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ブックマーク / seijotcp.hatenablog.com (2)

  • 輝く未来の必要性について―『時をかける少女』を再度観て。 - 荻上式BLOG

    テレビで『時をかける少女』が放映されたので観た。以前も書いたように、この映画は「未来」に対して果てしなく超スーパーウルトラポジティブだ。でも、やっぱり「未来」は出来る限り、常に輝いていたほうがいいなと思った。 最近、しばしば「未来」についてよく考える。といっても、自分の今後の身の振り方とかそういうのとは違って、科学とかメディアとかコミュニケーションについての「未来」。暇なときに、未来年表 | 生活総研やNRI未来年表 2007-2020、JSTバーチャル科学館|未来技術年表などを眺めては、「未来」について思いを馳せてみる。 例えば未来年表 | 生活総研で「インド」とか検索してみると、2009年に「インドのアニメーション産業が9億5000万ドル(約1100億円)の規模に拡大する」とか、2010年に「インドの携帯電話契約者数が、国民の半数に相当する5億人に達する(毎月500万人が契約)」とか、

    輝く未来の必要性について―『時をかける少女』を再度観て。 - 荻上式BLOG
    whalebone
    whalebone 2007/11/09
    「適量を越えたノスタルジーは時に危険な存在にもなる。過去はいくらでも美化できるし、いくらでも「自分は割を食った」と主張できる。」
  • 東浩紀+北田暁大『東京から考える』(NHKブックス) - 荻上式BLOG

    東浩紀+北田暁大『東京から考える』(NHKブックス) ともに1971年に生まれ、東京の郊外に育ち、同時期に現代思想の先例を受けた気鋭の論客二人の眼に、ポストモダン都市・東京の現在は、どのように映ったか。 シミュラークルの街・渋谷の変貌、郊外のセキュリティ化、下北沢や秋葉原の再開発に象徴される街の個性の喪失、足立区の就学支援、東京の東西格差、そして、ビッグ・シティを侵する新たなナショナリズム…… これらの考察を経て、リベラリズムの限界と可能性を論じる。 東京の光景を素材に、現代社会の諸問題を徹底討論!(表紙裏より) 若手知識人で最も注目を集めているふたり*1がタッグ*2を組んだ一冊。内容は非常に読みやすく、例えば北田暁大が2005年に上梓した宮台真司との対談『限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学』や、東浩紀が2003年に上梓した大澤真幸との対談『自由を考える―9・11以降の現代

    東浩紀+北田暁大『東京から考える』(NHKブックス) - 荻上式BLOG
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