ClickOnce機能で配布されるアプリケーション(以降、ClickOnceアプリ)は、「コードサイニング証明書(Authenticode対応Digital ID)」(以下、デジタル証明書)によって署名されなければならない。この署名作業はVisual Studio 2005(以降、VS 2005)が自動的に行ってくれるため、あまり意識していない開発者も少なくないだろう。 このVS 2005による自動署名のほかにも、makecert.exeを使って手動で発行したデジタル証明書を使う方法や、第三者機関のVeriSignなどが発行したデジタル証明書を利用する方法などがある(詳しくは「連載:ClickOnceの真実 第7回」の「■セキュリティの設定方法1 ― デジタル証明書による署名方法」を参照されたい)。 しかし、いずれの方法で署名したとしても、そこで使われるデジタル証明書の有効期間は基本的に1
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