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IT業界に関するwildcatsのブックマーク (43)

  • フリー技術者に朗報か否か、首都圏コンピュータがJV方式導入 - @IT

    2008/03/10 フリーランスITエンジニアを支援し、開発業務の共同受注を行っている首都圏コンピュータ技術者株式会社(MCEA)は3月10日、同社とフリーのITエンジニア、そしてシステム・インテグレータ(SIer)とがジョイントベンチャーを組んで、開発業務を共同受注する取り組みを新たに始めると発表した。これまで個人事業主であるフリーエンジニアとMCEAとの共同受注だけだったが、新たにSIerとも手を組み、より大規模な開発案件を受注できるようにする。同社はこのジョイントベンチャー方式によってIT業界の悪弊といわれる多層請負構造が構成できなくなるとしている。 MCEAは当初、個人事業主のフリーITエンジニアによる協同組合だったが、協同組合法の改正によって組合員が1000人以上の協同組合は「上場企業以上の透明性が求められるようになった」(MCEA 代表取締役会長 横尾良明氏)ことで、200

  • デスマって人災であり、企業ぐるみの犯罪じゃないの? - akon2.00βのよっぱらいの戯言

    ヨードンによると、以下のいずれかに該当するとデスマになるとしている。 与えられた期間が、常識的な期間の半分以下である エンジニアが通常必要な人数の半分以下である 予算やその他のリソースが必要分に対して半分である 機能や性能などの要求が倍以上である この定義を鵜呑みにすると、じゃぁ人(=予算だと思っている)を投入しようということになる。そして、人が増えれば、ミスコミュニケーションが増えるからデスマになる。では、期間(納期)を伸ばしたり、要求を減らしたらデスマはなくなるのか。 デスマを「納期に間に合わすため(納期遅延を起こしたため)長期にわたる過剰残業」と定義すると、それは違法就業なので犯罪に加担しているわけで、別の問題。密輸をしている企業にそうとは知らずに就職してしまい、密輸に加担しているのと同じ。と片付けられないことが問題ということになってしまう。労働環境が劣悪なのも同様。 上野(にかぎら

    デスマって人災であり、企業ぐるみの犯罪じゃないの? - akon2.00βのよっぱらいの戯言
  • 人月見積もりでは生産性は上がらない、IPAが警告 ― @IT

    2006/11/29 情報処理推進機構(IPA)は11月29日、2006年度「情報処理産業経営実態調査」の結果を発表した。この調査は「情報処理産業界の財務、経営状況の現状を把握し、今後の経営の参考に供する」(IPA)ことが目的で、1978年以降毎年実施されている。28回目となる今年は従来のアンケート調査に加えてヒアリングも実施し、労働生産性の分析などを行った点が特徴だという。アンケートでは861社から有効な回答が得られた。ヒアリングは25社に対して行った。 2005年度の情報処理産業全体の売上高は0.8%の増加で、伸び率は鈍っているものの2003年度から連続でプラス成長している。経常利益も22.6%の増加で、増収増益となった。ヒアリングの結果でも、経営状況は昨年と比べ良好であるという意見が多く聞かれたという。 生産性に関しては、ソフトウェア業界において、ソフトウェアプロダクト販売分野の売上

  • 真髄を語る ピーター・ドラッカー氏が指摘する「ITより重要なもの」

    社会生態学者、ピーター・ドラッカー氏が2005年11月11日に亡くなってから早くも1年が経った。この1年の社会の動きは目まぐるしかったが、変化が激しい時こそ、質をつくドラッカー氏の言葉に耳を傾けるべきではないだろうか。こう考え、ドラッカー氏とのロングインタビューの記録をひもといてみた。 幸いにも、私はこれまで3度、ドラッカー氏にロングインタビューする機会に恵まれた。最初のインタビューは1997年のことだったが、当時のメモを見直してみると、現在に通じる示唆的な発言が満載されていた。1999年の2度目、2003年の3度目のインタビュー内容もまったく古びていなかった。 ドラッカー氏の魅力はたくさんあるが、何と言っても、物事をとらえるスケールにはインタビューのたびに圧倒された。現在起きている事象を読み解く際に、こちらが予想もしていなかった歴史上の逸話を持ち出し、それらを対比して、目からうろこ

