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ブックマーク / www.webdice.jp (4)

  • 「僕は人間を撮りたい」ハービー・山口が語る、40年経っても変わらないもの、そしてカメラマンとしての原点となった1枚の写真 - webDICE

    『1970年、二十歳の憧憬』より、ハービー氏が現在のスタイルを志すきっかけとなったカット。(c)ハービー・山口 写真家ハービー・山口の写真展『1970年、二十歳の憧憬』が東京・品川のキヤノンギャラリーSにて開催。1969年から1973年にかけて、当時二十歳前後であった山口氏が撮影し、「人間を撮りたい」という氏の写真のスタイルを決定づけた未発表のモノクロ写真で構成。これに伴いハービー・山口氏による講演会がキヤノンホールSにて開催された。講演では、この写真展のために作られたシンガー・ソングライター入日茜さんのオリジナル曲がスライドとともに披露されたほか、当時のエピソードや、その後単身ロンドンに渡り写真家としての修業を行った際の交友録、そして写真家を目指す若い世代へのメッセージなどが語られた。 自分のやりたいことに正直に生きていく 「今回ギャラリーで展示してある写真は、40年前、1970年代の写

    「僕は人間を撮りたい」ハービー・山口が語る、40年経っても変わらないもの、そしてカメラマンとしての原点となった1枚の写真 - webDICE
    whalebone
    whalebone 2021/02/06
    2010年10月
  • フレデリック・ワイズマンが描く"民主主義の柱"、ニューヨーク公共図書館 - webDICE

    映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』フレデリック・ワイズマン監督 自身の事務所ジッポラ・フィルムズにて ドキュメンタリー映画の巨匠フレデリック・ワイズマン監督がニューヨーク公共図書館に集まる地域住民や研究者、スタッフたちの姿を描く『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』が5月18日(土)より公開。webDICEではワイズマン監督のインタビューを掲載する。 デジタル化にも迅速に対応し、知識を未来に受け継ぐこと、子どもたちにどんな未来を残すかを徹底して追求している司書やボランティアたちに目を見張る。このインタビューでも語っているように、ワイズマン監督は市民の生活に密着し運営されているこの図書館の日々の活動を追うことで、単に知の宝庫ではなく、セーフティーネットであり、集いの場であり、異なる思想を持つ者が討論を交わす場であることを描く。エルヴィス・コステロやパティ・スミス、リチャー

    フレデリック・ワイズマンが描く"民主主義の柱"、ニューヨーク公共図書館 - webDICE
  • 「私は、プロのアウトサイダーです」フレデリック・ワイズマン監督インタビュー - webDICE

    フレデリック・ワイズマン監督 (撮影/荒牧耕司) ドキュメンタリー映画の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、このほど13年ぶりに来日した。10月29日から東京を皮切りに神戸、金沢、京都、高知、山口などを巡回する大規模な特集上映“フレデリック・ワイズマンのすべて”が開催中であり、それに先立って東京国際映画祭2011では最新作『クレイジー・ホース』が上映された。米国ボストン出身のワイズマン監督は、刑務内の矯正院を描いた監督第一作『チチカット・フォーリーズ』を1967年に発表以後、44年間にわたりほぼ年に1のペースで記録映画を製作しつづけている。ナレーション無し、インタビュー無し、音楽無し、出演者を説明するテロップや字幕無しという、極めて独自性の高いスタイルで知られる。今年81歳とは信じがたいほどエネルギッシュなワイズマン監督に新作を中心に話を聞いた。 ──今回の特集上映で日初公開された『ボ

    「私は、プロのアウトサイダーです」フレデリック・ワイズマン監督インタビュー - webDICE
  • 『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』ワイズマン監督が語るドキュメンタリー映画のつくりかた|「私のアプローチはジャーナリスティックではなく、小説を書くのに似ている」 - 骰子の眼 - webDICE

    フレデリック・ワイズマン監督 ドキュメンタリー映画監督フレデリック・ワイズマンの『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』が10月20日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開される。以下にワイズマン監督のインタビューを掲載する。 米国ボストン生まれのワイズマン監督は、インタビューやナレーション、テロップを入れない独自のスタイルで、学校や病院、警察、軍隊、裁判所、福祉施設、議会など、様々な施設や組織を対象にドキュメンタリーを作り続けてきた。88歳になる今も、およそ1年半に1作品を発表する多作ぶりは健在だ。作に続き、来年には『エクス・リブリス‐ニューヨーク公共図書館(仮題)』(2017年)の日公開も決まっており、さらに米国中西部インディアナ州のモンロヴィアという小さな町における人々の日常を撮った最新作『Monrovia, Indiana(原題)』は、今年(2018年)の

    『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』ワイズマン監督が語るドキュメンタリー映画のつくりかた|「私のアプローチはジャーナリスティックではなく、小説を書くのに似ている」 - 骰子の眼 - webDICE
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