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家電と@レビューに関するwhywhathowのブックマーク (3)

  • コラム: 【蚊取り企画 第一部】蚊取りグッズの基礎知識

    さて、一口に蚊取りグッズといっても、市場にはさまざまなタイプの蚊取りグッズがある。まずその元祖となるのが、渦状の体に火を付け、その際に発生する殺虫成分で蚊を殺す「蚊取り線香」。その次に現れたのが、マットに含まれた薬剤を、火を使わずに熱で蒸散させる「蚊取りマット」だ。 しかし、市場を席巻しているのはこれらではない。現在の蚊取り用薬品の主流は、これから説明する「リキッド式」と「ファン式」だ。どちらも火を使わず、また毎日体や薬剤を取り替える手間がないことから、蚊取り線香・蚊取りマットよりも好評なのだろう。では、この2つのタイプの違いにスポットを当ててみよう。 なお、この「リキッド式」「ファン式」という言葉は、その仕組みから、編集部で便宜上名付けたものである。あらかじめお断りしておきたい。 ● コンセントに繋ぐリキッド式、乾電池搭載で自在に置けるファン式 まずは「リキッド式」「ファン式」の基

  • コラム: 家電製品ミニレビューナショナル スチーム吸入器「EW6400」

    最近は当に暖かくて、いよいよ春の到来といったところだろうか。しかしその一方で、花粉の飛散も格的になってきている。外出すると鼻がムズムズ、のどもザラザラということが多い。 ところで、こうした症状には「吸入器」が効くという。花粉症で鼻やのどが荒れるのは、花粉が粘膜に付着し炎症を起こしてしまうことが原因だが、吸入器が水を熱して生成したスチームを吸引することで、粘膜に潤いを与えて、粘膜の再生を促す効果があるらしいのだ。 そこで今回は、ナショナルの吸入器「EW6400」を試すことにした。家庭用の吸入器は1万円を超える商品も多いが、ヨドバシカメラでの購入価格は7,350円だった。 購入理由は、「はなづまり」「はなムズムズ」「のどイガイガ」の3つのモードを備えている点だ。これはスチームの大きさを4/8/15μmに切り替えられ、それぞれの症状に対応するというものだ。スチームの量を切り替える機能を持つ製

  • コラム: 家電製品ミニレビュー三洋電機「eneloop kairo KIR-S2S」

    充電池を内蔵し、繰り返して使えるカイロというのは、ありそうでなかった製品だ。昨年、初代機「KIR-S1」(以下、S1)が発売された際も「繰り返し使えるカイロ」として、大きな注目を集めたが、残念なことに品不足が続き、普通に手に入るようになったのは年が明けた頃だった。推測するに、エネループが製品ジャンルを広げ、「eneloop universe」としてシリーズ化する最初期の製品だったこともあり、需要を読み切れずにいたのだろう。 そのeneloop kairoが、駆動時間を延ばし、そしてカラーバリエーションを増やしてリニューアルされた。それが「eneloop kairo KIR-S2S」(以下、S2S)だ。希望小売価格はオープンプライス。楽天市場での購入価格は3,980円(送料別)だった。今回はブラックを選んだ。 まず、S1から機能面において変わった点を、簡単にまとめておきたい。 (1) 充電時

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