アークシステムワークスは、PC版『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』をSteamで9月29日に配信すると発表しました。 『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』は、聖女たちの戦いが描かれるハートフル2D対戦アクションゲームです。総勢23名の聖女と23のアルカナが登場する内容になっており、インターネットでの対戦も可能。また、それぞれの聖女のメインストーリー・ショートストーリーなどが用意されています。 元はアーケード用タイトルとして登場し家庭用ゲーム機にも移植された本作ですが、今回はSteamにてPC(Windows)向けタイトルとして配信されることが発表。ゲーム概要を説明するPVが登場しているほか、Steam版公式サイトも公開されています。
「帰れ!」「開けんかい!」。振り込め詐欺の関係先として、大阪府警が9日午前に実施した神戸山口組の山健組事務所(神戸市中央区花隈町)などの家宅捜索。山健組事務所の内外では激しい怒号が飛び、捜索を拒もうとした組関係者が捜査員と取っ組み合いになる場面も。周囲では重装備の機動隊員が並び、規制のロープを張るなど厳戒態勢が敷かれ、小雨の降る静かな住宅街は一時騒然とした。 防弾チョッキや盾の機動隊員が警戒の中 同日午前10時すぎ、知能犯や暴力団担当の捜査員ら約60人が山健組の事務所前に到着すると、組関係者らは「何しに来たんや」「どこのもんや」と声を上げ、捜査員が中に入るのを拒否。捜査員も「大阪府警の家宅捜索や」「さっさと開けんかい」と応酬し、事務所内になだれ込んだ。激しく抵抗して捜査員ともみ合いになり、事務所の外で取り押さえられる組関係者もいた。 事務所の周りには、防弾チョッキや盾を持った機動隊員が50
3本立て開発者インタビュー その2 デザイン編 2015年5月28日の発売から、全世界で“イカ旋風”を巻き起こしている、任天堂のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。ファミ通.comでは、週刊ファミ通2015年8月6日号(2015年7月23日発売)『スプラトゥーン』大型特集の開発者インタビューで掲載しきれなかった分を増補改訂した、3本立てロングインタビューを掲載している。今回は、その2本目となるデザイン編。発表のあった通り、本作の設定資料集も発売が決定したが(詳細は→コチラ)、設定資料集は300ページオーバーと、新規IP(知的財産)としては異例のボリュームになっている。というのも、本作用に描かれた設定画がそれだけ豊富に用意されていたからだ。今回のインタビューでは、そんな設定やデザインに迫る。なお、インタビューは2015年6月に実施したもののため、一部、古い話も混じってい
<前編のあらすじと中編のお話> 夏の訪れを感じさせる某日、大のお寿司好きであり、ゲーム好きでもある、伊藤直也氏(以下「naoya」)が、本企画の最終回にゲストとして招待したのは、『株式会社ドワンゴ』の川上量生氏(以下「川上」)。普段から大のゲーム仲間でもあり、親交の深い二人の話は、過去の『ドワンゴ』を振り返る話から、アニメ業界とIT業界の話まで、多彩に展開されます。そして、話はいよいよ川上氏が考えるモノづくりの根幹の部分に迫っていくのであった―― ⇒【前編】の記事はこちら — naoya:エンジニアが自分の好きな言語を使うのにあれこれそれっぽい理由を捻り出すという話が出ましたけど、スクラムやDDDの導入に際しても、やっぱりそんな感じだったんですか? — 川上:うん。もちろんスクラムやDDDが言っていることは正しいんですよ。でも、それを前提に開発をすべきというみんなのこだわりはなんなのか、っ
自民党の石破地方創生相が、自身を支持する同党議員で構成する「無派閥連絡会」を母体に、近く派閥を結成する意向を固めたことが8日、わかった。 次期自民党総裁選への出馬を見据え、支持基盤を固める狙いがあるとみられる。 石破氏に近い複数の国会議員が明らかにした。新派閥の会長には石破氏が就任し、所属議員は「20人以上を目指す」(周辺)という。石破氏は8日、無派閥連絡会のメンバーでもある中堅議員を国会内に集め、派閥化について説明して理解を求めた。 石破氏は党内で「ポスト安倍」の有力な候補者の一人と目されている。しかし、今回の総裁選には出馬せず、存在感の低下が指摘されていた。石破氏は自民党幹事長時代、党改革の一環で「脱派閥」を掲げ、無派閥連絡会については「色々な情報を共有するための会合」に過ぎないと説明していた。
14日の週と見込まれる安保法制の強行採決の直前に投開票される山形市長選(13日)が壮絶な展開になってきた。民主、共産、社民推薦の元防衛官僚、梅津庸成氏(48)は慶大名誉教授、小林節氏の教え子で、小林氏が7日、強力助っ人として山形入りしたのだ。 「私の可愛い愛弟子の梅津庸成… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り822文字/全文962文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
9月7日告示・20日投開票の日程で行われる自由民主党の総裁選挙は、野田聖子氏の出馬断念により、安倍晋三氏と石破茂氏の一騎打ちとなった。 政党の代表を選ぶ選挙とはいえ、自民党の総裁選となれば、事実上「次の総理」を選ぶ選挙だ。とりわけ、今回の総裁選は、現職の安倍総裁が「次の国会」に党としての憲法改正案を提示したいとの意気込みを示していることもあり、見逃せない。 しかし、すでに安倍陣営の圧勝が伝えられていることもあり、今回の総裁選は今ひとつ盛り上がりに欠けるのも事実。新聞もテレビもかつての総裁選のように大々的に取り扱うことをしない。ここまでワンサイドゲームとなると仕方のないことかもしれないが、ワンサイドゲームであるということは、挑戦者側―つまり、石破茂氏側―には、それ相当の覚悟があるはずである。 その覚悟のほどが知りたい――。 その一心で、総裁選挙に立候補した石破茂氏にインタビューを打診した。
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