  • 「Skill」と「スキル」は同じか,それとも違う意味か

    ITの世界には「スキル」という言葉がある。SEや営業が,どの程度のIT力やプロジェクト管理力や提案力などを持っているか,それを表すのに使う言葉だ。いわゆる技術力などを測る物差しである。そして「このSEはWindowsのスキルがある」とか「SEのスキルアップは必須だ」,「ネットワークSEは最低ネットワークのスキルレベル3は必要だ」などと使う。また,IT関連の雑誌などでも「日のSEのスキルは…」と述べている。 筆者は現役時代,このスキルという言葉と30年近く付き合ったが,この言葉にはかなり苦労させられた。その理由は,日では横文字の「Skill」と日語の「スキル」は必ずしも同じ意味ではなく,下手をするとそれがSEの技術偏重の要因の一つになりかねないからだ。今回はそれについて述べる。 「スキルがあるSE」とはどんなSEか 読者の皆さんがある時「あのSEはネットワークのスキルがある」という言葉

    「Skill」と「スキル」は同じか,それとも違う意味か
  • 火事と書いてプロジェクトと読む - babie, you're my home

    また新たなメタファー(メメタァ)を覚えた。 トリアージ ちくわさんの mixi 日記から。バーンダウンと合わせて。

    火事と書いてプロジェクトと読む - babie, you're my home
  • IT指南役からの提言 変わらなければ生き残れない Gartner社 Peter Sondergaard氏, Senior Vice President, Research Content

    ガートナーのシニアバイスプレジデントとして全世界650名のアナリストをグローバル規模で統括。ハードウェア、半導体、ソフトウェア、通信、ITサービス、IT管理、クライアント セグメントなどを網羅するガートナーのリサーチ組織全体の管理ならびに方向性に関する責任を有する。 記事は2006年5月に、米国サンフランシスコにて米Gartner社が開催したシンポジウム(Gartner Symposium/ITxpo 2006) における講演内容を抜粋したものである。 このところ再び、テクノロジーに対する関心が高まりつつある。Google社に対する一般の方の反応をご覧いただきたい。いわゆる「iPod世代」と呼ばれる若者達のテクノロジーに対する違和感の無さしかり、Web2.0が流行語にすらなっているのも、技術への関心の高まりを象徴している。 一方で、経済的な不確定要因にも注目が必要だ。 石油は、1バレル

  • 真髄を語る IT専門家は毎年1割減る

    「市場におけるITスペシャリストの需要は、2010年まで毎年10%ずつ縮小していくだろう」 この発言は、大手リサーチ会社、米ガートナーのピーター・ソンダーガード リサーチ部門最高責任者によるものだ。 日市場を見る限り、上記の一文は当てはまらないように思える。金融機関が巨大プロジェクトを相次いで始めたこともあって、2006年11月現在、日市場においてITスペシャリストは払底している。毎年10%までは伸びないものの、間違いなく需要は増えつつある。 10月半ば、ソンダーガード氏にお目にかかる機会があった。早速、「ITスペシャリストの需要は毎年10%ずつ縮小」という予測について解説してもらった。 (聞き手は谷島 宣之=経営とITサイト編集長) ── 「市場におけるITスペシャリストの需要は、2010年まで毎年10%ずつ縮小していくだろう」と発言されている。ここでいうITスペシャリストとは何か。

  • ロングテール時代のSI

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  • 「優れた建築家ほど,現場での変更が多い」

    初回に,建築家の中村好文氏の「どんな家が欲しいのか,依頼者には分からない」という言葉をご紹介したが,今回も建築の話題をひとつ。 幅広い音楽ジャンルで活動しレコーディング・スタジオの設計・建設でも活躍されているミキシング・エンジニアの赤川新一氏がこんなことを言っていた。 「優れた建築家ほど,現場での変更が多い」 駄目な建築家は,当初の設計どおりに作ろうとする。しかし,ものづくりでは,設計の段階でユーザーの要求を漏れなく盛り込めるわけではない。優れた建築家は,どれくらいの要求が漏れているのかだいたい分かっていて,それを前提に行動する。工事が始まってから新たな事実が発覚したときに,ためらうことなく,効率的に変更ができるのが優れた建築家である。 レコーディング・スタジオのような難しい建築工事になると,初期のユーザー要求は明確になっていてもそれを実現する方法が十分に見えていない状態での着工になること

