![特別企画:カールツァイス入門・第一章「設立175周年、カールツァイスの成り立ちと思想」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02b8a66c8133991b131aaf7e1d6a1a7af26c864c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1340%2F536%2F01.jpg)
東洋リビングで一番人気があるという「ED-82CDA」。光触媒を搭載した「オートクリーンドライ」シリーズのひとつで、内容量74リットルの中級クラスだ。標準価格は5万800円 夏のボーナス時季の到来とともに、関東圏にある我が家は梅雨入りを迎える。室内がジメジメとしはじめ、なんとも寝苦しい季節だ。私事で恐縮だが、数年前にレンズを数本カビでやられた経験がある。そこでクリアボックスにレンズをしまい、その中に乾燥剤を入れてみた。乾燥剤の効果はてき面で、その後目立ったカビの被害はなくなった。 しかし、やってみるとこれが面倒臭い。ひとつは「乾燥剤の取替え」だ。そしてもうひとつが「湿度の管理ができない」こと。というのも、乾燥剤は密閉された空間の水分を手当たり次第に吸収するため、例えば蛇腹を使うクラシックカメラだと、過度に乾燥した環境では蛇腹が劣化してボロボロになる。レンズであれば、ヘリコイド部のグリスなど
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