インド東部ジャルカンド州でレイプされた翌日に生きたまま火を付けられ殺害された16歳少女の遺族(2018年5月5日撮影、資料写真)。(c)AFP 【5月12日 AFP】インド中部マディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州で、10代の少女がレイプされた後、生きたまま火を付けられ死亡した。インドでは同様の事件が約1週間で他に2件発生している。 警察が11日に発表したところによると、少女(16)はマディヤプラデシュ州サガル(Sagar)の自宅に一人でいたところ、被害に遭った。少女は、男(26)に自分の家族にレイプのことを話すと伝えたところ、その男に火を付けられ、その後、やけどが原因で死亡した。 地元の警察官によると、この事件で男と少女のいとこ合わせて2人の容疑者が逮捕された。少女のいとこは男に、少女が自宅で一人きりでいることを伝えていた。AFPの取材に応じたこの警察官によれば、男は既婚者
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