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ブックマーク / blog.hisway306.jp (51)

  • 受付け終了目前!2年半使ってきたPENTAX K-1がアップグレードサービスによってMark IIに進化する - 酔人日月抄

    受付け終了目前!2年半使ってきたPENTAX K-1がアップグレードサービスによってMark IIに進化する - 酔人日月抄
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    wideangle 2018/09/23
    "液晶の保護シールも貼られたまま戻ってきましたから、明らかにこれは私が2年半使っていたK-1そのものに違いありません。" / AOCOシールいいなー。
  • PENTAX KP 夜の体験会 に参加! 横浜の夜景でその高感度性能を実際に体験してみる

    PENTAX KP発売キャンペーンの一環として、無料で実機を借り自由に撮影をさせてもらえる「夜の体験会」なるイベントが行われました。KPの発売とCP+ 2017の会期に合わせて横浜で第1回目が行われたのに続き、来月にかけて福岡、名古屋、神戸、札幌と順次開催されていきます。横浜以外では申し込み不要で誰でも参加できるスペシャルセミナーも同時開催される予定ですが、KPを実際に貸してもらえる「夜の体験会」は事前申し込み制で、既に申し込みは締め切られています。 さて私は当然ながら横浜の体験会に申し込んだわけですが、土曜日は競争率が高そうと思い、平日の金曜日を狙ってみました。ということでCP+を一通り見学した後、早々にパシフィコ横浜を後にして、貸し出し会場がある横浜駅東口のそごう9階へ向かいました。 やはり横浜で夜景を撮ると言えば、みなとみらい周辺かなと言うことで、夜の横浜湾岸をPENTAX KPとと

    PENTAX KP 夜の体験会 に参加! 横浜の夜景でその高感度性能を実際に体験してみる
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    wideangle 2017/02/27
  • PENTAX K-1のボディキャップ代わりになるDA40mmF2.8 Limitedを手に入れてしまう

    新しいレンズを手に入れました。そのレンズとはDA40mmF2.8 Limitedです。超薄型のその姿からパンケーキレンズと呼ばれ、PENTAXのレンズの中でも特徴的な一。他社にはこの薄さのレンズはまず見当たりません。現行品はHDコーティング化されていますが、私が手に入れたのはsmc版の旧型です。以前同じ仕様のSilver Editionを持っていたことがありますが、機材のフルサイズ化にあたり手放してしまったので、このレンズを手にするのは2度目となります。 DAシリーズですから、来はAPS-Cサイズにしか対応していませんが、MF時代からあるテッサータイプのシンプルな光学系をそのまま使ってるように見えることなどから、フルサイズもカバー出来るのではないか?と言われています。K-1発売以降、そういうテストレポートはたくさんありますので、答えは分かっているわけですが、実際に自分の目で確かめてみな

    PENTAX K-1のボディキャップ代わりになるDA40mmF2.8 Limitedを手に入れてしまう
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    wideangle 2017/02/03
  • 後にも先にもKマウントのフラッグシップと呼べるのはLXだけかもしれない

    新年早々にカメラを買ってしまいました。もちろんPENTAXです。でもデジタルではなくて今更ながらフィルムに手を出してしまいました。その経緯は追々説明するとして、今回手に入れたのはフィルム時代のPENTAXフラッグシップ機として、1980年に発売され2001年まで販売されていたPENTAX LXです。ちょうどニコンからはF3が、キヤノンからはNew F-1が出てきたMF一眼レフの全盛期、今よりはまだ老舗カメラメーカとしての地位がPENTAXブランドにもあった時代に、旭光学が創立60周年を記念して渾身の力を込めて作り上げたのがこのLXです。 AF世代の機種はほとんどジャンク扱いしかされなくなった今の時代、Kマウントをフィルムで楽しむとなると、結局はメーカーを問わず、この世代のMF最高級機に落ち着いてきます。私もPENTAXユーザーとして、ようやくLXにたどり着くことができました。 MZ-Sの故

