「かぞく」は週刊漫画ゴラク(日本文芸社)にて2011年から2012年まで不定期連載された、家族を題材にしたオムニバス作品。2012年4月24日に土田が急逝したことで終了した。2013年4月に全10本の短編を収録した単行本が発売された。 映画「かぞく」では、映画「十三人の刺客」や「るろうに剣心」シリーズ、テレビCM「au 三太郎」シリーズの衣裳デザイン、キャラクターデザインを務めてきた澤田石和寛が、澤寛(Kan Sawa)として監督デビューを果たす。原作で描かれた5つのエピソードを原作に、澤寛監督が自身の生い立ちや経験を織り交ぜながら、「家族とは何か」を問いかける。 澤寛(監督)コメントずっと現代における「家族とは何か」と考えてきた。私にとって家族とは他人も同然で、家族に何かを求める意思を持つことはなかった。家族という組織は親子、夫婦それぞれが、その時代を生き抜くために互いの“扱い”を変えな
『Dystopika』は街づくりシミュレーションゲームだ。本作では資源の管理や、達成すべき特定の目標などは存在しない。自由にオブジェクトを設置して、ただ自分好みのダークなディストピア都市を作ろう。 本作ではサンドボックス上にオブジェクトを設置することで、いくつものビルを建てることができる。ヘリポートや巨大な看板、橋などの設備も設置可能だ。トレイラーでは看板に異なる複数のデザインが存在している様子も見られ、多様なカスタマイズを楽しめそうだ。また建築ではやり直しや削除機能なども用意されているとのこと。 さらに本作では太陽光や霧を自由に調節して、街を自分好みの雰囲気に演出することができる。太陽光は量や色調、霧は量や出現位置などを変更することが可能だ。これによって街全体を青や赤の光で包んだり、霧を大量に出して神秘的な雰囲気を醸し出したりすることができる。そして本作に用意されているスクリーンショット
デベロッパーPichón Gamesは9月22日、『The Bunny Graveyard』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。後日Epic Gamesストア向けにも配信予定だ。本作はSteamストアのユーザーレビューにて「非常に好評」のステータスを獲得する良好な滑り出しを見せている。 『The Bunny Graveyard』は、ウサギの語り手とともに進行していく2Dホラーアドベンチャーゲームだ。Steamストア上の説明によれば、本作はゲームボーイアドバンスやニンテンドーDSのゲームにインスパイアされた作品であり、ドット絵を基調としたアートスタイルが採用されている。本作におけるプレイヤーは、主人公の「マウスカーソル」となる。主人公は、迷い込んだ先の世界でウサギの「Skye」に出迎えられる。Skyeは、草花に囲まれた森の中で、主人公と同じ姿のマウスカーソル「Handy
この度、僕は10月12日をもってプラチナゲームズを離れることを決意しました。 簡単な決断ではありませんでしたが、自分自身の信念に基づいて考え抜いた結果、これが最良だという結論に至りました。 これからも変わらず、自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに。 — 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) September 25, 2023 神谷英樹氏は、カプコン出身のクリエイターだ。『バイオハザード』や『デビルメイクライ』などのさまざまなヒットタイトルを生み出したのち、クローバースタジオに移籍し、『大神』を開発。活躍の場をプラチナゲームズに移し、『ベヨネッタ』や『The Wonderful 101』を手がけた。神谷氏は昨年7月には、プラチナゲームズ副社長 執行役員に就任。チーフゲームデザイナーとして開発に携わっていた。 偉大な実績と、歯に衣着せぬ発言の両面で、プ
パブリッシャーのThermite Gamesは9月22日、『LONESTAR』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『LONESTAR』はローグライクストラテジーゲームだ。プレイヤーは宇宙の賞金稼ぎとなり、多数の犯罪者たちを追うことになる。彼らと一対一の宇宙船同士の決闘を繰り広げ、伝説的な賞金稼ぎとなることを目指すのだ。 本作の戦闘はラウンド制であり、数式をテーマとしている。宇宙船の正面に配置された数字同士の差が、相手に与えるダメージ量となっているのだ。具体的な戦闘の流れとして、プレイヤーにはラウンドごとに複数の数字のカードがランダムに配られる。このカードを宇宙船のスロットに配置して、敵側の赤い数字より大きな数字を並べることを目指すのだ。敵側の数字より大きければそれがダメージ量となり、相手の体力を減らせば勝利となる。 なお宇宙船を上下に移動させることで、敵の攻撃や数字の配
東京都の「018サポート」という給付金の手続きでつまづいてしまう人が続出。特にスマホの手続きの難しさが話題に 放射線科医ふくろう☢投資とポイ活.com @tk2cafe 子供1人ごとに月5,000円もらえる東京018サポートの申請が難し過ぎる。悪戦苦闘してなんとか終了。 中でも生年月日の入力がカレンダーでしかできず年も選択できない。タップ1回で1か月戻る。37年間戻るために450回くらいタップ。 「何としてでも途中で離脱させる」という東京都の強い意志を感じた。
