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ブックマーク / news.mynavi.jp (191)

  • アイ・オー、スティック型SSDを値上げ ほぼ倍の価格に

    アイ・オー・データ機器は4月1日、スティック型SSDの普及モデル「SSPS-US」シリーズの価格を4月1日から改定した。改定前後の価格は以下の通りで、従来価格のほぼ倍近い価格になる。Amazonなど在庫を持つ一部の販売店では、まだ旧価格の水準で購入できるところもある。 4月1日から価格を改定したスティック型SSDの普及モデル「SSPS-US」シリーズ SSPS-USシリーズのラインナップと新価格・旧価格は以下の通り。型番の末尾が「W」のモデルはホワイト×ブラックモデル、末尾が「GR」のモデルはグレー×ブラックモデル。

    アイ・オー、スティック型SSDを値上げ ほぼ倍の価格に
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    wideangle 2024/04/01
  • 世界のOSたち - DOSの次世代を築けなかった「OS/2」

    DOSに代わるOS「OS/2」 OSの話を始める前に、IBMの歴史を振り返ってみましょう。1911年にパンチカードを用いたデータ処理機器の開発会社として設立された同社ですが、現在の社名に変更したのは1924年の話。稿を執筆している2012年は日アイ・ビー・エム創立75周年に当たるということで、特設ページ「その歴史を振り返るWebページ」が設けられていますが、こちらでは1925年をスタートラインにしています(図01)。 メインフレームなど企業向けコンピューターでシェア(占有率)を延ばしていた同社がパーソナルコンピューター市場に進出したのは、1981年に登場した「IBM PC 5150」が最初。その頃のパーソナルコンピューター向けOSはMS/IBM-DOSのバージョン 1.0がリリースされた頃で、CP/MやROM上のBASICが活用されていた時代でした。その後IBMはアーキテクチャを刷新し

    世界のOSたち - DOSの次世代を築けなかった「OS/2」
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    wideangle 2024/03/19
  • キヤノン戸倉氏「RFマウントレンズ、サードパーティーと深く話をしている」

    ごく一部のMFレンズを除き、サードパーティー製の交換レンズが存在しないRFマウント。「キヤノンはRFマウントを他社に開放しない方針のようだ」といった推測がSNSなどで飛び交っていますが、キヤノンでカメラ事業を統括する責任者は「キヤノンは、サードパーティーのメーカーとコミュニケーションを取っている。コミュニケーションの深さは(製品化までの)半分以上は行っているのでは」とコメント。シグマやタムロンなど、実力派のサードパーティーからAF対応のRFマウントレンズが登場するのも夢ではなさそうです。 キヤノンのカメラ事業を統括する、キヤノン イメージンググループ副管掌 専務執行役員の戸倉剛氏。カメラに装着しているRFレンズは、他社にはないズームレンジと手持ち撮影できるサイズが話題の超望遠ズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」 さまざまなメーカーと以前より積極的に交渉を進めて

    キヤノン戸倉氏「RFマウントレンズ、サードパーティーと深く話をしている」
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    wideangle 2024/02/27
  • 【CP+2024】シグマ山木社長、新レンズとマウント展開、フルサイズFoveonについて語る

    レポート 【CP+2024】シグマ山木社長、新レンズとマウント展開、フルサイズFoveonについて語る CP+2024でシグマは、交換レンズの新製品「SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art」と「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports」を出展。特に、15mmの魚眼レンズはニッチともいえる用途をターゲットにしたレンズですが、同社の山木和人社長は、メーカーも思いもよらなかった使い方をされることを期待していると語ります。交換レンズのマウント展開の方針やフルサイズのFoveonセンサーの開発状況など、気になるところを今年も山木社長に直撃インタビューしました。 シグマの山木和人社長 新レンズで新たな写真表現を 新レンズの15mm F1.4は、180度の画角を誇る対角魚眼レンズですが、F1.4という大口径を実現した点が「民生

    【CP+2024】シグマ山木社長、新レンズとマウント展開、フルサイズFoveonについて語る
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    wideangle 2024/02/25
  • ニコン、Fマウント製品の生産は終了していない 広報担当者が回答

