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ブックマーク / note.com/mereco (2)

  • 『ベイマックス』がすごいMakers映画だった|メレ山メレ子

    (※映画『ベイマックス』の結末そのものには触れていませんが、序盤の展開をかなり詳細に書いているのでできれば観てから読んだほうがいいです!ぜったい予備知識なしで観たほうが楽しい!!) おそるおそるnoteを開いてみたら、11月に日記を書くと宣言して3回ほど怒涛の更新をしたあと、キノコナイトやMaker Faire Tokyo2014の日記を書こうとした下書きがダイイングメッセージのように残っていた。恐るべき三日坊主だ。 だがどんな書き散らしでもとりあえず書いておくもので、Maker Faire Tokyoについての下書きを見た瞬間、大みそかのレイトショーで観た映画『ベイマックス』と頭の中のピースがばっちりはまるものがあった。 うちにはテレビがないこともあって、ベイマックスについては正直「モチのようなロボが『私はベイマックス』と言いながら泣かせにくる」という事前情報しかなかったのだが、ツイッタ

    『ベイマックス』がすごいMakers映画だった|メレ山メレ子
  • 見たことのない色の鮭|メレ山メレ子

    漫画家の高野文子さんの『ドミトリーともきんす』(中央公論社新社)を、編集者の田中祥子さんに送っていただいた。高野さんの、なんと12年ぶりになる漫画の新刊作品集だ。 http://matogrosso.jp/tomokins/tomokins-13.html イースト・プレス社のWeb文芸誌・Matogrosso(マトグロッソ)で、一部を読むことができる。 http://dormitory-tomokins.tumblr.com/ 『ドミトリーともきんす』特別サイトはこちら↑。 とも子さんと娘のきん子が営む、小さな2階建ての学生寮「ドミトリーともきんす」。そこには4人の科学者の卵たちが下宿している。朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹。とてつもなく変な科学漫画だ。製図ペンで引かれた線は静かで柔らかくて、コーヒーとケーキを囲んだ静かなおしゃべりが、空想と好奇心を科学という軸に乗せて、

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