「Windows Update Experience Kit」を適用すると「Windows Update」からSP2のベータ版を導入可能になる 米Microsoft Corporationは4日(現地時間)、Windows VistaおよびWindows Server 2008に対応するService Pack 2(以下、SP2)のベータ版を一般公開した。SP2のベータ版はMSDNおよびTechNetの購読者に向けて先行公開されていたが、現在は同社のダウンロードセンターより、誰でもベータ版をダウンロードすることが可能。 本ベータ版はいくつかの形式で提供されている。このうち「Windows Update Experience Kit」はレジストリの設定を変更するコマンドスクリプトで、適用すると「Windows Update」からSP2のベータ版を導入できるようになる。また、単体でインストール
ファイル名変更補助ソフトとして多くのユーザーに愛される「お忍びリネーム」の最新版v2.0.0が、8日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のWebサイトからダウンロードできる。 「お忍びリネーム」は、エクスプローラ上でファイル名を変更する際に、拡張子を除いてファイル名の部分だけを選択できるようにする常駐ソフト。Windows XP以前のWindowsでは、拡張子を表示している状態でファイル名を変更しようとすると、ピリオドや拡張子を含むすべての文字列が選択されてしまう。そのため、ファイル名の部分のみを変更したい場合は、ピリオドや拡張子を消してしまわないように慎重に編集する必要がある。 そこで「お忍びリネーム」を常駐させておけば、[F2]キーやファイルの右クリックメニューから[名前の変更]を押した
米Microsoft Corporationは10日、日本を含むアジア各国固有のニーズに対応したテキスト処理用のライブラリ集「Microsoft Visual Studio International Pack」v1.0を無償公開した。Windows XP/Server 2003/Vista上の「Microsoft Visual Studio」2005/2008に対応しており、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Visual Studio International Pack」は、ひらがな・カタカナ・漢字といったアジア言語固有の文字列操作を行うクラスを収録した「Microsoft Visual Studio」用のライブラリ集。 日本語文字列の操作に便利なライブラリとしては、数値データを漢数字の文字列に変換できる「East Asia Numeric
アンインストール対象のアプリケーションをさまざまな方法で指定できるアンインストール支援ソフト「Revo Uninstaller」v1.10が、15日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Revo Uninstaller」は、“プログラムの追加と削除”などよりも高速に起動するアンインストール支援ソフト。起動すると、現在パソコンにインストールされているアプリケーションがアイコンで一覧表示され、右クリックメニューなどから指定のアプリケーションをアンインストールできる。 アプリケーションの一覧は、エクスプローラのように、リスト表示や詳細表示へ切り替えることが可能。また、アプリケーションのアンインストールだけでなく、各アプリケーションのインストールフォルダやレジストリキーを開いたり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く