ウエスタンデジタル、リード最大3,400MBの2TB M.2 NVMe SSD
ウエスタンデジタルコーポレーションは7月12日、「サンディスク」ブランドのNVMe SSD「サンディスク エクトリーム プロ M.2 NVMe SSD」に、2TBモデルを追加。7月19日に発売する。 サンディスク エクトリーム プロ M.2 NVMe SSD サンディスク製3D NANDフラッシュを搭載する容量2TBモデル。M.2 2280フォームファクター採用し、インタフェースはPCIe 3.0 x4に対応。シーケンシャルリードは最大3,400MB/秒、シーケンシャルライトが最大2,900MB/秒と高速だ。ランダムリードは最大480K IOPS、ランダムライトが最大550K IOPS。 TBWは最大1,200TBWと耐久性に優れ、独自のアルゴリズム技術「nChash 3.0」により、アプリケーションの起動やWeb検索・表示などの時間を短縮するとしている。SSD診断ソフト「SSDダッシュボ
SIer系エンジニアがベンチャーで働き始めるとぶつかる壁のリスト - IDEA and Players
元ド底辺SIerの私が心機一転、スタートアップに参加して約1年半が立ちました。 今後の自分の仕事を占う意味でも、ここらで自分がこれまでに感じたこと、悩んだこと、考えたことを整理しておこうかと思います。 もしも現在、SIer系の仕事をされていて、いずれはベンチャーで働いてみたいという人の参考になればもちろん嬉しいのだけど、ベンチャーってのは本当に千差万別で、ここで書いたことがそのまま他のベンチャー企業に当てはまるとは限らない、ということだけはご了承を。 「仕様」って言うな！ 最初の問題はこれ。 SIerにとって「仕様」って言葉は絶対的な意味があるわけですよ。 お客様から要求を聞いて、要件を定義して、「はい、コレコレこういうもの作りますよ。この製品ではこういうことができます。逆にこういうことはできません。よろしいですか？」と約束した結果が仕様だから当然と言えば当然。だからこそ、仕様を定めること
「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − ＠IT
昨年、情報処理推進機構（IPA）が開催したIT業界の重鎮と現役学生による討論会で、学生の持つIT業界への「ネガティブイメージ」が明らかにされたのは記憶に新しい。5月28日、IPAが開催したイベント「IPAX2008」で、再び経営者と学生の討論会が行われた。IT産業が国際的な飛躍をめざすために学生に期待することが今年の討論のテーマ。 学生側は、慶應義塾大学、九州大学、千葉工業大学、東京情報大学、東京工科専門学校から各校2人ずつ、計10人が出席。一方、産業界代表としてCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏と、コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏が討論を行った。また、IPAからは理事長の西垣浩司氏が参加した。司会はインプレスR&Dの田口潤氏が行った。 「ポジティブなビジョンを提示して」 「産業を問わず、やりがいのある仕事のイメージ」について学生に質問をしたところ、「達成感がある」「自分の成長
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