キアヌ・リーブス(右)とウィノナ・ライダーは映画撮影で本物の結婚式を挙げたという/Michael Tran/FilmMagic (CNN) 俳優のキアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーは、ハリウッド映画界でも特に長く続いている「結婚組」だったらしい。 リーブスはライダーとの関係について、1992年の映画「ドラキュラ」の撮影で結婚式を取り仕切ったのが本物の司祭だったおかげで、自分たちは実際に結婚していたとコメントした。 ドラキュラはブラム・ストーカーの小説を原作とするフランシス・フォード・コッポラ監督の映画。この中に2人がルーマニアで結婚式を挙げるシーンがある。 エスクァイア誌のインタビュー動画の中でリーブスは、「僕たちは結婚式を全部本物の司祭と撮影した。自分たちは(結婚していると)ウィノナは言っているし、コッポラ監督もそう言っている。だから僕たちは結婚しているはずだ……神の目から見れば」と語