    国内外のカメラ情報サイトに「すべてのニコンFマウント製品はすでに生産を終了した」という記事が掲載され、ニコンファンの間で動揺が走りました。しかし、ニコンイメージングジャパンの広報担当者に確認すると、「Fマウント製品の生産や販売、サポートは従来通り行っている」とのコメントが得られました。 現役で販売を継続しているFマウントのフルサイズ一眼レフ「D780」 1月25日、海外のカメラ情報サイトを発端に「ニコンのFマウントのカメラや交換レンズの生産はすでに終了している」という情報が出回りました。ニコンカメラの主力はZマウントのミラーレスカメラに移ったとはいえ、Fマウントのデジタル一眼レフカメラや交換レンズを愛用する人は多く、この情報を見た人からは「寂しい」「早めに手に入れないと」など戸惑う声が寄せられました。 ただ、カメラ情報サイトの記事には情報の出どころの記載がなく、真偽不明の情報だと感じたので

    ニコン、Fマウント製品の生産は終了していない 広報担当者が回答
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    wideangle 2024/01/26
    そらまあ、D6がまだ4年しか経ってないのにレンズまで含め終了しちゃったらまずいよな。
  • JR東日本、高崎線経由の快速「アーバン」上り全廃へ - 下りも減便

    JR東日は、2024年3月16日に実施するダイヤ改正で、宇都宮線(東北線)・高崎線において夕夜間の快速列車を見直し、各駅に停車する普通列車に変更すると発表した。高崎線では、快速「アーバン」の上り列車がなくなり、下り列車も減便される。 高崎線を走る快速「アーバン」 宇都宮線・高崎線の快速列車の見直しに関して、JR東日大宮支社は「始発駅時刻を基準に宇都宮線は上り19時台~20時台、下り21時台~22時台、高崎線は上り16時台~20時台、下り20時台~22時台の快速列車をそれぞれ各駅停車に見直します」と発表している。 このうち高崎線について、上りは高崎駅16時26分発(土休日のみ運転)から同駅20時36分発(土休日のみ運転)の快速「アーバン」5(上野行)、下りは上野駅20時33分発(土休日20時19分発)・21時30分発(土休日21時23分発)・22時23分発(土休日のみ運転)の快速「ア

    JR東日本、高崎線経由の快速「アーバン」上り全廃へ - 下りも減便
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    wideangle 2023/12/31
    千葉だけじゃなかった。京葉線も高崎線も並行私鉄がねえからなあ……
  • Appleが鳴り物入りで発表した「MetalFX Upscaling」、実は「AMD FSR 2」ベースらしい

    Appleが鳴り物入りで発表した「MetalFX Upscaling」、実は「AMD FSR 2」ベースらしい Apple製デバイスで利用できる超解像技術「MetalFX Upscaling」の正体は、実はAMD FSR 2をベースにしたものだったようだ。海外テック系メディアのNotebookcheck.netが報じている。 Appleが鳴り物入りで発表した「MetalFX」、実は「AMD FSR 2」らしい ApplemacOS Ventura以降に導入した描画API「Metal 3」において、超解像技術「MetalFX Upscaling」をリリースした。その後もApple独自SoCシリーズで利用できるようサポートが拡張され、対応ゲームではiOSやiPadOSでも同機能を利用可能。MetalFXはSoC内のNPUコア活用へと発展しており、さらなる品質・性能向上が図られている。カプコン

    Appleが鳴り物入りで発表した「MetalFX Upscaling」、実は「AMD FSR 2」ベースらしい
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    wideangle 2023/12/19
  • さらば「GeForce GTX」シリーズ 「GTX 16」生産終了で「RTX」完全移行か

    中国のテック系媒体「boardchannels(博板堂)」は12月14日、NVIDIAがGTX 16シリーズの生産を完全に停止すると報じた。2024年第一四半期で出荷を完了し、以降GTXシリーズは存在しなくなることになる。 さらば「GeForce GTX」シリーズ - 「GTX 16」生産終了で「RTX」完全移行か NVIDIAは、Turingアーキテクチャを採用した「GeForce RTX 20」シリーズでそれまで用いていた「GeForce GTX」ブランドを刷新し、RTXシリーズに改めた。一方で同じアーキテクチャを用いつつレイトレーシング機能を除去し、より安価に設定した「GeForce GTX 16」シリーズもあわせて展開。ミドルレンジ向けながら、「GeFore GTX 1660 Ti」など性能を重視した製品展開も行われていた。この次の世代にあたるRTX 30シリーズでは全モデルで全て

    さらば「GeForce GTX」シリーズ 「GTX 16」生産終了で「RTX」完全移行か
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    wideangle 2023/12/16
  • 「スマホカメラの出っぱりをなくす」キヤノン展示会で見つけた超薄型レンズの正体