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    wideangle 2017/01/11
  • フルサイズへの移行を前にレンズラインナップを考える

    PENTAX K-1が来月発売されます。とても楽しみにしているのですが、それまでにレンズをどうするか?という問題で思い悩んでいます。もちろん、思い悩むことを楽しんでいます。昨年はフルサイズ一眼レフ開発中のニュースを受けて、何もわからないうちから先行してレンズを整理整頓したのですが、その後発表されたり発売されたDFAレンズもありますし、K-1とDAレンズの対応についても、ようやく色々なことが分かってきたところで、ちょっと今後のことを真剣に考えてみることにしました。 現状 まずは現状把握です。ロードマップ風に手持ちレンズを図に描き出してみました。 大体こんな感じです。なんか無駄にかっこいい! K-1体とDFA15-30mmは購入することが決定しているので既に加えておきました。しかしもちろん手元にはまだありませんが。 DFAは超広角と超望遠の両極端に偏っていますが、標準域はFA Limited

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    wideangle 2016/03/25
  • PENTAX K-1体感&トークライブで再びK-1に触れる

    CP+が終わってからまだ一ヶ月も経っていませんが、PENTAX K-1に再び触れるチャンスがやってきました。先週の大阪を皮切りに「PENTAX K-1体感&トークライブ」という催しが全国を巡ります。この週末は東京は新宿で開催されるということで、再びK-1に触りに行ってきました。 会場はベルサール新宿セントラルパークの地下。「ベルサール新宿」と名の付くビルは西新宿にいくつかあって、最初は間違ったところに行ってしまい、全く違う催しが行われていて「日にちを間違えたか?」と思ってしまいました。なんやかんやでようやく会場にたどり着きました。 入り口を入るとアクリルケースに鎮座したK-1がお出迎え。背後に並んでいるのは中西敏貴さんによる雄大な冬の北海道の風景写真の数々が飾ってあります。 K-1に近寄って見てみると、レンズはFA31mmF1.8AL Limitedが付いていました。1年前のCP+でモック

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    wideangle 2016/03/13
  • 15年の時を超えてPENTAX K-1 ついに姿を現す

    Kマウントのフルサイズ一眼レフが昨日の2月18日にとうとう正式に発表されました。製品名は「K-1」。お値段は約25万円ほどで、発売日は4月下旬となっています。 1年前のCP+2015で突如モックがに出品され、秋の発売予定が春に延期され、その秋にはティーザーサイトが公開され、そして北米のショーで実物が登場したり(これは恐らくアクシデントとだったと思われます)しつつ、先週末からはかなり確度の高いリーク情報が流れていました。 なので待ちに待った正式発表でありながら、正直なところ「なにこれすごい!」という新鮮味や驚きや興奮はだいぶ薄らいでいる一方、「当に出るんだなぁ…」という感慨深さのほうはより増しています。 どんな製品? さて製品のスペック等詳細については、改めて取り上げたりまとめたりはしません。その代わりリンクを張っておきたいと思います。 まずは公式サイト。なんといっても一番正確で細かい情報

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    wideangle 2016/02/19
  • PENTAX フルサイズ一眼レフ機に関する最近の動き

    PENTAXがフルサイズ機の開発を発表したのが今年の2月のこと。当初の予定ではそろそろ発売されているはずでしたが、そこはやっぱりというか何というか、延期となっていまだに私たちの前に姿を現していません。その後ティーザーサイトがオープンしたり、アメリカのショーで実物がガラスケースの中に鎮座していたり、少しずつ明らかになってきていることがあります。 恐らく年内の動きはもうなさそうということで、ここまでの最新情報をまとめておきたいと思います。 Full Frame by PENTAX 9月に突如出現したティーザーサイトです。当初はほぼ何も情報がなかったのですが、先月末からぽつりぽつりと更新されています。それほど驚くような新情報はないのですが、ここに書かれていることは公式情報ですから、改めて発表されたことにはそれなりに意味があります。 新しい外観写真追加 ティーザーサイトには、これまでとは違ってボデ

