東京鎌鼬 岡田索雲 日本の首都のどこかで、とある男女が婚姻関係を結んでおりました。『メイコの遊び場』の岡田索雲が贈る、令和の“夫婦善哉(めおとぜんざい)”読切!
俺はこの世の地獄を見た。 街コンが何故、2名参加を求めるのか理解した。 一人も友達がいないという最低限の社会性を持たない集団が一つの空間に集結するのだ…出会いを求めて なんという皮肉 愉快な参加メンバーを紹介しよう 三十代後半坊主やけに声が高く、自分の母親のことを、ママと呼称する男。携帯には、小学生が喜びそうな金属製の剣のキーホルダーがワサワサ付いていた あるいは20代前半の男。ハットとネクタイを華麗に決めたオシャレさん風の格好をした男…しかし身長が150cm程度と圧倒的に足りず、服がコスプレにしか見えない。彼が女性と話す姿は、ついぞ見なかった あるいは50手前の男。そのにやけ顔が何とも言えない雰囲気を醸し出す 男女比は3:1。数少ない女性を数少ないまともな男性が取り囲み、その周囲を固めるイケテナイ男共が羨望の眼差しでその様子を見ている。 盛り上がらない会話、愛想笑いで塗り固められた表情。
1ヶ月前に彼女にふられた。そして彼女は半年間私の目を盗み密会を行っていた男性のもとに行った。彼女は女子大生で、もちろん一人暮らしのアパートもあるのだが、そちらにいかず、その男の家にすぐ潜り込んだのである。もともと私と彼女の出会いは大学生の時に、当時住んでいた最寄り駅のコンビニでアルバイトする彼女が私に惚れ込み、連絡をとるようになって、付き合うようになった。当時私と彼女の家は徒歩5分もない距離で、私は卒業まで彼女の家に泊まりに行ったり、また泊まりに来てもらうような生活をしていた。それが大学4年のころで、私は就職先も決まっており卒業間近の2月には恵比寿に引っ越した。最初は反対したが、彼女の意見をのみ、彼女が私の新しいマンションの部屋に住む形で、同棲生活が始まった。彼女と私の間には、何度か大きい喧嘩があり彼女はそれをずっと根に持っていた。私が大学の研究発表の間近で研究室に泊まりきりだった頃、彼女
月収手取り20万のOL、一人暮らし。 2年付き合っている33歳の彼氏あり。 彼氏はそこそこ名の知れた企業の正社員で、たぶん私より何倍も年収高いし、 ギャンブルもタバコもお酒もDVもしない人だから、結婚相手としては最高だと思う。 彼氏のことは大好きで、一生を共にしたいと思っている。 でも、(彼氏が私と結婚したいと思ってくれているかどうは別として)、 私は、彼と結婚したいとは思わない。 主な理由は4つ。 (1)彼氏の親や親戚との付き合いが嫌 彼氏のことは大好きで価値観も合うけど、彼の親や兄弟や親戚と気が合うかどうかは分からない。 それなのに結婚したら無条件に「家族」として扱われるのが恐い。 もし、彼氏の親が倒れて介護しないといけなくなったら? もし彼氏の兄弟が借金してその肩代わりをしないといけなくなったら? 自分の親兄弟ならともかく、義実家のために、自分の貴重なお金や時間を費やしたくない。 (
※追記 今日は彼のお母さんを呼んで、一日早いけど母の日ということで二人で手料理を振る舞い、プレゼントを渡しました。 そんで寝る前にはてな見たらえらくブクマがついていて戦慄しました。 厳しいご意見や共感、励ましに、感謝しています。ありがとう。 おかげで前に進めそうです。 スペック わたし 30代女 自営業(サービス業) 見た目は年相応 隠れオタク 駅弁卒 彼 30代男 会社員(SE) 見た目はなかなかのイケメン 専門卒 昨年から何度か 「彼氏と同棲しようとしている/同棲を始めたのだけど、なんかちょいちょいうまくいかない」 という内容を増田に書いている。 彼とは結婚に向けて少しずつ話を進めている。 互いに両親にも紹介済。 毎週金曜日は彼は職場のメンバーと飲み会なので、わたしも今夜は一人で近所のスシローで寿司を食べつつ晩酌をしている。 スシローのラーメン、意外にうまいよ。 くら寿司のラーメンより
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