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ブックマーク / miau.jp (16)

  • MIAU : 「ウェブサービスとその利便性について考える勉強会」を議員会館で開催します。

    閣法の著作権法改正の修正案として、衆議院文部科学委員会で「権利者の許諾を受けずにアップロードされた音楽・映像ファイルのダウンロード」に刑事罰をつける案(いわゆる違法ダウンロード刑事罰化)の提出が予定されています。 この法改正案は、知財立国として著作権をより強く保護する必要性がある一方で、インターネットの利用を阻害するのではないかという懸念も多くあげられています。これからの人々の暮らしや産業の発展に大きな影響を与える、来ならば広い議論が必要とされる問題です。また今回は立法プロセスについても疑問の声も挙げられています。 この勉強会では、著作権における「保護と利用のバランス」はどうあるべきかを考えてまいります。 タイトル 「ウェブサービスとその利便性について考える勉強会」 日時 2012年6月13日(水)17:00〜18:00 会場 議員会館(※詳細は確定次第お知らせします) 主催 一般社団法

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    wideangle 2012/06/13
  • MIAU : 『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。

    一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、2012年6月6日(水)に開催予定の衆議院文部科学委員会において、自民党・公明党が閣法への修正案として提出を予定している『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 内容は以下の通りです。 私たちは違法ダウンロード刑事罰化に反対します 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) 6月6日(水)に開催される衆議院文部科学委員会において、著作権法改正案が議決されようとしています。その議決に際して、現在内閣発議立法(閣法)として提出されている改正案に『違法ダウンロード刑事罰化』を追加した修正案が自民党・公明党から提出される見込みです。しかし以下の理由から、私たちは『違法ダウンロード刑事罰化』に反対します。 ・摘発されるのは理解していない子どもたちです 2010年の著作権法改正で、違法にアップロードされた音

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    wideangle 2012/06/06
  • 文化庁「技術的保護手段に関する中間まとめ」に対して意見を提出しました。 - MIAU

    MIAUは7日、文化庁が実施した文化審議会著作権分科会法制問題小委員会「技術的保護手段に関する中間まとめ」に関する意見募集に対し、下記の意見を提出しました。 第1章 6ページ 「ACTA」 について ACTA(模倣品・海賊版拡散防止条約)について「今後は、条約案文の確定作業を経て、署名・批准が行われる予定となっている」とあるが、そもそもACTAについては多くの問題が国際的に指摘されており、批准すべきではない。 ACTAは「知的財産権の執行を強化するための新しい国際的な法的枠組」として議論されており、批准すれば、それに対応した国内法の改正が求められる。そのような条約であるにも関わらず、国民から秘密にされる形で議論されており、議論における透明性に問題がある。 条文案に関しては2010年4月までは一切公開されておらず、ウィキリークスによるリークによってのみ内容を知ることができたという不自然な状況

    文化庁「技術的保護手段に関する中間まとめ」に対して意見を提出しました。 - MIAU
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    wideangle 2012/01/13
  • アクセスコントロール回避規制導入についての緊急声明 - MIAU

    1月25日に行われた文化審議会著作権分科会でまとめられた報告書の中で、著作権法に於いて技術的保護手段(アクセスコントロール)回避規制を盛り込む旨のまとめがなされました。しかし安易なアクセスコントロール回避規制は国民の正当なコンテンツ利用およびわが国のICT技術の発展を不当に妨げます。私たちはユーザーの立場から、著作権法にアクセスコントロール回避規制を盛り込む意見に反対します。 ユーザーが正規に入手したコンテンツを継承できなくなります。 アクセスコントロール回避を禁止した場合、ユーザーが正規に入手したコンテンツはプラットフォームに依存することとなり、ユーザがそのプラットフォームの使用をやめた時や、そのプラットフォームがサポートされなくなった時に、ユーザーはそのコンテンツにアクセスできなくなります。 例えば映像技術が進化し、DVDプレーヤーやBlu-rayプレーヤーが生産されなくなった場合、ユ