    キヤノンの技術を惜しげもなく披露する展示会「Canon EXPO 2023」が10月18日に開幕。さまざまな新製品や開発中の新デバイスがズラリ展示されるなか、特に目を引いたのが「メタレンズ」。厚さが1mmもないシート状のレンズながら、複数枚のレンズ群と同じ役割を果たすことから、カメラのレンズユニットが大幅に薄型化できる革新的なデバイスです。スマホ体の薄さを損なう“スマホカメラの出っぱり”がなくなる未来が見えてきました。 Canon EXPOの展示会場内にひっそりと設けられていたメタレンズの展示コーナー。とても地味ながら、スマホカメラに革命を起こしそうなデバイスといえる 微細な円柱群で構成される不思議なメタレンズ Canon EXPOは、キヤノングループのプライベート展示会で、キヤノンをはじめとするグループ会社の最新技術や最新デバイス、最新製品をズラリ展示します。ビジネス関係者を対象とした

    「スマホカメラの出っぱりをなくす」キヤノン展示会で見つけた超薄型レンズの正体
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    wideangle 2023/10/20
  • FPGA部門を切り離すIntelと積極的に取り込むAMD - 吉川明日論の半導体放談(276)

    先週のIntelの唐突な発表に戸惑った業界人は多いだろう。9月中旬にFPGA技術会議「IFTD(Intel FPGA Technology Day)」を開催したばかりのIntelが、旧AlteraのFPGA技術を母体としたPSG(Programmable Solutions Group)事業を来年の1月1日より切り離し、独立のビジネスユニットとして扱うことを決めた事を発表したからだ。 2024年の決算発表から早々にIntel体の売り上げからPSG事業を分離して、2-3年のうちにIPO(新規上場)を目指すという。 CPUのアクセラレーターとして期待されたFPGA IntelがFPGA市場をXilinx社と2分するAltera社を買収したのは2015年のことだ。当時IntelのCEOであったBrian Krzanichはプレス発表で、「FPGAの良さを生かしてIntelのデータセンターやI

    FPGA部門を切り離すIntelと積極的に取り込むAMD - 吉川明日論の半導体放談(276)
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    wideangle 2023/10/16
  • ニコンが独SLMの全株式を取得し完全子会社化、Nikon SLM Solutionsに社名を変更

    ニコンは9月4日、9月1日付で2023年1月に株式および転換社債の公開買い付けの実施により連結子会社化していた金属アディティブマニュファクチャリングの専業会社である独SLM Solutionsの少数株主の株式を取得し、完全子会社化したことを発表した。 これに伴いSLMは、SLMの支配株主でニコンの子会社であるNikon AMとの統合され、「Nikon SLM Solutions」へと社名が変更。SLMは消滅会社となり、Nikon SLM SolutionsがSLMの継承会社となった。また、SLMはフランクフルト証券取引所に上場していたが、今回の統合に伴い、上場廃止となる。 なお、ニコンでは今後、SLMの金属アディティブマニュファクチャリング装置製造における優れた技術やノウハウと、ニコンの光利用技術と精密技術をベースとした高度な技術力や材料加工事業における資産を組み合わせる形で協業を推進して

    ニコンが独SLMの全株式を取得し完全子会社化、Nikon SLM Solutionsに社名を変更
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    wideangle 2023/09/11
  • AI半導体一強のNVIDIAに対する挑戦を宣言したAMD - 吉川明日論の半導体放談(267)

    昨年暮れにいきなり登場したChatGPTなどに代表される生成AIの急拡大で、日々の一般紙の報道でも、この話題が取り上げられない日はないほど注目を集めている。 その中で以前は業界人しか知らなかったNVIDIAの名前も一気に認知されることになった。というのも生成AI開発に必須の半導体で、極端な品薄となり単価が高騰し、NVIDIAが半導体専業企業で初めて時価総額が1兆ドルを超えた企業となったからだ。NVIDIAは生産パートナーのTSMCと協力して増産体制を急ぐが、急増する需要に充分に応えられる様相はない。 グレーマーケットが蔓延るNVIDIAのAI半導体 最近の海外記事で、生成AI開発に必須となっているNVIDIAのAI半導体「A100/H100」に関するグレーマーケットの記事が出ていた。 新たな生成AIサービスの開発には少なくとも1万台が必要だと言われているA100ベースのサブシステムの単価は

    AI半導体一強のNVIDIAに対する挑戦を宣言したAMD - 吉川明日論の半導体放談(267)
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    wideangle 2023/06/27
    “AMDはかつてはIntelの独占状態にあったサーバーCPU市場に割って入り、現在では確固たるポジションを確立しているが、この図式をAI市場をほぼ独占するNVIDIAに持ち込もうというAMDの挑戦を宣言した形だ。“
  • TSMCの3nmプロセスは当面Appleが独占の見通し、台湾メディア報道

