ホーム ニュース “発売後4日でスタジオ閉鎖”されたゲーム『The Day Before』のFNTASTIC、スタジオ再始動を表明。「過ちを繰り返さない」とアピール 全記事ニュース
ホーム ニュース “発売後4日でスタジオ閉鎖”されたゲーム『The Day Before』のFNTASTIC、スタジオ再始動を表明。「過ちを繰り返さない」とアピール 全記事ニュース
美しい主人公と優れたアクション性でPS5を代表するアクションゲームの1つとなった感がある『Stellar Blade』ですが、本作の開発元であるSHIFT UPと発売元であるソニー・インタラクティブエンタテインメントに対して米ルイジアナ州に拠点を置く映画製作会社「Stellarblade」が訴訟を起こしたと米IGNが伝えています。 映画製作会社側は「ゲームの登場によって検索結果をすべて奪われた」と主張「Stellarblade(映画製作会社)」の所有者であるGriffith Chambers Mehaffey氏は2006年から「stellarblade.com」というドメインを所有し、2011年から自身の仕事に会社名を使用してきたと主張しています。
デベロッパーのJukai Studioは12月23日、同スタジオの閉鎖を発表した。声明では、ネット上での嫌がらせおよび、同スタジオが手がけたホラーゲーム『Stray Souls』の売上不振が原因とコメント。1月6日には、嫌がらせについてさらなる詳細を綴る声明文が出されている。 Jukai Studioは、開発者のArtur Łączkowski氏が立ち上げたデベロッパーだ。Artur氏はかつて『Layers of Fear』などで知られる開発元Bloober Teamに在籍。『The Medium -霊-』といったホラーゲームの開発に参加後、2022年3月に退職しJukai Studioとして独立した。同スタジオ初開発作品『Stray Souls』は、Versus Evil(昨年末に閉鎖済)を販売元として2023年10月にリリースされた。 そしてJukai Studioは、『Stray S
開発元FNTASTICが閉鎖された『The Day Before』について、元ボランティアスタッフであった人物の声明が注目を集めている。2年以上にわたって公式Discordサーバーにてモデレーター代表を担当していた人物であり、スタジオのボランティアスタッフたちの扱いについて報告されている。 『The Day Before』は、パンデミック後のアメリカ東海岸を舞台とするオープンワールドサバイバルMMOと標榜されていた。2021年1月に発表されたのち、幾度も発売延期。12月8日にPC(Steam)にて早期アクセス配信開始を果たしたものの、サーバー問題や品質面などの課題を数多く抱えていたことから多くの不評が寄せられる結果となった。 そうしたなかで開発元のFNTASTICはスタジオを閉鎖し、『The Day Before』の開発を中止すると発表。あわせてSteamでは本作の販売も停止されている。ス
2社はゲームシステムやプログラムについて特許権周辺の協議を進めていたが、結論がまとまらず訴訟に発展。コナミはCygamesに40億円と遅延損害金を請求するとともに、同作の生産、使用、提供の差し止めを求めている。 Twitterでは「ウマ娘の育成システムがコナミの野球ゲーム『パワプロ』シリーズに似ているのが原因なのでは」との推測もある。ITmedia NEWSがコナミにこの訴訟の争点について尋ねたところ、以下の回答が得られた。 コナミデジタルエンタテインメント 訴訟内容に関する詳細につきまして、回答を控えさせて頂きます。 特許は、クリエイターの開発の歴史であり会社の財産です。これが守られることで全ての会社のサービスは成り立っています。当社としてはクリエイターの努力を尊重し今後も革新的なサービスの開発をしていくために、守るべきものはしっかりと対応していきます。話し合いや取組みの中で解決できれば
国内デベロッパーの株式会社ピクセルは3月17日、作曲家・古川もとあき氏によって、同社を相手取り合計842万5358円を請求する訴訟が提起されたことを発表した。同社はシューティングゲーム『スチームパイロッツ』の開発費支払いをめぐり、古川氏を相手取る訴訟を裁判所に提起していた。今回は同社および同社代表取締役・佐々木英州氏に対する、古川氏による別訴が提起されたかたちとなる。 【UPDATE 2023/3/22 12:20】 見出しのヘッダー画像を変更 【スチームパイロッツ についてのご報告】 株式会社ピクセル(本社・宮城県仙台市|代表取締役・佐々木英州|以下「当社」)が、作曲家・古川元亮氏に対して提起している請負代金請求の訴訟において、2023年3月3日、古川元亮氏より以下合計842万5358円を請求する別訴が提起されました。… — PiXEL(ピクセル)公式 (@pixel_japan) Ma