    アクセスコントロール回避規制導入についての緊急声明 - MIAU
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    wideangle 2011/01/28
  • MIAU : ネットの羅針盤「ここまで来た、学校とネットの新しい関係」アーカイブ公開しました。

    先程の地裁前からのUstream中継の録画はこちらです。ライブでご覧いただけなかった方もぜひhttp://www.ustream.tv/recorded/11666943(2010/12/27 16:07:12) 東京地裁前からお送りしましたUstream中継とニコニコ生放送サイマル放送。多くの方にご覧いただけたようです。MIAUとしてもノウハウで得るものがありました。今後もウォッチしていきますのでどうか今後ともMIAUをフォローしてください。正会員入会もお待ちしています。(2010/12/27 15:54:23) またコメントで楽しみたい方のためにニコニコ動画 MIAUチャンネルで画面キャプチャをサイマルします。アドレスはhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv35876805 です。こちらもよろしくです。ちなみにサイマルは福岡からお届けします。(2010/12

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    wideangle 2010/12/27
  • MIAU : 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案についての意見書

    現在東京都議会に再提出され、審議中の「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案について、MIAUの意見をまとめ、公開しました。http://miau.jp/1291564800.phtml(2010/12/06 01:07:08) 八田がWikimedia Conference Japan 2009で行った発表「Wikileaksの現状と課題、そして突きつける問題」の資料はこちらです ->http://bit.ly/ey28hi(2010/12/03 22:25:39) 明日12/04(土) 22:00〜からニコニコ生放送で行われる「ウィキリークスとジャーナリズム ~正義か、犯罪か?~ 」にMIAU幹事会員の八田真行 @mhatta が出演します。放送URL ->http://bit.ly/eIL0Xp(2010/12/03 22:25:25) 現在東京都議会に再提出され、審議中の「東

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    wideangle 2010/12/06
  • 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案についての意見書 - MIAU

    現在東京都議会に再提出され、審議中の「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案(以下、「条例案」という。)について、以下、当協会の意見を述べます。 当協会は、保護者等の求めに応じた青少年保護育成活動への都の取り組みを否定するつもりはありませんが、条例案は明らかにそれを越えるものであり、ここに反対を表明します。 1.インターネット利用の肯定的側面を蔑ろにしている 条例案では、「都は、青少年がインターネットの利用に伴う危険性及び過度の利用による弊害について適切に理解し、これらの除去に必要な知識を確実に習得できるようにするため、青少年に対して行われるインターネット利用に関する啓発についての指針を定めるものとする」としています。ここには、インターネットを青少年の健全育成に活かすという観点が欠落しています。また、インターネットがこれから伸びる新しいメディアであるという視点も欠けています。このよう

    「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案についての意見書 - MIAU
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    wideangle 2010/03/13
  • 第28期東京都青少年問題協議会答申素案に対する意見書を提出しました - MIAU

    MIAUは日、意見募集が実施されていた第28期東京都青少年問題協議会答申素案「メディア社会が拡がる中での青少年の健全育成について」に対する意見書を提出いたしました。内容は、下記の通りです。 今回の答申素案では、以下の個別指摘にもあるように、重要なポイントにおいて主張に根拠がないもの、認識不足のもの、事実誤認のものがある。東京都で行われる規制は日のメディア産業及び情報通信産業の構造上、全国にその影響が及ぶため、そのような瑕疵は重大な問題である。したがって下記の指摘部分についてさらに1年程度調査検証を進め、もう一度新たな答申素案をパブリックコメントにかけるといった措置を求める。 また全体的に青少年の携帯電話利用に関する規制色が強く、情報リテラシー教育に関しての具体策がない。最終的に青少年が情報社会に生きていくことを前提に、どのようなスキルを身につけた大人になって欲しいのかのビジョンが必要で

