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ブックマーク / www.cinra.net (27)

  • スタジオジブリレコーズがサブスク解禁 サントラ23作含む38作を一挙配信 | CINRA

    スタジオジブリレコーズの全38作品が日2月21日に各種ストリーミングサイトで配信された。 これまで一部のサービスでしか試聴ができなかったスタジオジブリレコーズの楽曲。今回配信されたのは、サウンドトラック23作品とイメージアルバム14作品に加え、ベストアルバム『スタジオジブリの歌(増補盤)』。 サウンドトラックは、『風の谷のナウシカ サウンドトラック ~はるかな地へ・・・~』『天空の城ラピュタ サウンドトラック ~飛行石の謎~』『となりのトトロ サウンドトラック集』『魔女の宅急便 サントラ音楽集』『おもひでぽろぽろ オリジナル・サウンド・トラック』『紅の豚 サウンドトラック』『海がきこえる サウンドトラック』『平成狸合戦ぽんぽこ サウンドトラック』『耳をすませば サウンドトラック』『もののけ姫 サウンドトラック』『ホーホケキョとなりの山田くん オリジナル・フル・サウンドトラック ~家内安全

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    wideangle 2020/02/21
  • 『不自由の不自由展』吉祥寺で開催 会田誠、根本敬、北大路翼ら参加 | CINRA

    『不自由の不自由展~吉祥寺トリエンターレ2019』が、11月18日から東京・吉祥寺のGALLEY ナベサンで開催される。 同展は、『あいちトリエンナーレ2019』での「表現」を巡る一連の「騒動」を受けて開催。出品作家には、会田誠、阿部修久、1234、北大路翼、杵屋三七郎、木村哲雄、KOTARO、崔誠圭、鄭柚奈、鈴木薫、武田海、田中芳秀、富永剛総、dragonzo、根敬、八王子生活館、BABU、牧田恵実、山崎春美、渡辺ナオ、渡邊未帆が名を連ねる。観覧は無料。 会期中には、各回投げ銭制となるトーク、パフォーマンスを実施。11月20日には鴻英良、山崎春美、渡邊未帆によるトーク『自由なんてない』、11月23日には香山リカ、木村哲雄、山崎春美によるトーク『不自由による不自由のための不自由展』、天神直樹と山崎春美によるパフォーマンス『不自由か?』、11月24日にはオープニングパーティー、リュウセイオ

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    wideangle 2019/11/12
  • ロシア出身、イリヤ・クブシノブの個展『VIVID』が3331で開催 | CINRA

    イリヤ・クブシノブの個展『「VIVID」 Ilya Kuvshinov Works Exhibition』が、11月15日から東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaで開催される。 ロシア出身で日在住のイラストレーター、イリヤ・クブシノブ。2014年に活動拠点を日に移し、フリーランスで活動を開始した。2016年に画集『MOMENTARY』を発売。今年4月に公開された映画『バースデー・ワンダーランド』や、2020年に公開されるアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターデザインなどを担当している。 同展ではイリヤ・クブシノブが日漫画やアニメに出会ってから現在までの創作活動を紹介する。オリジナルグッズも販売予定だ。一般の前売り入場券は11月14日まで販売している。 イリヤ・クブシノブ個展 『「VIVID」 Ilya Kuvshinov Works Exhibition』

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    wideangle 2019/10/21
  • ローランドの名機「TR-808」がユニクロ「UT」とコラボ Tシャツ販売開始 | CINRA

    ローランドとユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」とのコラボTシャツが、日を含む計19の国と地域で販売される。 2003年に立ち上げられたユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」。2018春夏コレクションのテーマは「『好き』を、着つくせ!」となり、世界中の様々なコンテンツがラインナップしている。 ローランドとのコラボレーションは、長年多くの人から定番品として使用されている商品を集めたコレクション「The Brands-MASTERPIECE」で展開。リズムマシン「TR-808」をモチーフとしたTシャツには、パネルデザインを描いた「ホワイト」と、赤やオレンジなどカラフルなリズム打ち込み用ボタンをデザインした「ブラック」の2種類が用意され、日では、日4月9日からユニクロ全店とユニクロオンラインストアで販売されている。 なおローランドは、TR-808やTR-909の音色を再現

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    wideangle 2018/04/09
  • バルテュスの絵画は少女を性的対象としている? 撤去の署名に8千人が同意 | CINRA

