デベロッパーのRoots Gamesは2月6日、『Guild of Rogues』のデモ版をSteamにて配信開始した。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はもともと日本語対応の優先順位は高くなかったが、日本からのウィッシュリスト登録数がとても多かったため早期の対応をしたという。 『Guild of Rogues』はオートバトル・ローグライクゲームだ。プレイヤーはミニオンとよばれる手駒を集めて自軍を強化していき、戦いを勝ち抜くことを目指す。 ゲームプレイは、縦横5マスずつの盤面にて進行する。ターンごとに盤面上に自軍と敵がランダムで配置され、オートで戦闘をおこなう。敵は基本的に行動せず、代わりにターンごとにカウントダウンがおこなわれ、カウントがゼロになると敵の数に応じてプレイヤーのライフが減らされる。規定ターンが過ぎてダメージを負う前に敵を全滅させ、次のステージに進むのがゲームの目的とな
スクウェア・エニックスは2月7日、『ファイナルファンタジーVII リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH)』(以下、FF7リバース)の体験版を配信開始した。また本作のファイナルトレイラーを公開し、ゲームの概要や一部イベントシーンなどが披露されている。なお本稿では『ファイナルファンタジーVII』オリジナル版のストーリー展開やエンディングに言及しているため留意されたい。 『FF7リバース』は、RPG『ファイナルファンタジー7』(以下、FF7)を現代の技術で蘇らせるリメイクプロジェクトの第2弾。2020年発売の『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7リメイク)に続く作品だ。前作で魔晄都市ミッドガルでの戦いを経た主人公クラウドと仲間たちは、本作にていよいよ広大なフィールドを舞台にした新たな旅に出る。 今月2月29日の発売が近づくなか、本作のファイナルトレイラー
こんにちは! モンテディオ山形のクラブコミュニケーター 岡﨑建哉(おかざき けんや)です。 クラブコミュニケーターなりたてということもあり、まだまだ不慣れな僕。 僕自身のこと、クラブのこと、山形のことを知ってもらいたいという想いから、定期的にnoteで僕の”想い”を皆さんに届けたいと思います。 第一弾のテーマは「現役引退」。 拙い文章ですが、ぜひ、ご一読ください。 「当たり前の日常は当たり前ではない」サッカー選手にはいつか引退が訪れ次のステージに進まなければならない時が来ます。 頭では分かっていてもいざ現実が訪れないとわからない。 プロのサッカー選手になる人は、小さいころからサッカーを始め、サッカーボールを毎日蹴り今まで過ごして来ていると思います。(僕もそうだった、、) 引退とは、今まで当たり前の様に朝起きて練習に行き、サッカーボールを蹴っていた日常がなくなり、毎朝スーツに着替え、会社に向
デベロッパーの8BitSkullは2月7日、ローグライク・採掘シューティングゲーム『BORE BLASTERS』を3月8日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。 『BORE BLASTERS』は、『Galactic Mining Corp』や『Motherload』といった採掘ゲームから影響を受けるローグライク・採掘シューティングゲームだ。プレイヤーはジャイロコプターに乗って、装備するマシンガンドリルでランダム生成されるステージを掘り進め、最深部に存在するお宝を目指す。 本作には、危険な火山洞窟や緑豊かな地下の森などさまざまな環境のステージが用意され、いずれかを選択して採掘に挑む。自機であるジャイロコプターのマシンガンドリルを使い、岩や土のブロックを破壊して掘り進めていくのだ。ステージによっては敵が登場したり、破壊しても再生する特
さかのぼること1997年、PS1向けにリリースされた『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)は、多くの人々が3Dという表現と重厚な物語に魅了され、ゲームの歴史に名を刻んだタイトルとして今なお高い評価を受けているといって過言ではないだろう。派生作品も多数制作され、『FF7』自体が1つの大きなサーガとして世界に爪痕を残している。そのなかでも2020年に発売された 『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)は、『FF7』序盤の大きな山場であるミッドガル脱出までを、膨大なスケールと密度で再創造した。 『FF7 リメイク』の続編となる本作『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)は、ミッドガル脱出からオリジナル版においてのディスク1の最後にして、プレイヤーへ大きな衝撃を与えた「忘らるる都」までが描かれる。今回は9時間の範囲で先行試遊プレイの