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    wideangle 2010/03/12
  • ネットリテラシ読本Ver1.3(全6セクション)を公開します - MIAU

    MIAUは、法や条例による安易な規制よりも、青少年に対するネットリテラシー教育がまず先にあるべきとして、インターネットリテラシ読「“ネット”と上手く付き合うために」を公開して参りました。 今回はさらに2セクションを追加し、全6セクションとなったVer1.3を公開します。 文に含まれる設問は別途、ワークシート形式でも同梱しておりますので、子どもたちへの課題などにもお使いいただければ幸いです。 なおこの読は、クリエイティブコモンズ「表示・継承」ライセンスによる公開となります。利用される皆様は、複製・配布など商用非商用に限らず、無償でご利用いただけます。ライセンスの詳細は、読の奥付をご覧ください。 “ネット”と上手く付き合うために [Version 1.3] (ZIP:約17.7MB) 【変更履歴】 セクション5、6を新規追加 セクション2の設問文を見直し なお読に関するご意見ご要望が

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    wideangle 2010/02/26
  • 「インターネットユーザーからの10の質問」回答 - all

    目次 質問文 回答候補者一覧 回答全文 質問別回答一覧 質問文 インターネットを使った選挙期間中の選挙活動(ブログの更新、YouTube等動画サイトの利用)について、解禁していくべきだとお考えですか。 A.解禁していくべきである B.従来通りの方法で十分である 米国では、オバマ大統領に代表されるように、政治家に対してインターネットを通じた小口献金が行われています。一方日でも、インターネットを通じた小口献金システムが作られはじめました。これについてどのようにお考えですか。 A.積極的に利用したい B.当分静観する C.問題があるので禁止すべきである 現在、国会へのパソコン等の電子機器の持ち込みは、制限されるケースもあります。あなたご自身は、国会の会議や委員会において、インターネット上の資料を参照しながら質疑する等、パソコンや携帯電話等の電子機器を審議や情報発信のために用いることについ

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    wideangle 2009/08/27
  • MIAU : 児童買春・児童ポルノ禁止法改正についての緊急声明

    現在開会中の第171回通常国会において、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案が提出され、自民・公明党案と、民主党案との修正協議を経て成立の見込みである旨の報道がなされております。子供たちに対する性的搾取及び性的虐待の発生しない社会の実現を、私たちは強く望んでいます。しかしながら、児童ポルノ法改正案には、子供たちを守る仕組みとしては不十分である一方で、一般国民の生活やインターネット利用に大きな弊害を生む可能性のあるものが含まれていると我々は考えます。当に子供を守り、より良い社会を形作る法律とするために、児童ポルノ禁止法の改正には、以下の点を考慮する必要があると私たちは考えます。 1. 児童ポルノの定義を客観的・限定的にすること 児童ポルノの単純所持や取得の禁止といった議論の前に、まず何が児童ポルノなのかを客観的、そして限定的にしておく必要があります。アイドルのライブ映像や水着写真まで含むような

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    wideangle 2009/07/12
  • 児童ポルノ禁止法改正案緊急声明についての解説 - MIAU

    1,児童ポルノの定義を客観的・限定的にすること 自民・公明党案では、現行法第二条第三項の児童ポルノの定義はそのままとなっています。民主党案では、名称を「児童性行為等姿態描写物」と変更した上で、定義のひとつの「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの 」といういわゆる「三号児童ポルノ」を削除し、そのかわりに第二号から性欲刺激要件を外し、「殊更に児童の性器等が露出され、若しくは強調されている児童の姿態」という定義も加えるという形で定義を変更しています。 民主党案は定義の客観化を行うということで取得罪の範囲を限定するメリットを持つとしていますが、一方、現行法で製造・頒布・提供等が違法とされているものの一部が合法化される可能性があるとの批判もあります。また、「強調」という要件が曖昧であるとの批判もあります。 その一方、現行法の条文には、声明で述べたように、アイド