    画家バルテュスの作品『夢見るテレーズ』の撤去を、ニューヨーク・メトロポリタン美術館に対して求める署名運動が行なわれている。 『夢見るテレーズ』は1938年の作品。目を閉じて椅子に座る少女が無防備に足を上げ、スカートの中をさらけ出している様が描かれ、少女の傍らではがミルクを舐めている。モデルの少女はパリに住むバルテュスの隣人で、当時12~13歳だったとされるテレーズだ。 バルテュス『夢見るテレーズ』 メトロポリタン美術館オフィシャルサイトより(サイトで見る) 作品撤去の署名はニューヨーク在住の女性ミア・メリルによって始められ、ウェブサイト「Care2」上で8500人を超える支持者を集めている(記事掲載時)。 「Care2」に掲載された作品撤去の署名 メリルは週末にメトロポリタン美術館に行って『夢見るテレーズ』を目にし、若い少女が煽情的なポーズで描かれていることにショックを受けたという。こう

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    wideangle 2017/12/06
    日本でも会田誠展でクレームついてたことあったねえ。
  • 真木よう子がコミケに向けてZINEを個人出版 吉田豪ら参加、資金募集 | CINRA

    クラウドファンディングプロジェクト「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」が、日8月25日にCAMPFIREで開始された。 同プロジェクトでは、真木よう子が出版社を介さずにフォトマガジンを個人制作。ファンの希望に応える写真、真木よう子自身の音などを掲載するという。撮影を鈴木心、インタビュアーを吉田豪、編集を北尾修一が手掛ける。完成したフォトマガジンは12月29日から東京・有明の東京国際展示場で開催される『コミックマーケット93』で販売予定だ。 支援金額に応じたリターンにはオリジナルTシャツや、誌面へのクレジット、撮影ロケ地の決定権などがラインナップ。目標金額は800万円で、募集期間は9月28日まで。詳細はCAMPFIREのプロジェクトページを確認しよう。 真木よう子のコメント 初めまして。ワタクシ、通り名・真木よう子と申します。「コミックマーケット93」に向けて、フォトマガジン

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    wideangle 2017/08/26
    オタクvsサブカルの趣ある。
  • ソニーミュージックがアナログレコードのプレス機を導入、今年から生産も | CINRA

    ソニー・ミュージックエンタテインメントがアナログレコード用プレス機の導入を発表。2017年度中の生産および製造受注の開始を目指すことを明らかにした。 プレス機は同社のディスク製造工場であるソニーDADCジャパンに導入。2月にはソニー・ミュージックコミュニケーションズが運営するソニー・ミュージックスタジオにアナログレコード製造用マスターのラッカー盤カッティングマシンを導入し、カッティングマスターの制作もスタートさせている。今後はソニー・ミュージックグループ内でアナログレコードの生産体制を整え、日国内でも高まっているアナログレコードの生産需要に対応する。 日レコード協会によると、2016年の日国内におけるアナログレコードの生産は約80万枚。2009年には10万枚程度まで落ち込んでいた。全世界における市場規模は1千億円とも言われている。アナログレコードの国内プレス工場としては東洋化成が知ら

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    wideangle 2017/06/29
  • パリ在住ジェフ・ミルズが語る「日本をとても心配している」 | CINRA

    マジックのタネを明かされることで、むしろそのマジシャンの技術の高さに驚かされることがある。2004年に発表されたジェフ・ミルズのDVD+CD作品『Exhibitionist』が人々に与えたのは、まさにそうした種類のショックだった。テクノミュージックはいかにして生み出されているのか。そんなシンプルな問いに対し、同作で彼は、複数台のカメラの前に立ち、自らのプレイを惜しげもなく晒してみせた。自身がパイオニアの一人として牽引してきたテクノシーンの中でも、圧倒的にオリジナルな彼の音楽哲学と卓越した技を記録したその映像は、いまや伝説と呼ばれている。 それから11年。同作のコンセプトを引き継いだ第2弾『Exhibitionist 2』が発表された。作で目指したのは、「アートフォーム」としてのテクノの可能性の拡大であるという。長い時間を経ての発表の背景には、テクノシーンの現在と未来に対する、ミルズのどの

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    wideangle 2017/03/02
  • STUDIO4℃×群馬アニメ『スキヤキフォース』声優に宮崎吐夢、根本宗子ら | CINRA