    「優れた建築家ほど,現場での変更が多い」
  • 能無し:こんなIT会社(WEBサービス系)に転職してはいけない - livedoor Blog(ブログ)

    スタートアップを殺す18の誤り に触発されて。 1.社長がエンジニア畑の人間ではない 売上げ優先。数字優先の傾向があるかもしれません。 また、開発にはむちゃくちゃな要望を言ってきます。 開発肌ではないため、社内コンサルタントになりがちな社長です。 開発人が最も嫌うパターンです。1年で辞めるでしょう。 2.役員に○○銀行、○○証券、リ○○ート営業出身の人間がいる 売上げ優先。数字優先の傾向。 技術に興味は微塵も無く、経営のことばかり考えています。開発はゴミ扱いでしょう。 3.営業部門が大きい(もしくは別会社) 開発の発言よりも、営業の発言が強くなります。必ず。 4.根幹のサービス(ビジネスモデル)が1つしかない βリリースが風潮のWEB業界。いまだにブログだけというのは危なすぎですょ。 ネタがないか、ネタがあっても何らかの原因でストップしているか。どっちかでしょう。たとえば「それ、儲かるの?

  • そのシステム、本当に役立っていますか。

    「あるときは深夜まで残業し、またあるときは休日にも出勤して、一生懸命に開発・保守しているこのシステム。打ち合わせなどで会うのは、お客様企業の情報システム担当の方々が中心だけど、実際には、どんな人たちが、どんな風に使ってくれているのだろう。」自分が携わったシステムがどのように役立っているのか、Kさんはとても気になるそうです。日々多大なエネルギーを投入している仕事なのですから、それがどのような効果を生み出しているか、知りたくもなりますよね。 実際どうなのでしょう もちろん、ものをつくる行為そのものが楽しいという人もおられるでしょう。また、それを構想するところにワクワクするひと、予定どおりに正確に完成させることに満足を覚える人もおられるでしょう。そして、Kさんのように、自分がつくったものが誰かの役にたつことが嬉しい人もおられます。このような方にとっては、そのシステムによってお客様企業にどのような

    そのシステム、本当に役立っていますか。
  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 生産性は計測不能

    http://www.martinfowler.com/bliki/CannotMeasureProductivity.html 設計手法などのソフトウェアプロセスについて、感情的に議論されているのをよく目にします。しかし、その議論に答えを出すのは不可能です。ソフトウェア産業では、ソフトウェア開発の効果要因を計測する術がないからです。特に、生産性を合理的に計測する方法はありません。 生産性とは、インプットとアウトプットで決定されるものです。 ソフトウェアの生産性を測るには、ソフトウェア開発のアウトプットを見なくてはいけません……が、そのアウトプットを計測できないからこそ、ソフトウェア開発の生産性が計測できないのです。 これに対して何もしなかったわけではありません。コード行で生産性を計測しようと研究をしている人たちがいます。めちゃくちゃムカつきますね。だって言語は違うし、数え方の違いもあるし

  • 業務の学習に2カ月も付き合えない(その2)

    前回に続いてアプリケーション・パッケージの採用を前提としたシステム構築の話題である。 今回は「業務の学習に2カ月も付き合ってはいられない。パッケージを採用したわけだから,我々は可能な限り,業務をパッケージ合わせるつもりである。そのためには,当社がどうであるかにかかわらず,まずベンダーとしてのベストプラクティスを提案して説明してほしい」というのがユーザーの言い分であるという第2のケースである。 このケースの問題に立ち入る前に,パッケージ・ソフトのジレンマについて考えてみたい。 今からさかのぼること二十数年前の1980年代,パッケージ・ソフトは基的に信用されていなかった。パッケージ・ソフトを売り込みに行くと,「我が社の業務はそんなパッケージがごときにカバーできるほど簡単ではない」とことごとくあしらわれたものである。パッケージ・ソフトは様々な企業の様々なケースに対応してくることで鍛えられてきた