    TSMCが2022年末に3nmプロセス(N3)の量産を開始したが、この初期生産枠はAppleがすべて確保した模様だと台湾の複数メディアが報じている。 Appleでは、3nmプロセスを用いて、次世代iPhone向けSoC(A17 Bionicと見られる)や次世代MacBook向けSoC(M3仮)の製造を行うものと見られているが、TSMCでは従来通り、顧客情報については回答しないという態度を示している。 TSMCの3nmプロセスの量産を担当する台南のFab18 (出所:TSMC) 2024年にはApple以外も3nmプロセスを採用へ 初期のN3はAppleが当面の間、ほぼ占有する状態となるが、N3の改良版でコスト低減と生産性向上を図った拡張版「N3E」も開発されており、こちらが次期主流プロセスと期待されている。そのため、N3とN3EではN3Eの方が生産枠が多くなると見られており、N3Eの量産が

    TSMCの3nmプロセスは当面Appleが独占の見通し、台湾メディア報道
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    wideangle 2023/03/02
  • 半導体世界ランキングの読み方 - 吉川明日論の半導体放談(251)

    年末から年初にかけていつも注目しているのが、半導体業界の年間ランキングの数字である。私がAMDに勤務していたひと昔前は半導体各社が自社ファブでの生産をしていたので、「半導体ブランドの売り上げ=各社の生産量」と言う等式が成り立ったが、特に最先端ロジックの市場ではデザイン専門のファブレス企業と生産を支えるファウンドリ企業の組み合わせと言う構造変化が進んだので、業界の勢力地図を読むためには複数の統計を参照しないと全体像が見えにくくなっている。売り上げと生産量は市場に与える影響力を理解する上で重要な指標なので、今回はマイナビニュース/TECH+の紙面に掲載された複数のリサーチ会社の発表統計を基にした私なりの感想を書くことにした。 ブランド別の売上ランキング:AMDの躍進とIntelの凋落が鮮明に 競争世界に生きている私たちにとって、ランキングは成績表のようなものである。ランキングを上げるためにビジ

    半導体世界ランキングの読み方 - 吉川明日論の半導体放談(251)
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    wideangle 2023/02/19
    Intel苦戦、とはいうもののCPUはまだ7割、Xeonは8割強なんだからやっぱ巨人だ……(もちろん独占市場からこれだけこじ開けたAMDすごいが)
  • フジテレビの「目玉マーク」にはどんな秘密が? 広報さんに聞いてみた

    フジテレビのロゴといえば、誰もが一度は目にしているであろう、あの目玉のマークです。あのマークは誰がデザインしたのでしょうか。また、どのような意味が込められているのでしょうか。フジテレビ広報部にお話を伺いました。 「あたたかさ」「親しみやすさ」を感じさせるデザインに ――フジテレビのロゴが「目玉マーク」になったのはいつですか? 1985年4月にフジサンケイグループ各社の統一シンボルとして制定されました。ですからフジテレビだけではなくて、グループ企業全体のものなのです。 ――なぜ目玉マークになったのですか? 人間の「目」をモチーフにしています。見る人に「あたたかさ」、「親しみやすさ」を感じさせるようデザインされています。 ――このロゴは誰がデザインはされたのでしょうか? デザインは、指名コンペで進められ、厳選した結果、イラストレーター吉田カツさんの作品が採用となりました。 目を描いたのは「人に

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    wideangle 2023/02/02
    “黒リキテックス(絵の具)を鉛のチューブから直接スケッチブックに押しつけ、大きな目玉を一気に描きあげたと聞いております。”
  • 「iPadOS 16」最初の正式版は”16.1”、今年は独自のスケジュールでリリース

    Appleが秋に正式版をリリースする予定の次期iPadOS「iPadOS 16」。これまで同社はiPadOSのメジャーアップデートをiOSと同時に提供してきたが、今年は独自のスケジュールで、iOS 16より遅い時期にリリースする。最初のバージョンはiPadOS 16.1になる。 これはiPadOSのベータ・プログラムでベータ版がバージョン16.1にアップデートされ、その理由を質問した米TechCrunchへのAppleのコメントで明らかになったもの。 理由としてAppleは、今年はiPadOSにとって「特に大きな年」であることを挙げている。iOSとiPadOSは同じ基盤を共有するものの、iPadOSはiPad向けにデザインされた独自のプラットフォームであり、iOSに左右されず最適なタイミングでリリースする柔軟性を持つとつけ加えている。 今年のAppleのプラットフォームのメジャーアップデ

