スパムサイトを運営していると、何故か「class=l」というキーワードを付けられて検索されることがある。 というか、これを見て欲しい。 動的にページを生成しているサイトだ。みんな class=l にやられている。 原因が見えてきたのでちょっと紹介しておく。 こちらの実験サイトに class=l が初めてやってきたのは Become のクローラーだった。 Become のクローラーはご丁寧にもリファラを送ってくる。 みてみると、このサイトに行き着いた。 下の方に「ランダムリンク」というのがあり、ここでの URL 指定が間違っている。class=l というのを URL につけてしまっている。 さて、SEO に詳しい人なら(?)class=l でピンとくるものがある。そう、Google の検索結果だ。 Google の検索結果では、A タグの中に class=l というクラス指定がされている。