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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (3)

  • 崩れ続ける富士山・大沢崩れを話題のドローンで4K空撮!

    9月30日に沸き起こった富士山大沢崩れの大崩壊か?というネットの情報をみて、思わず声をあげるくらい驚いた。大沢崩れに沿って一直線に大きな砂埃が舞い上がっているのが、麓から見えたというのだ。Twitterで写真も何枚か見たが、確かに崩落が起きて砂塵が立ち上がっているように見える。その後、幾つかのニュースサイトがこの一件を取り上げたが、結論を言えば、これは崩落ではなく単に強風が大沢崩れを駆け上がった際に巻き上がった砂塵だったようで、大崩落でも噴火でもなかったようだ。 Yahooニュース(山梨日日新聞)『富士山大沢崩れで土煙』http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00010000-yamanashik-l19 毎日新聞『富士山:大沢崩れで砂煙「強風で巻き上げ」』http://mainichi.jp/feature/news/20151001k000

    崩れ続ける富士山・大沢崩れを話題のドローンで4K空撮!
  • 介護の世界でつかんだ民俗学の新しい可能性

    大学の教員から介護現場への転身。飛び込んだ先は、驚きに満ちた豊かなフィールドだった。介護という関わりを通して、向き合う一人ひとりの人生の知恵や知識、時代の歴史を継承していくこと。そこに民俗学の新しい可能性を確信している。 アカデミズムとの決別 2003年。将来が期待される新進の評論家、研究者に贈られるサントリー学芸賞の思想・歴史部門を受賞したのは33歳の六車由実だった。受賞の対象になった論文は『神、人を喰う─人身御供の民俗学』。生贄、人身御供という人間の野蛮性や暴力性に関わるテーマに、若い感性で真正面から向き合い、従来の民俗学の枠を超えたダイナミックな研究姿勢と内容が評価され、気鋭の民俗学者は学界内に止まらない大きな注目を浴びることになった。受賞の翌年には、東北芸術工科大学(山形県)の東北文化研究センター研究員から同大の芸術学部助教授(准教授)になり、学者としての道を順調に歩んでいるはずだ

    介護の世界でつかんだ民俗学の新しい可能性
  • 折り紙の科学で知的な形を作りたい!(前篇)

    世界に誇る日の折り紙。いまや子どもの遊びにとどまらず、 折りの科学として人工衛星の太陽光パネルや車のエアバッグにも応用される。 そんな奥深い折り紙の科学に見せられた三谷氏がつくるのは、 不思議な幾何学的折り紙。いま、この形に魅せられる人が増えている。 高井ジロル(以下、●印) 先生は、日でも珍しい折り紙の研究者なんですよね。考案された立体折り紙は、幾何学的で不思議な形だと思いました。僕もご著書に載っていた「5角蛇腹」「8角花瓶」「球体ラッピング8枚羽根」を自分で作ってみたんですが、ぐしゃぐしゃだった紙が最後にぎゅっと収斂して完成するときに、生き物のように感じました。 三谷純(以下、「——」) 僕が設計した折り紙を実際に折ってみてくださったのですね。ありがとうございます。僕の折り紙作品は、鶴や兜を折る普通の折り紙と違って、計算によって導き出された紙の造形物と言えるかもしれません。三次元コ

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