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ブックマーク / ototoy.jp (3)

  • やくしまるえつこ『わたしは人類』が世界最大の国際科学芸術賞で日本人初のグランプリ受賞

    音楽家・アーティスト・プロデューサーとして活躍する やくしまるえつこが、メディアアート界のオスカーとも言われる世界最大の国際科学芸術賞「アルス・エレクトロニカ賞」の『STARTS PRIZE』で、グランプリ(Grand Prize for Artistic Exploration)を受賞した。 「アルス・エレクトロニカ賞」の『STARTS PRIZE』は世界中で最も優れた、科学・芸術・テクノロジーがクロスオーバーした作品を決める賞で、アルス・エレクトロニカが欧州委員会(EC)からの命を受け実施している。 受賞した作品『わたしは人類』(英語名:Etsuko Yakushimaru - “I’m Humanity”)は、やくしまるえつこがバイオテクノロジーを用いて制作した作品。”人類滅亡後の音楽”をコンセプトに、新しい音楽 — 伝達と記録、変容と拡散— の形を探るプロジェクトで、人類の歴史上初

    やくしまるえつこ『わたしは人類』が世界最大の国際科学芸術賞で日本人初のグランプリ受賞
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    whirl 2017/05/11
  • 【噂の真相】巻上公一(ヒカシュー)、Dir.F(水曜日のカンパネラ)の会合に立ち会ってきた

    2016年5月上旬、ネットを中心にちょっとした炎上騒ぎが巻き起こった。その中心にいたのはロック・バンドのヒカシュー、そして音楽ユニット・水曜日のカンパネラの2者。筆者は普段、音楽配信サイトOTOTOYで働いており、両者の配信の担当をしている。今回の騒動が話題になるはるか以前から、両者の音楽配信にとどまらずインタヴュー記事を制作するなどの交流があり、今回の問題についても公になる前からお互いに話を聞いていた。そのため中立的立場として件を取材をし、お互いの考えを明るみに出すことが必要と思い、2者が対面する場(これが初顔合わせ)に立ち会いこうして記事を書いている。 ことの顛末はこうだ。水曜日のカンパネラが2013年にリリースした1stミニ・アルバム『クロールと逆上がり』に、バンドとはまったく関係のない「ヒカシュー」という楽曲が収録されていた。その楽曲に対し、ヒカシューのフロントマン・巻上公一から

    【噂の真相】巻上公一(ヒカシュー)、Dir.F(水曜日のカンパネラ)の会合に立ち会ってきた
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    whirl 2016/06/11
  • 【訃報】シンセサイザーアーティスト 冨田勲さん死去

    作曲家・シンセサイザーアーティストの冨田勲さんが死去した。 所属レコード会社の日コロムビアからの発表によると、冨田さんは5月5日昼ごろ自宅で倒れ、同日14時51分に搬送先の病院で慢性心不全のため家族に看取られながら息を引き取った。享年84歳。 冨田さんは、日コロムビアで作曲家としてのキャリアをスタートさせ、NHK大河ドラマの第1作や手塚治虫アニメの音楽などを多数手がけた。1970年代からは、シンセサイザーをいち早く導入し、「月の光」や「惑星」など数々の野心的なアルバムを発表。日人で初めて米グラミー賞にノミネートされるなど、世界的な評価を受けた。近年では、2012年にバーチャル・シンガーの初音ミクをソリストに組み込んだ「イーハトーヴ交響曲」を発表し、国内外で上演を重ね話題となった。また、今年11月に上演予定の新作「ドクター・コッペリウス」の創作活動を逝去の直前まで行っていた。 葬儀は5

    【訃報】シンセサイザーアーティスト 冨田勲さん死去
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    whirl 2016/05/08
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