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ブックマーク / www.jishin.go.jp (11)

  • 塩沢断層帯・平山−松田北断層帯・国府津−松田断層帯(神縄・国府津−松田断層帯) | 地震本部

    塩沢断層帯は、箱根山北西縁付近から丹沢山地の南西縁まで延びる断層帯です。平山−松田北断層帯は、箱根山北麓から丹沢山地の南縁部を経て大磯丘陵の北西縁付近まで延びる断層帯です。国府津−松田(こうづ−まつだ)断層帯は、大磯丘陵の北西縁付近から西縁沿いに南下し相模湾に至る断層帯です。 塩沢断層帯は、神奈川県足柄上郡山北町(あしがらかみぐんやまきたまち)から静岡県駿東郡小山町(すんとうぐんおやまちょう)、御殿場(ごてんば)市付近に至る断層帯です。地表で認められる長さは約10kmと推定され、概ね東北東−西南西に延びてします。断層の北西側が相対的に隆起する逆断層で左横ずれ成分を含むと推定されます。断層帯の南西部には、重力異常分布や反射法弾性波探査結果に基づき地下に伏在する断層が推定され、断層帯の断層の長さは約15km以上の可能性があります。 平山−松田北断層帯は、神奈川県南足柄市から足柄上郡山北町、

  • 立川断層帯

    ○リンク  [上に戻る] 地震動予測地図等 全国地震動予測地図 「全国地震動予測地図」 のページです。 地震ハザードステーション(J-SHIS) 防災科学技術研究所の地震ハザードステーション(J-SHIS)です。地震動予測地図の各種地図の閲覧、数値データ等のダウンロードが可能です。 長周期地震動予測地図 将来ある特定の地震が発生した際に生じる長周期地震動の揺れの強さや性質を予測した地図です。 内閣府 首都直下地震対策 内閣府「防災情報のページ」の首都直下地震対策のページです。 活断層評価等 長期評価 (立川断層帯の評価) ( html版 / PDF版(3.4MB) ) 立川断層帯の将来の地震発生の可能性についての評価です。 「関東地域の活断層の長期評価」 「関東地域の活断層の長期評価」のページです。関東地域の活断層で発生する地震について、その活動が社会的、経済的に大きな影響を与えると考えら

  • 沖縄県の地震活動の特徴 | 地震本部

    沖縄県に被害を及ぼす地震は、主に南西諸島海溝付近などの海域の地震と、陸域や沿岸部の浅い場所で発生する地震と、沖縄トラフ沿いの浅い場所で発生する地震です。 沖縄県とその周辺の主な被害地震(図をクリックすると拡大表示) 沖縄島や慶良間(けらま)列島では、M4~5程度の地震は発生しているものの、歴史の資料によって知られている被害地震は少なく、沖縄島近海に発生した1882年の地震(M5.7)と1909年の地震(M6.2)及び1926年の沖縄島北西沖の地震(M7.0)くらいです。1909年の地震では、那覇、首里などの沖縄島南部で1,000ヶ所以上の石垣が崩壊し、十数名の死傷者が生じました。この地震では、津波被害の報告はありません。なお、奄美大島近海に発生した1911年の地震(M8.0)では、那覇市、首里などで被害が生じました。 沖縄県西部の先島諸島周辺では、M7程度の地震がしばしば発生します。とりわ

  • 石狩低地東縁断層帯

  • 有馬-高槻断層帯

    ○リンク  [上に戻る] 地震動予測地図等 全国地震動予測地図 「全国地震動予測地図」 のページです。 地震ハザードステーション(J-SHIS) 防災科学技術研究所の地震ハザードステーション(J-SHIS)です。地震動予測地図の各種地図の閲覧、数値データ等のダウンロードが可能です。 長周期地震動予測地図 将来ある特定の地震が発生した際に生じる長周期地震動の揺れの強さや性質を予測した地図です。 活断層評価等 長期評価 (有馬-高槻断層帯の評価) ( html版 / PDF版(3.9MB) ) 有馬-高槻断層帯の将来の地震発生の可能性についての評価です。 産業技術総合研究所 活断層データベース 日全国の活断層(活動セグメント)の分布とそのパラメータ、日の活断層に関係する文献の書誌データ、文献から採録された調査地点ごとの調査結果データ、地下数十キロメートルまでの地下構造データが収録されていま

