タイ北部の洞窟から出られなくなっていたサッカーチームの少年とコーチについて、救出活動にあたっているタイ海軍は、最後の1人を救出し、13人全員の救出が完了したと発表しました。 13人は、先月23日に洞窟に入ったあと、増水のため出られなくなり、軍や警察などで作る対策本部が8日から少年たちを外に連れ出す救出活動を続けていました。
![タイ洞窟 少年ら13人全員の救出完了 | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e00156d98b68e6020c12edd9ed2415196e63183/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fimg%2Ffb_futa16_600px.png)
たかだか数年の新参者だから、何故あの人がああも多くのブクマカからちやほやされているのか分からない。 ホットエントリーをいくつか読んだが、これって創作実話じゃないの?って正直何度も思った。でもブコメで自分と同じ感想を持つ人はいなくて、びびる。 全ては嘘とは言わんが、ああもドラマチックな話がすとんと受け入れられていて、いや嘘だろって野暮につっこむ人が全くいないのがうすら怖い。 20年間引きこもってた友人シリーズもマジ無理。何となくうっすらと感じていた件のブログへの気持ち悪さが、このシリーズで決定的になった。 正直嘘くさいし、仮に全くの事実だったとしても、20年間の引きこもりを経てに手取り35万円を望む目を覆いたくなるような友人をネット上とは言え、話のネタにして盛り上がるのがもう無理。 別に笑いものにしてる訳じゃないとかブクマカは擁護してるけど、あれが本当に品性のいい行為だと思うのか? 最後に妙
熊本地震に関連して、被災地に折り鶴を送るなという話がある。不足してるのは生活に必要な物資だし忙しいのに使えないものを送られても処理に困るしというわけで、要は送られると迷惑という話だ。他にも古着や生鮮食品などは対処に困るらしい。気持ちはありがたいが、ということだろう。 「「千羽鶴・古着・生鮮食品は要りません」 被災地が困る「ありがた迷惑」な物とは」(J-CASTニュース2016年4月18日) 千羽鶴や応援メッセージ、汚れた古着や使用済みの毛布など、被災地に届いても「処分」するしかない品々もある。95年の阪神淡路大震災の際には、こうした「使用できない救援物資」の処分で、被災した自治体が2800万円の費用を投じたケースもある。 この種の話は東日本大震災以降、ひんぱんに聞くようになったように思う。なかなか言いづらい話ではあるが、大きな災害を機に、実際に役立つ支援とは何かを真剣に考える人が増えてきた
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