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ブックマーク / www.shinchosha.co.jp (4)

  • ヨム・カク・ミル・シル 新潮講座 SHINCHO CHAIR | 新潮社

    「新潮講座」は「新潮社 の学校」に生まれ変わります 「新潮講座」は「新潮社 の学校」に生まれ変わります。 長らくご愛顧ありがとうございました。 サイトは5秒後に新しいページにジャンプします。 ジャンプしない場合は下記URLをクリックしてください。 移転先のページ

    ヨム・カク・ミル・シル 新潮講座 SHINCHO CHAIR | 新潮社
  • ヤマザキ・マリ とり・みき『プリニウス』|新潮社

    「撮影・編集・製作=とり・みき!」 (このテキストは、2013年9月14日から18日までのイタリア取材旅行につき、同行した編集部が記録をまとめ「新潮45」2014年1月号に掲載された「プリニウスを探して」を元にしています。) プリニウスを知っているだろうか? 紀元22年頃生まれの古代ローマ人で、正式名はガイウス・プリニウス・セクンドゥス、通称大プリニウス。このヒト、ヨーロッパでは大有名人である。というのは、紀元79年8月24日のヴェスヴィオ(ウェスウィウス)火山の大噴火を観察するために山の麓まで船で行き、災害の現場で亡くなった人として歴史の教科書に登場するからだ。ポンペイやエルコラーノの街を壊滅させた噴火として、ご存知の人も多いだろう。 サンタルチアから見たヴェスヴィオ火山 プリニウスは軍人や財務官としてキャリアを重ね、噴火当時は軍港ミセヌム駐屯のローマ海軍提督だった。と同時に、今も読み継

    ヤマザキ・マリ とり・みき『プリニウス』|新潮社
  • シリコンバレーからの手紙 - 「ビスタ」を無意味にするグーグル「二つ目の顔」

    グーグルには二つの顔がある。 一つ目の顔は「世界中の情報を整理し尽くす」というビジョンを体現する検索エンジンの会社、ネット産業の覇者で超高収益企業という顔である。 「新しい時代を象徴するグーグルとはいったい何者なのか。次号から何回かにわたって、このテーマをめぐって考えていきたいと思う」 連載第八十八回(二〇〇四年一月号)でこう書いて以来、「何回か」ではぜんぜん終わらず、「グーグルが何者なのか」は欄におけるメインテーマであり続けている。おそらくこれからもかなり長くそうであろう。 二〇〇四年初頭から、同年夏の株式公開を経て、〇六年秋のユーチューブ買収にいたる、このわずか三年間のグーグルの急成長は、ビジネス史に類例を見ない勢いで、直近4四半期の売上高合計はついに一兆円を越えてしまった。ハードウェアの量産もしない、フランチャイズ方式での全世界展開もしない、巨大事業の買収もしない。それで創

  • 虚をつかれ、感動したビル・ゲイツ「後半生」の選択

    私は二〇〇六年六月を、ビル・ゲイツを巡る三つの驚きとともに、長く記憶にとどめることになるだろう。第一の驚きは、自ら創業したマイクロソフト社の経営から二〇〇八年に引退すると彼が発表したことだ。第二の驚きは、まだ五十歳のゲイツが、これから先の長い人生を「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」(以下、ゲイツ財団)の運営に専念すると決心したことだ。そして第三の驚きは、ゲイツに次ぐ富豪番付世界第二位のウォーレン・バフェットが、自らの財産の大半である三百十億ドル(約三兆六千億円)を、ゲイツ財団に寄付すると発表したことである。 私はこれら一連のニュースから鳥肌が立つような感動を味わうとともに、虚をつかれたような思いがした。長年ビル・ゲイツについて考え続けていながら、彼が慈善財団の運営にここまで気だとは思ってもみなかったからだ。 たしかに、二〇〇〇年に設立されたゲイツ財団の運用資産は、二百九十億ドルと

    whalebone
    whalebone 2007/01/01
     カネを稼ぎ増やすよりも、カネを正しく使うことのほうがずっと難しい
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