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    wideangle 2015/12/24
  • K-3 II + D FA150-450mmの動体撮影能力まとめ

    先日鈴鹿サーキットで行われたF1日GPではPENTAXK-3 II + D FA150-450mm F4.5-5.6で撮影してきました。動体追従能力が改善されたオートフォーカス、3.5段から4.5段に強化され、流し撮りに対応した手ぶれ補正、DCモーターを内蔵しAFボタンやリミッターを備えた最新の望遠レンズということで、PENTAXブランド最新にして最強の動体撮影能力を持つと思われる組み合わせです。 昨年使用したK-3 + DA★300mmF4、あるいはそれ以前のカメラ等と比べてどこがどう良くなったのか、なっていないのか、ざっくりと使用感をメモ書きしておこうと思います。 これまでのおさらい まずは昨年のメモ書きおさらいから。以下のようなエントリーを約1年前にも書きました。 要するにK-3で取り入れられた新機能を含め、AFや手ぶれ補正に関する多くの機能は役に立たず、AFは中央一点、フォーカス

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    wideangle 2015/10/11
  • PENTAX製品の魅力を理解するためのアプリ「PENTAX STORY」リリース

    リコーイメージングから「PENTAX STORY」なるアプリがリリースされました。「新製品の魅力を気軽に理解できるアプリケーション」ということですが、電子カタログ的なものと理解すれば良さそうです。こういのニコンとかキヤノンとか他社でも少し前からリリースされていましたよね。PENTAX版もようやく出ました。 現時点ではiPad版のみ。画面サイズの関係からかiPhoneはサポートされていません。Android版は後日リリースされるそうです。ということで、私はiPad Airを持っているので、早速ダウンロードしてみました。 一瞬で消えてしまう起動画面です。K-3格好いい! 起動後のメニュー画面です。間もなく発売になるD FA望遠ズームが2並んでいますが、それぞれの製品に関するコンテンツをここからさらにダウンロードするようになっています。つまり、このアプリはPENTAX製品カタログ専用の電子ブッ

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    wideangle 2015/03/05
  • 史上最小の防塵防滴一眼レフPENTAX K-S2をじっくり体験する

    リコーイメージングがCESに参考出品していた謎のAPS-C一眼レフがCP+の前に正式発表されていました。私が CP+では実機に触れるようになっており、今年の目玉商品の一つだったわけですが、CP+の閉幕後に実機にゆっくりと触れさせていただける機会を得ることが出来ましので、そこで見聞きしてきたことをまとめておきたいと思います。 このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。 とにかく触ってみる まずは実機に触ってみましょう。 私の目の前にあったのは「スポーツコレクション」の「ブラック×ピンク」のボディ。写真で見る印象よりもずいぶん小

    史上最小の防塵防滴一眼レフPENTAX K-S2をじっくり体験する
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    wideangle 2015/02/17
  • 成熟した第三世代の"M":EOS M3を先行体験する【前編】

    来週開幕する そこで、今回発表された数多くの製品群の中でも、写真/カメラ好きな人々の間では二番目くらいに注目されているであろうEOS M3に早速触れてくる機会がありました。言わずと知れた、キヤノンのミラーレス機、EOSMシリーズの第三世代の製品です。 このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。 概要 まずは製品概要について勉強しましょう。実機に触れながら、キヤノン販売の方からどういった製品なのか、一通りのプレゼンテーションを受けました。 手元に用意されていたのはレンズ付きのブラックボディとEVF。なおこれはEOS M3の発売

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    wideangle 2015/02/07
  • PENTAXフルサイズ一眼レフの夢は現実のものとなる