    テレビアニメ『戦隊ヒーロー スキヤキフォース ―ぐんまの平和を願うシーズン―』が2017年1月9日から群馬テレビで放送される。 映画『鉄コン筋クリート』『ハーモニー』などで知られるSTUDIO4℃がアニメーション制作を手掛ける『スキヤキフォース』は、「すき焼き応援県」宣言を打ち出した群馬による「ぐんま・すき焼きアクション」を応援するプロジェクトの一環で制作。 あらすじは、割下博士が作り上げた正義のヒーロー・スキヤキフォースが、世界を滅ぼそうとするキライダーと戦いながら、群馬の名地を巡り、名物を紹介し、行事を楽しむというもの。なおキライダーは「ハードルが低そう」という理由で群馬にやって来るという設定だ。 声優陣には、和牛としいたけ役の阿部翔平、豆腐と割下博士、キライダー役の宮崎吐夢(大人計画)、ネギ役の金山寿甲(東葛スポーツ)、春菊役の佐々木幸子、シラタキ役の根宗子(月刊「根宗子」)、白

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    wideangle 2016/11/30
  • 友近、渡辺直美ら4人が歌う、『ゴーストバスターズ』吹替版主題歌PV | CINRA

    新作映画『ゴーストバスターズ』日語吹替版主題歌のPVが公開された。 日語吹替版主題歌は、1984年に発表されたレイ・パーカー・Jr.によるオリジナルの主題歌を友近、渡辺直美、椿鬼奴、しずちゃんがカバーしたもの。ゴーストバスターズに扮した4人が、ゴースト捕獲装置・プロトンパックを背負ってビームを放つ様子や、ネオンの枠組みなどが映し出されており、オリジナルのPVにオマージュを捧げた内容になっている。また映像内の振付はまちゃあき(エグスプロージョン)が担当。PVにはエグスプロージョンの二人も登場している。 8月19日から全国で公開される同作は、『ゴーストバスターズ』シリーズの約27年ぶりとなる新作。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバートが、心霊現象を科学的に証明する研究の予算を打ち切られたことをきっかけに、幽霊退治を行なう会社「ゴーストバスターズ」を設立し、エンジニアのジリアン、

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    wideangle 2016/08/19
    渡辺直美、イイなあ。
  • 「北朝鮮のYMO」「北朝鮮のジミヘン」……北朝鮮ポップスの知られざる世界 | CINRA

    純粋に「ポップス」として楽しむことは、プロパガンダ音楽への一種の抵抗 北朝鮮にも音楽はある。「将軍万歳!」「米帝を倒せ!」といったプロパガンダの手段として使われているのだろう……と思うかもしれない。そう、その通り。しかし、プロパガンダに使われている音楽なんて音楽とは認めないとするならば、学校の授業で使う音楽の教科書から、いくつかのクラシック音楽を消さなければいけなくなる。政治音楽戦争音楽、思想と音楽はいつの時代も隣接してきた。そして、その中で後世に受け継がれる音楽は、反体制派であっても体制派であっても、過剰な思考を注ぎ込んだときにこそ生まれてきたのだ。 北朝鮮音楽は日にほとんど入ってこない。「僕自身、北朝鮮政治体制には賛同しません。プロパガンダ音楽に対して疑問を持つのは当然でしょう。ただ、政治音楽は分けて考えるべきだとも思うんですね。北朝鮮の体制は音楽をプロパガンダとして利用

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    wideangle 2015/04/23
  • ピーター・バラカンの番組はなぜ突如打ち切りになったのか? | CINRA

    「僕を起用すること自体が、間違っていた」 ピーター・バラカンがDJを務めるInterFM『バラカン・モーニング』が、突如9月末で打ち切られることになった。毎週月~木まで朝の3時間、ラジオ局にありがちなパワープッシュものを一切排したバラカン自身が選び抜いた良質な選曲、この番組を日々のサイクルに組み込んでいるリスナーは多い。残りあと半月しかないタイミングでの打ち切り発表に衝撃が走っている。 申し訳無さそうに番組打ち切りを話し始めた番組内でのバラカンの発言を正確に書き起こしてみると、今件がよほどイレギュラーな事態であることが分かる。 「こういうことになってしまったのは、ある意味、僕がね、執行委員としてコマーシャルなことをやっていれば、こういうことにはたぶんならなかったんだろう。でもそれはね、たぶん、できない。だから、最初からね、そういうコマーシャルなものを求めていたInterFMが僕を起用するこ

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    wideangle 2014/09/26
  • 共産趣味は現代日本に有効か? 上坂すみれが旧ソ連のロマンを語る | CINRA