ついに2月29日発売日を迎える『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)。オリジナル版にて登場したスタイリッシュなキャラクターたちは、20年以上経った今なお人気を博しており、『ファイナルファンタジー』といったらクラウドやセフィロスだという声も多いだろう。 今回は『FF7』(以下、FF7)にキャラクターデザインとして携わり、前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)をはじめとしたシリーズに深く関わる野村哲也氏にお話をうかがうことができた。今作において野村氏が果たした役割や、1997年のタイトルを『FF7 リバース』として復活させる上での説得力の持たせ方などに深く切り込む内容となっている。ぜひ最後まで読んでほしい。 ──まずは、2月29日の発売を控えてのお気持ちを教えてください。 野村哲也(以下、野村)氏: とにかくみなさんに早く遊んでほ
なんか、ここ数日…… 外国から『ゲムぼく。』へのアクセスがめちゃくちゃ増えてるな……特にアメリカ…… 韓国からもアクセスが多いが、これはいつものことだ。ぼくは韓国発のゲーム『ラストオリジン』を熱心にプレイしており、それで韓国のユーザーから「日本にやばい熱量の奴がいる」とウワサされて「韓国と日本を結ぶわいせつな橋」と呼ばれているからだ。あまりにも光栄かつ不名誉なアダ名である。 ただ、アメリカは珍しい。理由がよくわからない。 ぼくはさすがにアメリカと日本を結ぶわいせつな橋になった覚えはない。 リファラー情報を見ると、X(旧Twitter)からのアクセスと、アメリカで人気の掲示板からのアクセスが急増している。 ということは、そのあたりの場所で、なにかしらの形で『ゲムぼく。』の記事が紹介されている……? ええっと、アメリカからのアクセスが増えている記事は…… これか! 対戦格闘ゲーム『ギルティギア
今月2月29日に発売日を控える『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)。1997年リリースのオリジナル版をベースにしながらまったく新しい体験を再創造した前作 『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)は、全世界累計販売本数700万本を達成するなど、世界規模のタイトルとしての結果を残した。そして今作は、物語としてはミッドガル脱出から忘れられる都を描き、フィールドもリニア型からオープンフィールド型に変化。単なるリメイクだけに留まらない、大胆な挑戦を挑んでいる。 今回は同シリーズがグローバルに成長していく中で感じた点を、プロデューサー北瀬佳範氏とディレクター浜口直樹氏にお訊きしている。日本と海外の比較にフォーカスしながらも、『ファイナルファンタジー』として制作する上で開発陣は何を選択したのか。ぜひ最後まで読んでほしい。 ――まずは、『FF7
いつか友達が「あの山のてっぺんに登れば冥王星が見れる」というので自転車で近所の山へ登ったことがある。しかし、思ったより山は高いもので 途中の街が見える切り開かれた部分で私は力尽きってしまった。で、友だちが言ったことが本当か気になって母親に電話してみた 「どこの山だろうが肉眼で冥王星は見れないよ」 と言われてしまい、私は絶望した が、このまま諦めて下りるのも悔しいしなんとかてっぺんまでは登ってみようとなった んで、てっぺんまで登ったらすんげー星空 そう言えば冥王星のことばっか考えすぎて道中全然星空見てなかった。んで、駐車場の端に自転車を止めてぽてぼて歩いていると「どうしたの?あなたこんなところで」と誰か話しかけた 全く知らない顔のおば、いやお姉さんだった 「冥王星が見れるって聞いて、自転車で登ってきたんです」つったら 「だからって一人で来たの?よく来たもんだ」 とお姉さんは呆れた顔をして、バ
実家が太い云々という増田を目にして、俺もつい自分の人生について書きたくなった。 約30年前、俺は両親が医者の家庭に長男として生まれた。 医者というとなんとなく世間的にもお金持ちのイメージがあるだろうが、事実裕福な家庭に生まれたと今でも思う。 そんな俺だが、結局30も手前になって職歴なしどころか学歴すらない立派な引きこもりに成り果ててしまった。 まず前提として俺の家系は代々医者の一族で、父方の祖父が地元(と言っても俺の住んでいる市内)でおそらく一番大きい総合病院の理事長をしていた。 その祖父の思想が強く、医者でなければ人間でないと言わんばかりの態度を常に振り撒いていた。 母方の祖父母は確か医者ではなかったと記憶しているが、いつだったか父方の祖父母の家に連れて行かれた際、「あまりあっちのじいじ・ばあばと話をすると頭が悪くなっちゃうぞ」などと耳打ちされたことを今でも覚えている。 当時は家や身なり