    まさかこんなことになるとは思ってもみませんでした。浮上しては消え去る噂に一喜一憂しつつ、頭の片隅では「実際にはそんなことは起きないんじゃないか」と思いつつ、しかし「もし当にそうだったら」と、淡い夢を見ていた長い季節はもう終わりを迎えます。 昨年来、思わせぶりな参考出品を繰り返していた2の望遠ズームがどうやら正式発表されるらしいと言うニュースは、先週あたりからぽつぽつ出ていましたが、今朝になって驚愕のニュースが飛び込んできます。 いや、驚愕したのはその2のレンズの話ではありません。というか、来この2のレンズも相当に大きなニュースなのですが、これらがすっかり霞んでしまいます。ちょっといつも以上に興奮しています。 まさかまさかのKマウント フルサイズデジタル一眼レフ 目が覚めて寝ぼけている間に海外から飛び込んできたニュースにまず驚いたわけですが、まだいくらか疑いを持って確信が持てていな

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    wideangle 2015/02/06
  • FlickrにおけるPENTAXのシェアが酷いことになっている件

    かなり出遅れた感がありますが、この話題に乗っかっておこうと思います。先週火曜日、Flickrのユーザーがどんなカメラを所有しているのか、ざっくりまとめたデータがFlickr Blogにて発表されていました。ここ2年間の分析結果をメーカーごとにまとめたグラフ(”Some rights reserved“とのことなのでそのまま利用させて頂きました)が以下のようになっています。 Camera brand ownership on Flickr 2013-2014 by Bhautik Joshi シェアの大きいブランドについては、さもありなんと納得する一方で、我らがPENTAXのシェアがえらく少ない上に、昨年の10月中旬以降、殆どなくなってしまっています。なんと言うことでしょう! まずは元記事のリンクを以下に貼っておきます。Flickrによる公式な分析と考察、あるいはカテゴリー別の詳細など、英文

    FlickrにおけるPENTAXのシェアが酷いことになっている件
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    wideangle 2015/01/18
    "K-3はPENTAXではなくてRICOH" とカウントされてるのでペンタックスが消えたようになっているというアレなグラフになっているという話。
  • 帰ってきたK-7で初心を思い出す

    久しぶりにPENTAX K-7を手にしてみました。5年前の2009年の6月末、発売とほとんど同時に買ったカメラで、私にとっては初のPENTAX機でした。フィルム時代から細々とやっていた写真趣味から何となく離れてしまっていた数年間を打ち破り、写真を撮ることの楽しさを再び思い出させてくれたカメラとして、私にとっては非常に思い出深い一台です。 その後深い機材沼にはまり、カメラ体もレンズも次々に買い足していく中で、手放すつもりはないけれども使わずに放置するのも忍びなく、使ってくれるという写真友達に長期貸し出ししていたのですが、およそ3年ぶりくらいに私の元に返ってくることになりました。(代わりにK-5を出向させました ^^;) どんなカメラ? まずは手にとって眺めて弄って、どんなカメラだったのか思い出してみましょう。 K-7も後にLimited Silverバージョンが発売されましたが、私は発売直

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    wideangle 2015/01/18
  • CESで発表されたPENTAXブランド謎の新製品

    つい最近、ドイツで開催されたフォトキナが終わったばかりですが、毎新年の風物詩CESがラスベガスで開幕しています。そして来月は日でCP+も行われます。他人事ながら、短いピッチで「ネタ」をひねり出さないといけない各カメラメーカーは、大変なのではないかと心配してしまいます。というか、数年前まではCESでカメラの話題ってあんまりなかったと思うのですが、どうなんでしょう? それはともかく、リコーイメージングからもCESに合わせて新しい発表がありました。とはいえ、新製品ではなく、開発中製品の参考出品という扱いのようです。 まずはこれが正式なリリース。内容は非常にあっさりしています。 上に引用した製品写真に加え、今日になって現地で展示されている実物(もしくはモック)の情報がちらほら入ってきていますが、これらの製品について、私なりの推測と期待を書き留めておこうと思います。 謎の一眼レフ 当初は公式発表さ

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    wideangle 2015/01/07
  • O-FC1でPENTAX K-3にWi-Fi機能を追加する