    「生産! 団結! 反抑圧!」。これが上坂すみれ率いる「革命的ブロードウェイ主義者同盟」のスローガンである! と、あえて大仰な書き出しで始めてみたが、「革命的ブロードウェイ主義者同盟」とは、上坂がアーティスト活動を発表した際に、好きなものを好きと言える世界を目指し、上記をスローガンに掲げて発足した同盟だ。高校時代から旧ソ連に強い関心を持っていたという彼女は、なんとその語彙や知識を自らの音楽活動に取り入れ、その決起集会(ライブ)の規模をこの1年間で着々と拡大させている。同時に彼女の活動コンセプトはやはり誤解も受けやすいようだが、人いわくこれはあくまでもジョークであり、ましてや政治的な意図は皆無だという。では、なぜ彼女は旧ソ連へのオマージュを自分の表現として放つに至ったのだろう。そこでニューシングル『来たれ!暁の同志』と、映像作品『実録・2.11 第一回革ブロ総決起集会』のリリースを機に、その

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    wideangle 2014/07/18
  • 佐久間正英の2枚組コンピ『SAKUMA DROPS』にジュディマリ、GLAY、くるりらの34曲 | CINRA

    音楽プロデューサー・佐久間正英の2枚組コンピレーションアルバム『SAKUMA DROPS』が、3月5日にリリースされる。 今年8月に自身のオフィシャルサイトで末期のスキルス胃がんであることを公表した佐久間。同作は、佐久間がこれまで手掛けてきたアーティストたちの楽曲を収めた作品となる。収録楽曲は、JUDY AND MARY“そばかす”、GLAY“HOWEVER”、エレファントカシマシ“今宵の月のように”、BOØWY“Dreamin'”、PLASTICS“COPY”、氷室京介“SUMMER GAME”、くるり“東京”、N'夙川BOYS“プラネットマジック”、遠藤賢司“東京ワッショイ”、早川義夫“ひまわりの花”など全34曲。 また、佐久間が作詞作曲とプロデュースを手掛けた新曲“Last Days”も収められる。同楽曲の参加メンバーは佐久間(Gt,Ba)、TAKUYA(Vo,Gt)、屋敷豪太(Dr

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    wideangle 2013/12/25
  • 電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA

    やっぱり、電気グルーヴみたいなグループ、他のどこを探してもいない。3年半ぶりの新作アルバム『人間と動物』を聴くと、改めてそう痛感させられる。全曲歌モノ、80年代ニューウェーブ感満載のサウンド、ナンセンスな歌詞――。しかし、そうやって要素を並べてみても、その音の格好良さ、ふつふつとこみ上げてくる面白さは、上手く説明できない感がある。「『WIRE』を主宰し日のテクノシーンを牽引する石野卓球」「CMやバラエティ番組、映画でも活躍するピエール瀧」というプロフィールこそ知られていても、それだけでは二人が電気グルーヴとして集まったときに生まれる不思議な爆発力を伝えられないような気もする。5年ぶりの全国ツアー『ツアーパンダ』も始まった今、改めて「電気グルーヴとは一体何なのか?」、そして「今の10代に電気グルーヴのヤバさを伝えるとしたら、果たしてどうすればいいか?」というテーマのもと、臨んだインタビュー

    電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA
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    wideangle 2013/03/02
  • マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA

    選挙ドキュメンタリー映画『立候補』の無料試写会が、12月9日に東京・調布市文化会館たづくり8F映像シアターで開催される。 同作は、当選の見込みが薄いとされる「泡沫候補」にスポットを当てたドキュメンタリー作品。「橋下維新」で盛り上がりを見せた2011年の大阪府知事選挙を背景に、同選挙に立候補したスマイル党総裁のマック赤坂をはじめ、2度めの府知事選となった高橋正明、7歳の娘をもつ61歳の中村勝、初選挙に挑んだ岸田修の姿を捉える。また、羽柴誠三秀吉や外山恒一など著名な「泡沫候補」にも注目し、高額な供託金を支払って立候補し続ける彼らの原動力と目的を探っていく。 監督の藤岡利充は、2005年に『フジヤマにミサイル』でデビューし、同作が約7年ぶりの新作となる。劇場上映に先駆けて行われる今回の無料試写会では、編上映後に監督や出演者のトークショーも予定されている。 『立候補』 監督:藤岡利充 音楽:田戸

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    wideangle 2012/11/28
    おもしろそうだ
  • 北野武が語る「暴力の時代」 | CINRA

