「ゲーム、遊んでますか?ボクは相変わらずです」 ある会社のホームページの「代表メッセージ」に目がとまった。 古いゲームを新しいゲーム機でも遊べるように「移植する」ことで、未来に受け継ごうとしているという。 私(記者)は無類のゲーム好き。休みの日はたいていゲームをしている。 忙しければ忙しいほど、睡眠時間を削ってゲームをしてしまう。 どうやらこの会社、ゲームファンの間では「神移植」と噂される業界でも有名な会社らしい。 一体なにが「神」なのか? そこには、驚くべきこだわりの世界が広がっていた。
北海道を突然襲った地震から1週間。電気がない生活で人々の心を癒やしたのはトランプやボードゲームでした。「娯楽がないと人間でいられない」災害時にも遠慮することはありません。(ネットワーク報道部記者 後藤岳彦・高橋大地・松井晋太郎) 「電気も無く、食べ物や飲み物も店から消えて夜の暗闇に感じる不安と恐怖、なれない環境でのストレスでギスギスしていた。そんな時だからこそ人と人とのコミュニケーションや笑いが必要で、その手助けとなったのがアナログゲーム。本当にいいものだと感じた」 北海道で震度7の揺れを観測した地震のあとに投稿され、話題になったツイートです。 「アナログゲーム」とは、電源が必要ないカードやボードゲームのこと。 ツイートをした北海道に住む20代の男性に話を聞きました。 地震の後、道内は停電。男性は、携帯電話の充電のため避難所を訪れた時に、たまたま手元にあった「モノポリー」などのゲームを取り
先週金曜の夜にNHKで放送されたドキュメンタリー「ドキュメント72時間/何をつかむ?巨大ゲームセンター」がすごくおもしろかった。 ついこないだジョニー・トーの『奪命金』を観たのだけれど、世界的な金融危機に直面した人たちが右往左往するという群像劇で、詳しい感想は後に書くが、いろんな職種/立場の人間が集まり、それぞれの思惑がすれちがい、そしてそれぞれに人生があるというジョニー・トーらしからぬ作品だった。もちろん世界金融危機だからこその話だと思っていたのだが、奇しくもこのドキュメンタリー番組にこの映画と同じ感想をもった。 ぼく自身。クレーンゲームはまったくやらず、むしろその魅力がなんなのかすら理解できてないが、どこのゲーセンにもかならずあり、広いスペースを陣取っている。番組ではゲーセンの売り上げの4割にあたると放送していたが、そのクレーンゲームにハマる人たちを取材しただけのシンプルな構成。 しか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く