2006年12月30日、愛媛新聞 「ディアスポラ 辛淑玉さんの移民日記(36)」 今年最後の辛淑玉記事。 <「つくる会」教科書採択時の行政手続きの不透明さに 抗議している「愛媛教科書裁判」の記録フィルムが紹介 された。 フィルムの中では、いま台所から駆けつけてきたよう な女性が役所との話し合いの中で、「国を愛するって何? 私ら、間違った歴史を教わった。神武天皇、愛国、そし て戦争させられた。そして死んだのよ。そうならざるを 得ないように仕向けられたのよ。庶民の生活が歴史に載っ ていますか? 本当の歴史を書くなら庶民の歴史を書く べきですよ」と訴えた。> やたらと饒舌な、「いま台所から駆けつけてきたよう な女性」(笑笑笑) いや、すごいのは記事だけではなくて、写真もかなり キレています。 キャプションが狂ってます。 <サンフランシスコの日本領事館前で、旧日本軍性奴隷 問題で、抗議する父子。鉢