赤坂のBizタワーの30階にあるトムソンロイターのオフィスで開かれた「ロイター日本再生サミット」に招かれる。 ロイターサミットというのは、ロイターが世界各地でそれぞれのテーマでオピニオンリーダーを連続インタビューし、世界各地にその内容を記事、写真、映像で発信するイベント。 今回は日本で、震災からの復興をテーマに3日間開催され、その1番手が河野太郎だった。 僕の持ち時間は50分で、その前に写真撮影、持ち時間の後に名刺交換というプログラムなのだが、どのぐらい最初に話せばよいですかとたずねると、では5分ぐらい。そして45分が質疑応答。 海外に出ると、1時間ものだと最初に15分あるいは20分話をしてそれから40分ないし45分の質疑応答というのが標準。 逆に国内だと、では50分話をして最後に10分の質疑応答。 海外だとわっと手が上がるが、国内だと最初に手が上がるまで時間がかかる。 英語