イスラエルのRafaelという軍事企業が、グレネードランチャーでワイヤレスカメラを打ち上げて上空から見下ろした情景を撮影、無線でその画像を地上レシーバに送信するというシステムを開発しているのだが、これを模倣して自作を試みたハッカーたちが居るそうだ(本家/.、Tech World記事)。 自作を行っているのはVlad Gostom氏とJoshua Marpet氏。捜索や救助活動に非常に役に立つツールとなるとの期待から、共同でFireflyを模倣したオリジナル版打ち上げカメラを開発することにしたという。まだ開発段階にあるとのことだが、先日開催されたハッカー会議DEFCONでその途中経過を報告したそうだ。 友人の農場で行われたという最初の試験では、37mmの信号拳銃からミニカメラを打ち上げたとのこと。残念ながら発射薬が十分に発火しなかったためカメラはわずか10メートル程までしか届かず、また撮影し
この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く