カバーは30日、プレス向けに「VTuber市場に関する勉強会」を実施。社長である谷郷元昭氏が登壇し、VTuber業界が伸びた背景やVTuberのファン層分析、その市場で自社が運営するVTuber事務所「ホロライブ プロダクション」の成長過程などについて解説した。以下のスライドは、その一部だ。 「ホロライブ」といえば、「にじさんじ」とともに2大事務所としてVTuber業界で語られる存在だ。説明会では、2020年1月に開催したhololive 1st fes.「ノンストップ・ストーリー」後にチャンネル登録者数が大きく伸びて、当時調達した7億円の資金を使わなくて済んだというエピソードが語られたが、その背景にはどんな要因があったのか。 また、別のパートでは、グローバルインフォメーションの資料を引き合いに、VTuberの世界市場は2021年の約2421億円から、7年後の2028年には10倍以上の約2
Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏によるSNS「Bluesky」が、誰でも登録できるようになりました。 Blueskyは、イーロン・マスク氏による買収に伴いTwitter(現X)で混乱が起きる中、移行先として注目されていたSNSの1つ。これまでは招待制でしたが、日本時間2月6日からオープンになりました。 アカウントを作成するには電話番号を登録してSMS認証を行う必要があります。興味のあるトピックなどを選択して登録完了です。ユーザーインタフェースはXと似ています。 SMS認証が必要 Xと似たインタフェース Blueskyは公開SNSで、非公開アカウント(鍵アカ)にはできません。投稿やいいねのほか、ブロックも公開されますが、ミュートは非公開です。 画像をもっと見る advertisement 関連記事 X(Twitter)に音声・ビデオ通話機能 初期設定では「有効」、望まない人は
元・Microsoft台湾公式キャラと付き合える恋愛SLG「星光燦爛Secret Love」,事前登録をスタート 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 台湾・COUCOUGEMUは本日(2024年2月6日),「星光燦爛Secret Love」(iOS / Android)の事前登録キャンペーンを開始した。 本作は,星 光という1人のヒロインと仲を深めていく恋愛シミュレーションゲームだ。彼岸花の匂いを嗅いだことで別人に転生してしまった主人公が,輪廻転生の中でさまざまな姿の光と出会うことになる。 事前登録キャンペーンは,携帯電話の電話番号によるもの,Facebookによるもの,X(旧Twitter)によるものといった3ステップが存在する。各ステップの登録者数に応じて,異なる特典が贈られるとのことだ。実施期間はゲームの配信開始当日までとなっていて,配信日はFacebookで告知される。 光は,もとも
ツエーゲン金沢とアスルクラロ沼津、今季リーグ戦を「ラブライブ!ダービー」と題して開催 各種イベントを実施 Twitter: 230 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける ツエーゲン金沢とアスルクラロ沼津は6日、今シーズンのJ3リーグにおける両チームの対戦を「ラブライブ!ダービー」と題して開催することを発表しました。 「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台が沼津市で、「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」が金沢市ということで、試合当日は「ラブライブ!」にちなんだ様々なイベントが実施されます。 [金沢公式]ツエーゲン金沢×アスルクラロ沼津 ラブライブ!ダービー2024開催のお知らせ https://www.zweigen-kanazawa.jp/news/?id=16576 この度、「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の舞台「金
インディーゲームサークル法螺会は2月6日、『奇天烈相談ダイヤル』のマスターアップを報告した。同作はフリーゲームとして公開予定。サークル過去作やフリゲ投稿サイトとの記載から、PC向けの公開となるだろう。2月10日に公開予定とされてきたが、完成報告をもってリリース日も確定したようだ。 ◤新作ゲームタイトル発表◢ 都市伝説を見たこと 聞いたこと ありませんか? そんなときは・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 怪異判定アドベンチャー ☎#奇天烈相談ダイヤル☎ _____________ 年内公開に向けて鋭意開発中#スーパーゲ制デー #ゲーム制作 #フリーゲーム pic.twitter.com/BMsWDZsFFN — 法螺会@「孵道」発売中 (@HORAKAI_games) October 13, 2023 『奇天烈相談ダイヤル』は、相談者との会話から怪異の仕業かどうかを見極める、怪異判定アドベン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く