英文要約) On the scientific name of a gobiid fish named "urohaze". 魚類学雑誌 13巻 4/6号(1966年7月31日発行) 4. 明仁親

  • 天皇陛下のご講演 - 宮内庁

    文まで読み飛ばす ヘッダーナビゲーション RSS キッズページ English 携帯版 宮内庁ナビ サイトマップ 用語集 よくある質問 検索する語句 皇室 皇室のご活動 おことば・記者会見 皇室に伝わる文化 参賀・参観・申込 宮内庁 おことば・記者会見 天皇皇后両陛下 天皇皇后両陛下のおことばなど 天皇皇后両陛下の記者会見など 天皇陛下のご講演 天皇陛下のご感想(新年に当たり) 秋篠宮家 現在のページはホームおことば・記者会見天皇皇后両陛下天皇陛下のご講演のページです。 天皇陛下のご講演 天皇陛下のご講演 第6回国連水と災害に関する特別会合における天皇陛下ビデオ基調講演 第4回アジア・太平洋水サミットにおける天皇陛下記念講演 第5回国連水と災害に関する特別会合における天皇陛下基調講演 平成31年までのご講演 第8回世界水フォーラム「水と災害」ハイレベルパネルにおける皇太子殿下基調講演 第

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