    昨年10月にPENTAX K-3が発表された際、同時に発表された無線LAN機能入りSDHCカード「 このカードを使うとPENTAX K-3にWi-Fi連携機能が追加されます。Eye-FiカードはじめWi-Fi機能入りのSDHCカードは数あれど、このO-FC1とPENTAX K-3の組み合わせは、撮影済み画像の閲覧と転送だけでなくリモート撮影が出来るようになるのが大きなポイントです。 パッケージ まずは届いた荷物を開いてみましょう。 箱です。RICOHロゴ入りのシルバーの化粧箱は、カメラ体やレンズのパッケージデザインと統一されています。中身はただのSDHCカードのはずですが、思ったよりも大きな箱に入っていました。 ですが中身は当にSDHCカードが一枚と、簡単な説明書(セットアップガイド)が入っていただけ。詳細な使用方法説明書はWEBからダウンロードするようになっています。 カード体には

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    wideangle 2014/03/11
  • 新しく追加されたローパスセレクターブラケットを試す

    PENTAX K-3の新しいファームウェアがリリースされました。発売以来2回目のアップデートで、バージョン番号は1.02になりました。この控えめな数字の変更からすると、基的にはごく些細なマイナーアップデートのようですが、今回のアップデートには大きな目玉機能があります。それは「ローパスセレクターブラケット」機能が追加されたこと、です。この新機能は名前の通り、ローパスセレクターの効果を変えながらブラケット撮影するものです。 K-3の仕様が発表になったときから「ここまでやっておいて、なぜブラケットが出来ないんだ!」と一部で強く要望されていたものです。何か技術的なハードルがあったのか、そこまでやっては(他社に)悪い… という遠慮があったのかは知る由もありません。 K-3の目玉機能、ローパスセレクターについてお復習いしておきますと、手ぶれ補正のSR機構を利用して擬似的にローパス効果を切り替えること

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    wideangle 2014/02/09
  • PENTAX K-3 Premium Silver Edition

    ようやくK-3を手に入れました。レギュラーモデルはとっくの昔(11月1日)に発売になっていたのに、シルバーボディは約1ヶ月も遅れて11月29日に発売になりました。今回も全世界2,000台限定で、発表から数日のうちに完売してしまったそうです。私も10月上旬の発表と同時に注文入れておいたので約2ヶ月弱待ったことになります。さて、そんなにまでして待つ価値があるかと言われると… これ、銀色なんです!って当たり前のこと言ってますが、私が1ヶ月待った理由はそれしかありません。そんなに銀色が良いかというと、それはもう個人の好みとしか言えません。が、私の場合は2年半前にたまには気分転換と思ってK-5 Limited Silverを買ってしまって以来、その後シルバー版のLimitedレンズばかり集めてしまい、もはや引くに引けないと言う面もあります。 さて、色が違う以外に特にレギュラーのK-3と機能性能仕様上

    PENTAX K-3 Premium Silver Edition
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    wideangle 2014/02/05
  • PENTAX K-3は「プレミアムスモール一眼レフ」の完成形である

    PENTAX K-3を手にしてから2ヶ月が経ちました。真冬という季節柄もあったり、年末年始で忙しかったりして、思ったほど使っていないのですが、K-7からK-5と渡り歩いてきた一ユーザーとしては、2ヶ月も使えば大体分かってきたことがあります。「結論」を出してしまうには少し早いような気もしますが、私にとっては約2年半強ぶりのメイン機更新ということで、非常に重要な一台なので、思うところもたくさんあります。なので、ここらで一度感想をまとめておこうというのが、このエントリーの趣旨です。 一言で済ませるなら、K-3は「歴代最高」です。当たり前すぎる気もしますが、もはやK-3を使ってしまうとK-5に戻る理由はどこにもありません。昨年来、気に入って使っていたK-30は完全にサブ機以上でも以下でもなくなってしまいました。 好きなカメラのことを語り始めるときりがないので、なるべくシンプルにまとめたいと思います

    PENTAX K-3は「プレミアムスモール一眼レフ」の完成形である
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    wideangle 2014/02/05