    北野武監督の最新作『アウトレイジ ビヨンド』が、10月6日(土)に全国公開される。とても衝撃的な、そして非常に重みのある一作だ。ベネチア国際映画祭でも、受賞こそ逃したものの、現地のイタリア人からは「最高傑作」という声もあったという。以下のインタビューで北野武監督自身が語る通り、バイオレンスエンターテイメント映画の文法自体を更新し、新しい時代の表現方法を開拓するような一作。そして明らかに、震災以降の日の社会のムード、そして世界各地で様々な社会の綻びが明らかになっている今の時代の空気と呼応しあうような作品になっている。 「巨大暴力団同士の熾烈な抗争を舞台に、悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンスエンターテイメント映画」という作。映画を観終わった後に強く印象に残るのは、ひたすら繰り返される暴力と死のあり様だ。前作ではオリジナリティーのある「痛み」の描写が評判を集めたが、それとも違う、ピ

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    wideangle 2012/10/03
  • 『GRAPHIC IS NOT DEAD.』 Vol.2 梅沢和木 ゼロ→テン年代を代表するアーティストが、今改めて口を開く | CINRA

    今回登場するのは、美術家である梅沢和木。ゲームやアニメに親しみ、ネットカルチャーの隆盛を体感した彼の作品の特徴は、『涼宮ハルヒの憂』『らき☆すた』『プリキュア』といった大人気のアニメのキャラクターを解体/再構築することだ。オタク的想像力の曼荼羅、あるいは宇宙を過剰に創造する梅沢は、ゼロ→テン年代の日を代表するアーティストの1人であると同時に、グラフィックの変化を現在進行形で体現する表現者でもある。インタビュー場所に指定されたのは彼のアトリエ。古今東西の芸術家の画集や、人文科学の専門書、キャラクターフィギュアなどが雑多に溢れている。とりわけ目を引くのは壁一面にびっしりと貼られた紙、紙、紙…。作品の下絵、予備校時代に描いた自画像、友人作家の作品、フライヤー、人気声優の写真、そしてアニメのピンナップ。アーティストの脳内をそのまま実体化したような空間に思わず息を呑みつつ、インタビューを始めた。

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    wideangle 2012/09/01
  • 石野卓球が語る『WIRE』とクラブシーンの今 | CINRA

    8月25日(土)、横浜アリーナにてテクノフェスティバル『WIRE12』が開催される。国内最大級の屋内レイヴとして、またダンスミュージックファンにとっての夏の終わりの風物詩として、今年で14回目を迎えた『WIRE』。デリック・メイなどシーンの代表格からフレッシュなメンツまでが揃い、また電気グルーヴの4年ぶり出演やY.SUNAHARA=砂原良徳の初出演も話題を集めている。 今や日国内だけでなく、海外のDJやアーティストにも高い知名度を誇るという『WIRE』。オーガナイザーの石野卓球は、DJとして世界各国でプレイしてきた経験も持つ。そこで、今回のインタビューでは、「海外や日のクラブシーンの今」というテーマをもとに、様々な切り口から話を訊いた。90年代から現在に至るまでクラブシーンの現場に居続ける彼は、その変遷と、そしてそこにある魅力の質をどう捉えているのか。そういう話ができたのではないかと

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    wideangle 2012/08/10
  • 意外と身近にある みんなのメディア芸術 Vol.4『魔法少女まどか☆マギカ』新房昭之(監督)×宇野常寛(批評家)対談 | CINRA

    先日、受賞作品が発表された『第15回文化庁メディア芸術祭』。毎回、斬新な作品が受賞を果たすアニメーション部門で、今年はアニメ業界のみならず幅広い層にアピールし、カルチャーシーンに衝撃的なムーブメントを起こした『魔法少女まどか☆マギカ』が大賞を獲得した。作は、平凡な中学生である鹿目まどかが「魔女の結界」に迷い込み、さまざまな運命を背負った「魔法少女」たちや、可愛らしい動物の姿で「僕と契約して、魔法少女になってほしい」と告げる謎の生命体・キュゥべえらと出会い、さまざまな葛藤をしつつも奇跡を実現する物語だ。全12話のストーリーは毎話、息もつかせぬ意外性あふれる展開で、アニメーション作品としての意欲的な表現、高い批評性を評価されての大賞受賞となった。そして今回、監督である新房昭之氏と、批評誌『PLANETS』編集長で『魔法少女まどか☆マギカ』に造詣の深い宇野常寛氏との対談が実現。両氏の対話を通じ

    意外と身近にある みんなのメディア芸術 Vol.4『魔法少女まどか☆マギカ』新房昭之(監督)×宇野常寛(批評家)対談 | CINRA
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    wideangle 2012/02/27