    「iPadOS 16」最初の正式版は”16.1”、今年は独自のスケジュールでリリース
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    wideangle 2022/09/13
  • ウクライナとロシアの紛争が半導体価格の上昇を招く可能性、TrendForce

    半導体市場動向調査会社である台湾TrendForceによると、ウクライナロシアの紛争が起これば、半導体製造コストが上昇し、半導体価格にそれが転嫁される可能性があるという。 これは、ウクライナが、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノンなどの半導体の原材料ガスの主要産出国であり、中でも世界のネオンガスの約70%を供給しているとも言われているため。ウクライナロシアの間で格的な紛争が生じれば、ウクライナの原材料ガス供給に影響を与える可能性があるとする。ただし、半導体工場および原材料ガスの供給業者は一定の在庫を確保しているほか、ほかの地域からの供給を受けることも可能であることから、ウクライナからの原材料ガスの供給が中断されたとしても、短期的には半導体の生産ラインが停止することはないと考えられるとしている一方、供給量が減ることになるため、価格の上昇につながることが懸念され、それがウェハの製造コス

    ウクライナとロシアの紛争が半導体価格の上昇を招く可能性、TrendForce
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    wideangle 2022/02/24
  • 【速報】小型軽量の高性能ミラーレス「OM-1」 OLYMPUSロゴは今回限り

    OMデジタルソリューションズ(OMDS)が、マイクロフォーサーズ規格の高性能ミラーレス「OM SYSTEM OM-1」(以下、OM-1)を発表しました。「OM-D E-M1 Mark III」の後継となる高性能モデル。縦位置グリップを省いた小型ボディを継承しつつ、新型センサーや画像処理エンジンの採用で画質やAF性能を大幅に高めています。マイクロフォーサーズならではの「高性能だけど小さく軽い」を売りに、従来モデルからの買い替えだけでなく、「フルサイズ機にしたがやっぱり重い」と感じる愛好者の獲得を狙います。 価格はオープンで、予想実売価格は273,000円前後。発売は3月の予定。 ちなみに、OMDSは製品のブランドを「OM SYSTEM」に変更しましたが、今回のOM-1は以前と同じ「OLYMPUS」ロゴを継承しています。OMDSの担当者は「OM-1は、OLYMPUSから受け継いできたブランドや

    【速報】小型軽量の高性能ミラーレス「OM-1」 OLYMPUSロゴは今回限り
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    wideangle 2022/02/15
    “OM-1が、最後の“OLYMPUS”ロゴのカメラとなります。”
  • JR東日本、上越新幹線「とき」「たにがわ」E7系さらに追加投入へ

    JR東日は、2022年3月12日のダイヤ改正で、上越新幹線にE7系を追加投入すると発表した。新たに12(下り6・上り6)の列車をE7系で運転し、乗車チャンス拡大と快適性向上を図る。 上越新幹線「とき」「たにがわ」へE7系を追加投入(2019年6月の報道公開にて撮影) 上越新幹線では、今年10月にE4系「Max」が定期列車での運転を終え、E7系を追加投入。現在、東京駅発着の「とき」32(上下各16)、「たにがわ」11(下り5・上り6)がE7系で運転されている。ダイヤ改正でE7系をさらに追加投入し、新たに「とき」4(上下各2)、「たにがわ」8(上下各4)がE7系による運転に。E7系の運転数は「とき」36(上下各18)、「たにがわ」19(下り9・上り10)となる。 利用状況に合わせた輸送体系の見直しも行う。上越新幹線では、東京駅発着(一部列車は上野駅発着)の

    JR東日本、上越新幹線「とき」「たにがわ」E7系さらに追加投入へ
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    wideangle 2022/01/03
    やっと!
  • AMD、2025年までにAI/HPCの性能効率を30倍にする新たな取り組みを発表

    AMDは9月29日、2025年までにAI/HPCの性能効率を2020年比で30倍に改善する、とした新たな取り組みを発表した。この詳細(?)について、Sam Naffziger氏(SVP, Corporate Fellow and Product Technology Architect)がオンラインで説明を行ったので、この内容をご紹介したい。 もともとAMDは2014年に、25x20 Energy Efficiency Initiativeという取り組みを発表した。これは2020年までの6年の間に、電力効率を25倍以上にする、というものだ。これは最終的に31.7倍(ちなみにAMD FX-7600P vs Ryzen 7 4800Hで、3DMark 11のP-Score、それとCinebench R15のMulti-Threadテストの結果とその際の消費電力から算出)に向上という形でInit

    AMD、2025年までにAI/HPCの性能効率を30倍にする新たな取り組みを発表
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    wideangle 2021/09/29