  • 沖縄県の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部

    沖縄県に被害を及ぼす地震は、主に南西諸島海溝付近などの海域の地震と、陸域や沿岸部の浅い場所で発生する地震と、沖縄トラフ沿いの浅い場所で発生する地震です。 沖縄県とその周辺の主な被害地震   (図をクリックすると拡大表示) 沖縄島や慶良間(けらま)列島では、M4~5程度の地震は発生しているものの、歴史の資料によって知られている被害地震は少なく、沖縄島近海に発生した1882年の地震(M5.7)と1909年の地震(M6.2)及び1926年の沖縄島北西沖の地震(M7.0)くらいです。1909年の地震では、那覇、首里などの沖縄島南部で1,000ヶ所以上の石垣が崩壊し、十数名の死傷者が生じました。この地震では、津波被害の報告はありません。なお、奄美大島近海に発生した1911年の地震(M8.0)では、那覇市、首里などで被害が生じました。 沖縄県西部の先島諸島周辺では、M7程度の地震がしばしば発生します。

    沖縄県の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部
  • 布田川断層帯・日奈久断層帯

    布田川(ふたがわ)断層帯は、阿蘇外輪山の西側斜面から宇土(うと)半島の先端に至る活断層帯です。日奈久(ひなぐ)断層帯はその北端において布田川断層帯と接し、八代海南部に至る活断層帯です。 布田川断層帯は、熊県阿蘇郡南阿蘇村から上益城郡益城町(かみましきぐんましきまち)木山付近を経て、宇土半島の先端に至る断層帯です。断層帯は、概ね東北東-西南西方向に延び、全体の長さは約64km以上の可能性があります。布田川断層帯は、断層線の分布等から、阿蘇村から木山付近に位置する長さ約19kmと推定される布田川区間、木山付近から宇土市中心部に位置する長さ約20kmの可能性がある宇土区間及び宇土市住吉町(すみよしまち)から宇土半島北岸に沿って宇土半島先端に至る長さ約27km以上の可能性がある宇土半島北岸区間からなります。このうち、宇土区間の一部と宇土半島北岸区間は、従来認定されておらず、重力異常の急変帯の分

    布田川断層帯・日奈久断層帯
  • 大分県の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部

  • 日本の地震活動 −被害地震から見た地域別の特徴− <第2版>

    「日の地震活動― 被害地震から見た地域別の特徴 ― 」 「日の地震活動― 被害地震から見た地域別の特徴 ―」は、地震に関する正しい知識を普及し、地震への備えにいかしてもらうことを目的に、これまでの地震に関する知識を整理し、分かりやすく提示するものとして、初版が平成9年に、追補版が平成11年に公表しました。その後に地震調査委員会が公表した将来の地震発生の可能性に関する成果や、追補版以降の地震学の進展による新しい知見や観測成果を反映するため、平成21年3月に改訂して第2版として刊行しました。令和2年3月から、地方別に順次改訂を進めています。 「日の地震活動― 被害地震から見た地域別の特徴 ―」の大きな特徴は、 ・当該都府県(北海道は地域)に被害を及ぼす地震という観点から記述を行ったこと ・過去の地震、活断層、地殻変動などの地震に関する各分野の知識を関連付けて整理し、総合的に記述したこと

    whalebone
    whalebone 2013/02/24
    2009年3月
  • 日高・十勝地域の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部

    日高・十勝地域に被害を及ぼす地震は、主に、太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生する地震、沈み込むプレートの内部で発生する地震、日高山脈南部の地震、陸域の浅い場所で発生する地震です。 日高・十勝地域とその周辺の主な被害地震  (図をクリックすると拡大表示) 太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生した主な被害地震には、1952年の十勝沖地震(M8.2)、「1968年十勝沖地震」(M7.9)、「平成15年(2003年)十勝沖地震」(M8.0)などがあり、地震の揺れによる被害だけでなく、津波によっても著しい被害が生じました。 日高地方南部から浦河沖は地震活動の活発な地域であり、これまでにM8程度の地震こそ発生した記録はないものの、1930年以降でもM6~7程度の被害地震が何回か発生しています。その中で、「昭和57年(1982年)浦河沖地震」(M7.1)では、浦河町で震度6が観測され、大きな被

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