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scienceと高木仁三郎に関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • この人に聞く 島薗 進さん|高木仁三郎市民科学基金

    「いま考えるべき科学、文化、宗教の役割」 島薗 進さん(上智大学教授、原子力市民委員会座長代理・福島原発事故部会長) 今回のインタビューは、高木基金のニュースレター「高木基金だよりNo.37」の巻頭コラムのためにお願いしたものですが、いまの政府や経済界の科学や学問に対する姿勢に関わる問題から、日における宗教団体の社会的な活動について、そして、NPOなどの市民活動や高木基金の役割などについて、話題は多岐に及びました。 - 今回はお忙しい中、インタビューをお引き受けいただきありがとうございます。早速ですが、このところ、政府や経済界から、国立大学の人文社会学系を縮小して、工学部などの「実学」に予算を重点配分するように求める動きが強まっていますが、島薗さんはどのように受け止めておられますか。 島薗 日でもかつての経営者は、組織を運営していくにしろ新しい創造をするにしろ、経営において、教養的なも

    この人に聞く 島薗 進さん|高木仁三郎市民科学基金
  • 高木仁三郎が警告した巨大科学技術文明の抱える問題とは – Yama's Memorandum

    May 21, 2008 – 10:55 pm 我が家の棚に、高木仁三郎の「プルトニウムの恐怖」があった。このが発行されたのは1981年だ。その2年前、1979年にはTMI事故が発生しており、原子力に反対する機運が高まった頃に発行された書だ。30年経った今、米国では、新規に多数の原子力発電所の建設が計画されようとしている。我が国の原子力反対運動の中心にいた高木仁三郎は何を主張していたのか、改めて読み直してみることにした。 「プルトニウムの恐怖」は、岩波新書(黄版)として1981年11月20日に第一刷が発行されている。我が家の棚にあるのは、1982年3月15日の第二刷である。書の著者紹介では、高木仁三郎は1938年群馬県に生まれ、1961年に東京大学理学部卒業となっている。その当時の職は、プルトニウム研究会会員、原子力資料情報員と紹介されている。 ウィキペディアで「高木仁三郎」の項を

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