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    wideangle 2009/07/12
  • 第4回 MIAU勉強会「インターネット標準(RFC)から見た新常用漢字表の矛盾」 - MIAU

    第4回を迎えるMIAU勉強会のテーマは、「インターネット標準(RFC)から見た新常用漢字表の矛盾」です。Google絵文字、Unicodeの意外な関係を詳説するCNETのコラム、『絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」』が広く好評を博している文字政策の専門家、小形克宏氏をお招きし、文字コードというものの政治性、情報通信技術政治的な活動との相互作用などについてご講演をいただきます。 概要 講師:小形克宏(フリーライター) 日時:2009年7月3日(金)、19:00~21:00 (18:30開場) 場所:中央区立産業会館 第4集会室 http://www.chuo-sangyo.jp/access/access.htm 参加者数:30~50名程度 参加費:一般2,000円 (MIAU正会員は無料、来場時に正会員登録して頂いた方にも適用) テーマ 2010年2月の最終答申を目指して新常用漢字

    第4回 MIAU勉強会「インターネット標準(RFC)から見た新常用漢字表の矛盾」 - MIAU
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    wideangle 2009/07/07
  • 一般社団法人への移行完了のご報告 - MIAU

    当法人は、平成21年4月1日付で名称を「一般社団法人インターネットユーザー協会」に変更して一般社団法人へ移行いたしました。 これは、公益法人制度改革関連法の一つとして成立した「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」の施行及びこれに伴う中間法人法の廃止(平成20年 12月1日)により、一定の期間内に現在の無限責任中間法人から一般社団法人に移行することが求められることに対応するものです。 なお、移行完了に伴い、各種会員の規約及び付属規程について、法人名称等に関する箇所を改訂しておりますので、ご了承下さい。 今後とも当法人をよろしくお願いいたします。 平成21年4月14日 一般社団法人インターネットユーザー協会 代表理事 小寺 信良 代表理事 津田 大介 理事 中川 譲

    一般社団法人への移行完了のご報告 - MIAU
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    wideangle 2009/05/04
  • インターネットリテラシ読本「”ネット”と上手く付き合うために」公開 - MIAU

    MIAでUは、「青少年ネット規制法」の法案検討の時期から、青少年のネット利用の実態について、調査・研究を重ねて参りました。そしてその中で、安易な規制よりも、青少年に対するネットリテラシー教育がまず先にあるべきとして、「MIAU版インターネットの教科書プロジェクト」を発足、活動して参りました。 今回はその成果の第一弾として、我々が作成しましたインターネットリテラシ読「”ネット”と上手く付き合うために」Ver1.0を公開いたします。まだ序盤のみではありますが、教育現場の皆様から多くのフィードバックをいただきながら、今後も引き続き制作を行なってまいります。 なおこの読は、クリエイティブコモンズ「表示・継承」ライセンスによる公開となります。利用される皆様は、複製・配布など商用非商用に限らず、無償でご利用いただけます。ライセンスの詳細は、読の奥付をご覧ください。 “ネット”と上手く付き合うため

    インターネットリテラシ読本「”ネット”と上手く付き合うために」公開 - MIAU
  • MIAU : 「準児童ポルノ」に関する公開質問

    時下、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、MIAUは、財団法人日ユニセフ協会宛てに「準児童ポルノ」に関する公開質問を日送付致しました。内容は以下をご参照ください。この質問を通じて、インターネットユーザーの皆様に議論の基礎資料を提供できればと祈念しております。 財団法人日ユニセフ協会の皆様におかれましては、年度末のお忙しい中、お手数をお掛けして誠に申し訳ありませんが、ご回答くだされば幸いです。 なお下記にもあります通り、MIAUは子どもを性的虐待から守り、性的商業的搾取被害を防止するという目的に賛同しております。 準児童ポルノに関する質問について 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 突然の質問をお送りする非礼をお許しください。 私どもは「Movements for Internet

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    wideangle 2008/03/18
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