3月11日リリースの新作ゲーム『Bleak Faith: Forsaken』のデベロッパーであるArchangel Studiosに、『ELDEN RING』などのフロム・ソフトウェアのゲームからモーションを流用しているのではないかという疑惑が浮上しているようだ。 PC Gamerで報じられたように、「Bleak Faith」の一部モーションと『ELDEN RING』や『Dark Souls』の一部モーションの間に、驚くほどの類似点が確認されているらしい。これらの類似点に関しては比較動画や画像がまとめられている。例えば、「Bleak Faith」に登場する巨大な剣を扱う敵は、『Dark Souls III』の敵「深淵の監視者」と似た攻撃を使う。また、『ELDEN RING』のボスキャラクター「マレニア」と似た攻撃やモーションを持つキャラクターも確認されている。 「こういった指摘は以前にも耳
デベロッパーのConradical Gamesは2月17日、自らの作品である『The Outbound Ghost』における著作権侵害を訴えたことを明らかにした。本作の販売元Digeratiとのトラブルが背景にあり、本作の販売を差し止める狙いがあるとのこと。現在、本作のストアページはSteamなどから削除されている。 『The Outbound Ghost』は、幽霊が主人公のRPG。舞台となるゴーストタウンには、この世に未練があり成仏できないでいる個性的な幽霊たちが暮らしており、プレイヤーは彼らに安らぎを与えて冥界に昇るのを手伝う。ターン制バトルにて過去と戦ったり、パズルを解いたり、クラフトにてステータスアップさせたりなどの要素が用意されている。本作は、2022年9月にPC版がリリース。そして同年11月30日にPS4/PS5版が、12月1日にはNintendo Switch版も海外にて配信
『DOOM Eternal』音楽の半分以上の支払いを受けていない─作曲家Mick Gordon氏が“最後の手段”として長文ブログ公開ベセスダ・ソフトワークス(ベセスダ)はTwitterにて、『DOOM Eternal』のサウンドデザイナーであるMichael John Gordon(Mick Gordon)氏が公開した、idSoftwareのスタジオディレクター・Marty Stratton氏ならびにリードオーディオデザイナー・Chad Mossholder氏に関する告発について、「取り返しのつかないプロフェッショナルな関係における一方的かつ不当な説明」であり、「両名に対し誤った表現をしている」と声明を出しました。 2020年5月、Stratton氏は『DOOM Eternal Collector’s Edition』付属のサウンドトラックに関し、Gordon氏が編集した楽曲が12曲のみで
俳優のHellena Taylor氏は10月15日、自身のTwitterアカウントを通じて声明を発表した。同氏は『ベヨネッタ』シリーズの主人公ベヨネッタの英語版声優を務めてきたが、新作『ベヨネッタ3』では降板。声明では降板した理由を明かし、理由のひとつとして報酬の少なさを挙げていた。一方で同氏の明かした報酬額に、食い違いを見せる証言も報じられているようだ。海外メディアBloombergとVGCがそれぞれ伝えている。 『ベヨネッタ3』でのベヨネッタの英語版ボイスには、これまでずっとベヨネッタを演じてきたHellena Taylor氏が再登板するものと思われたが、今年10月になって降板することが正式に公表。代わりにJennifer Hale氏が担当することとなった。主役声優の交代について、開発元プラチナゲームズの本作のディレクター宮田祐輔氏は、“さまざまな事情が重なった”ために、Taylor氏
事のあらまし ベヨネッタ3の発売が今月末に迫る中投稿された、英語版元声優による同ゲームのボイコットを呼びかける一連の動画ツイート。海外ではかなり炎上しており、彼女に同調しゲームをキャンセルすべきだという意見が多数を占めているようですが、日本では「ボイコットはどうなの?」という冷静な見方も。 すでに日本のゲームメディアでも記事になっていますが、各々が正しく判断するにはまず彼女の声明をちゃんと聞いてみようということで、翻訳してみました。 なお今わかっている事からすると「約束した報酬が支払われなかった」とか「収録後に急遽変更された」みたいなコンプラ的に問題がある案件ではないです。 騒動を伝える日本の記事
俳優のHellena Taylor氏は10月15日、自身のTwitterアカウントを通じて声明を発表した。同氏は『ベヨネッタ』シリーズの主人公ベヨネッタの英語版声優を務めてきたが、新作『ベヨネッタ3』では降板。声明では降板した理由を明かし、さらにファンに対して新作のボイコットを呼びかけた。 Taylor氏は、俳優や脚本家として活動しながら、声優としても活躍している人物だ。ゲーム作品に声優として参加することも多く、これまでには『ベヨネッタ』『ベヨネッタ2』の主人公ベヨネッタや、彼女の母親ローサの英語版ボイスを担当。また、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズや『マックス アナーキー』に参戦したベヨネッタ、および『ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者』や『Dragon Age: Origins』などにも携わっている。 『ベヨネッタ3』でのベヨネッタの英語版ボイスには、これまでずっとベヨネッタ
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