    業務の学習に2カ月も付き合えない(その2)
  • 「システムの再構築は楽しい仕事、勇気を持って一歩を踏み出せ」、トヨタ常務とJFE幹部がエール

    「システムの全面再構築は楽しい仕事。失敗するのではないか、できないのではないかと悩まずに、勇気を持って一歩を踏み出すのが大事だ」。トヨタ自動車の天野吉和常務役員は10月25日、日経コンピュータが開催した創刊25周年記念セミナーでこう述べた。 講演は、トヨタ自動車の天野常務とJFEスチールの菊川裕幸システム主監による対談形式で進んだ。両者の共通点は、システムの全面再構築プロジェクトの責任者を務め、成功させたことだ。 トヨタ自動車は、300億円を投じ3年がかりで部品表データベースと基幹系システムの再構築を成功させている。プロジェクトの陣頭指揮を執った天野常務は、「全面再構築は大変だったのではないかとよく聞かれるが、そうは思わない。やればできると思う」と話した。 今年3月に基幹系システムの全面刷新を果たしたJFEスチールの菊川主監は、「プロジェクトを通じてベテランから若手に技術を継承できた。人も

    「システムの再構築は楽しい仕事、勇気を持って一歩を踏み出せ」、トヨタ常務とJFE幹部がエール
  • 「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その6)

    ■仕様書など書く必要がないと信じているプログラマ 第7章「優れた仕様書の記述」は、こんな一文から始まる―― 「私は昔、仕様書など書く必要がないと信じているプログラマと議論したことがあります」―― 議論の顛末は予想通り。おそらく、このblogを読んでいる全員がこの話をしたことがあるに違いない。各人がどういう結論を持っていようとも、章から新たな気づきが得られるはずだ。 なぜなら、「優れた仕様書とは何か?」について徹底的に考え・実践してきたことが記されているから。目の前の仕事にとって仕様書が必須/邪魔の話をしているのではなく、もっと質的なことが書いてある。コードから仕様書を生成するツールとか、仕様書を書く上でのテクニック集といったものは、無い。根っこの部分「そもそもプロジェクトにおける仕様書の目的は?」とか「仕様書によってできること/できないことは何か?」について非常に明解に応えている。 で

    「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その6)
  • 本質を学ぶ 失敗しない中堅企業の情報化(第3回)

  • RFPに対しどう提案する?選考に勝ち残る条件

    金谷 敏尊 氏 アイ・ティ・アール METAグループシニア・アナリスト 大手ユーザー企業に対してIT戦略立案やベンダー選定などのアドバイスを提供する。ITインフラ,システム運用,セキュリティ分野を専門に幅広く活躍する。 企業がシステム開発や運用を外部委託する局面でベンダーに提案を求めるRFP(提案依頼書)の手法は市場に定着したといってよいだろう。ソリューションプロバイダにとってRFPは案件獲得の絶好の機会だが、同時に競争にさらされることの通告を意味する。大規模案件においては十数社もの候補を相手に、1次、2次の選考に勝ち残らなければならない。並み居る競合を差し置いて良質の案件を手中にするのは、容易なことではない。 提案を少しでも有利に進めるためにはRFPを提出した相手の事情を知っておきたい。最近は、雑誌などで特集されることもあり、RFPの一般的な評価基準はある程度予想できるようになってきた。

    RFPに対しどう提案する?選考に勝ち残る条件
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  • ソフトウェア開発に進歩がない理由 - 酔狂人の異説(新館)

    ITプロジェクトの実態とは!」というエントリで取り上げられていたソフトウェア開発を皮肉った絵をきっかけに、ソフトウェア開発では30年以上も前のが通用するという話題になっている。 http://www.dashiblog.com/blogs/000140.php http://blogs.itmedia.co.jp/kyoko/2006/10/post_54f4.html http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2006/10/post_aa72.html http://blogs.itmedia.co.jp/himi/2006/10/post_fa30.html 実際、「十年一日のごとく進歩なし」と書いたように、ソフトウェア開発には進歩がないかのように見える。それには以下のような理由がある。 人の心は読めない ソフトウェア開発に関わる人々が学習しようとし

    ソフトウェア開発に進歩がない理由 - 酔狂人の異説(新館)