「ゴルフ場の人食いザメ」こと「オオメジロザメ」のお話を図解しました。流れ次第では近所にやってくる…かもしれない。 TwitterにALT文章あり↓ 「ゴルフ場の人食いザメ」こと「オオメジロザメ」のお話。流れ次第では近所にやってくる…かもしれない。 pic.twitter.com/axzxr8MixQ — ぬまがさワタリ (@numagasa) 2023年9月23日 ちなみに「ゴルフ場の人食いザメ」と呼ばれたサメたちですが、人に危害を加えることもなく愛され名物サメになり、その多くは再び洪水が起こった時にまた去っていったのだとか。ただし1匹、不届き者に盗まれてしまったらしい…。ゆるせぬ。 ↓「ゴルフ場の人食いザメ」に関する最近のNYタイムズ記事(ギフトにしとくので興味あれば読んで)。ゴルフ場に閉じ込められたオオメジロザメの特殊なケースは、サメの寿命や適応能力を知りたい科学者にも恩恵を与えたもよ
「水曜日のダウンタウン」で柳ヶ瀬(西柳ヶ瀬)がシャッター商店街のワースト一位となってたので、地元出身としてコメントする。 番組の中では、西柳ヶ瀬衰退の理由が「国体開催に合わせた浄化作戦」という声を紹介していたが、これは半分正しくて半分間違っている。 西柳ヶ瀬は柳ヶ瀬の中でも風俗店などが多い歓楽街だが、西柳ヶ瀬のシャッター街化が進んだ本質的な要因は、岐阜市エリアの経済基盤の崩壊である。岐阜は昔から繊維工業が盛んな地域で、工場関連の問屋やアパレルの周旋をやってるような自営業の小金持ちが山ほどいた。彼らが顧客を連れて接待に向かうのが柳ヶ瀬エリアの飲食店で、その後の二次会的な行き先が西柳ヶ瀬であったわけだ。こうした旦那衆以外の工場の労働者連中の利用者も多かったことと思う。上の人間も下の人間も、その周りの人間も、繊維工業で潤った金を握りしめて西柳ヶ瀬に集まっていたというわかりやすい構造である。 90
藤島ジュリー景子 7日に開いた性加害問題をめぐる記者会見で、「メディアによる忖度は不要」「メディアに対し圧力をかけることなどない」旨を宣言したジャニーズ事務所。 だが、その言葉とは裏腹に、会見のわずか数日後にテレビ朝日に対し圧力をかけていた疑惑が浮上した。 ジャーナリストの津田大介さんがMCを務める独立型オンライン報道番組『ポリタスTV』(YouTube)が22日に行ったライブ配信で、ゲスト出演したジャーナリストの青木理さんが驚きのエピソードを公表。 青木さんは「記者会見の3日後くらいに、テレビ朝日(動画では“某テレビ局”としていたが前後関係的に明らか)の幹部から聞いた話」として、初めてジャニーズタレント以外の男性アイドルを同局の音楽番組『ミュージックステーション』に起用することになり、それをジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子前社長に報告したところ、「今回はしょうがないですけど、これがずっ
必殺技 紫煙砲(↓↙←+弱P) 毒の泡を飛ばす技。遠距離での牽制として有効で、ヒット時は毒状態となる。「ストV」におけるF.A.N.G.の二升毒を思わせる技だが、ちゃんと攻撃判定があるため、より強力。泡を吹きつけた直後であれば紫煙追(紫煙砲中に→+P、毒破裂対応技)で泡を破裂させることができるほか、OD版蛇軽功で隙をキャンセルしつつ相手に接近して、本体との同時攻撃を仕掛けることもできる。OD版は2ヒット技となるほか、紫煙追で破裂させた際の攻撃範囲が広がる。 毒状態は一定時間が経過するか、A.K.I.がダメージを受けると解除される。なお、「ストV」と同じく、毒ダメージだけで相手をKOすることはできない。 紫泡泉(↓↙←+中P) 地面に爪を突き刺して毒溜まりをつくる。設置された毒溜まりに相手が接触すると、毒状態になる。こちらもF.A.N.G.の両鞭打を思わせる設置技だが、攻撃判定はない。相手の
発売日も決まり、いよいよその全貌が明らかになりつつある『ファイナルファンタジーVII REBIRTH』。試遊台が100台用意されたTGS2023のブースも大盛況で、本作の注目度の高さがうかがえる。今回の試遊でプレイすることができるのは、ニブルヘイムで起こったという過去の出来事の回想パートと、オープンワールドのフィールドの探索が可能なジュノンエリアのパート。今回の記事で紹介するのは、ニブルヘイムでセフィロスと共に魔晄炉の異変を調査していく前者のパートだ。 両パートのプレイ動画。 本編の5年前が描かれたこのパートは、オリジナル版を遊んだユーザーにとっても非常に印象深いイベントのひとつだろう。実際にプレイしてみて、フォトリアルなグラフィック、なおかつフルボイスで描き直されたリメイクが、いかに物語の見え方に強い影響を与えているかを改めて実感した。視線が作り出す繊細な演技、セリフの内容以上にキャラク
[TGS2023]元ゲーメスト編集長&元マイコンBASICマガジンのAC担当が語る,東亜プランというメーカーは何だったのか 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 2023年9月21〜24日にかけて千葉・幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2023。一般公開日の初日である9月23日にTATSUJINブース(02-S10)で実施されたトークショー「メディアから見た当時の東亜プランの魅力」の模様をお届けしよう。 左から上村建也氏,石井ぜんじ氏,大堀康祐氏 このステージに出演したのは,MCを務めるTATSUJINの上村建也氏,かつてアーケードゲーム情報誌「ゲーメスト」の編集長を務めていた石井ぜんじ氏,コンピュータ情報誌「マイコンBASICマガジン」でアーケードゲームの記事を担当していた"うる星あんず”ことマトリックス代表の大堀康祐氏の3名だ。 まず根本的な「東亜プランとは」というテーマに関して,
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