米国の膨大な情報収集手法「外国人は問答無用」 日本には戦前の苦い記憶、憲法との整合性も【ワシントン報告⑱日本の能動的サイバー防御】
自民党総裁の安倍晋三首相(60)が衆院選(14日)の公示後すぐに関西入りし、10か所以上で演説を行い大阪府内を縦断した。 驚きなのは応援を受けた候補者のほぼ半数の4人が公明党の候補者だったことだ。維新の党共同代表の橋下徹大阪市長(45)が出馬を見送ったこともあり、公明の候補者4人は全員が優勢。うち2人の選挙区は公明候補のほかは共産党の候補者だけで、「信じられないぐらいの大スキャンダルが発覚するとかしない限り落ちることはない」(選挙アドバイザー)。 ある公明候補者のウグイス嬢は紋切り型に「大変、厳しい選挙になっております」と訴えていたが、名前入りのうちわを配ったり、政治資金でSMバー通いが発覚するぐらいなら問題ない情勢だという。圧倒的な状況にもかかわらず、安倍首相は公明候補の応援に駆けつけ、大阪の新名所にかけた「あべのハルカスじゃありません。アベノミクスですよ」という、大阪での応援演説ではお
中盤に突入した14年衆院選。本サイトが先日公開した「衆院選候補者“女性の敵”ランキング」には「反吐が出る」「めまいがする」などの声が多数寄せられた。だが、くだんのセンセイたちの差別意識は“女性”に対するものだけではない。民族差別煽動、歴史の修正、戦争賛美……ニコニコしながら有権者に手を振る彼らの心の裡は、そんな危険な思想に溢れているのだ。 しかも、在特会などの排外主義デモを繰り返す市民団体との関係が疑われる候補者も少なくない。ヘイトスピーチが国際問題になっている昨今、日本の立法・行政を委託される国会議員の本性を国民は見抜かなければならないだろう。というわけで、衆院選に出馬している“極右ヘイト”候補者をランキングにしてみた。下位から順に発表していこう。 ヘイト批判に“国連にチンコロしたのは朝鮮系団体”と…ネトウヨ丸出しのルーキー ★第15位 山田賢司(自民党/兵庫7区) 安倍チルドレンとして
愛媛県松山市を拠点に性的マイノリティの権利擁護活動に取り組むNPO「レインボープライド愛媛」が、今般の2014年12月14日投開票の衆議院�総選挙に際して、主要政党に対して性的マイノリティに関する公開質問を行い、その回答が公開されています。 その中で自民党による回答は酷いもので、他の質問に対する回答もさることながら、最も根本的に酷いと思うのが、以下の第1問目に対する回答です。 ①人権問題として同性愛者や性同一性障害者らの性的少数者について取り組んでいくことをどう思われますか?(複数回答可) 【A】人権問題として積極的な取り組みが必要だ 【B】人権問題として取り組まなくてよい 【C】同性愛に人権という考えはあてはまらないように思う 【D】個人的な問題であり差別や偏見を被るとしたら同性愛という立場を自ら選択したことに原因がある 【E】答えられない/分からない 【F】その他自由筆記(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く