2014年4月23日のブックマーク (6件)

  • 「STAP細胞」報道 「美人だから信じる」とは… 淡々と検証を

    新たな万能細胞とされた「STAP細胞」論文問題がメディアをにぎわしているが、万能細胞研究者ではない筆者にその科学的真偽は判断できない。しかし、英国で発行されている権威ある科学誌「ネイチャー」に掲載された論文についての議論はあまりにもいい加減で、報道も理化学研究所(理研)や共著者に対する批判や糾弾だけに終始している。「金のなる木」にむらがる 「刺激惹起性多能性獲得」(Stimulus Triggered Acquisition of Pluripotency)の頭文字から命名されたSTAP細胞は、小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を中心とするグループが作製に「成功した」と発表されたもの。2012年度のノーベル生理学・医学賞を授与された山中伸弥氏らのグループが開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)よりもはるかに簡単な方法で、万能細胞を作製できたとの説明がなされ、世界を驚愕(きょうがく)させ

    「STAP細胞」報道 「美人だから信じる」とは… 淡々と検証を
    wise983
    wise983 2014/04/23
  • STAP細胞と特許 » 科学と生活のイーハトーヴ

    STAP細胞の話題に関連して、東京大学の伊東乾先生が、以下のようなツイートをしていらっしゃいました。 そもそも、特許出願期間中と承認後の違いと、論文などの公刊に関するイロハからしてとんちんかんな話ばかり いまのもそうだけど よくまあこれだけ三百大言を、しかも僕みたいな人間にまで正面切って偽名で(笑)書いてくる(のがいましたよね少し前も。頭変ですよああいうの)。あほらし— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) April 21, 2014 特許出願中の内容について論文公刊する企業も個人も研究所もありません。逆に特許まわりが済まないので論文が出せず、人事その他で苦労している助教やポスドクがどれだけいるか。こうした情報こそ弁理士とかがきちんと解説すりゃ済む話で、報道には奮起してもらいたいと思うところです。— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) April

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    wise983 2014/04/23
  • 刺激惹起性多能性獲得細胞 ばなし - 「弁理」屋むだばなし

    世の中の多くの人が美人に憧れるんでしょうけど、美人だっていいことばかりじゃあない…といいますか、巷で「美人何々」と呼ばれているのにはロクなものがないような気がします。 ▽ 例えば、女子大生が殺人事件に巻き込まれれば「美人女子大生」、主婦が何かの犯罪をしでかせば「美人」と きたものです。あの女性はどうやら普通に「美人」のカテゴリーに入るのだそうで(僕はそういう判断に自信がないのです)「美人研究員」ということに、なるのかどうかと思っていたらなんだか違うラベルがあるようです。 …しばらく様子見をしていたんですが、一向に「でできそうな」議論が出てこないので、ここいらで一石投げてみようかと。こういうのは事務所の blog ではできないので、個人 blog の方で書いてみます。 ■ あの割烹着の女性の件です。僕の(技術)分野でないので、以下の議論におかしなところがあったらご指摘のほど。 さて。 ■

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    wise983 2014/04/23
  • 1万時間勉強するより効果的な学習方法とは?

    By Hartwig HKD 1つの物事を学習・習得するには、一心に同じ内容を反復することでしっかりと覚えられると考えられていますが、同じことを1万時間勉強するような一点集中型の学習方法よりも、さらに短時間でしっかりと覚えられる効果的な学習方法が、研究によって明らかになりました。 Ditch the 10,000 hour rule! Why Malcolm Gladwell’s famous advice falls short - Salon.com http://www.salon.com/2014/04/20/ditch_the_10000_hour_rule_why_malcolm_gladwells_famous_advice_falls_short/ ◆集中型学習 By Svein Halvor Halvorsen ほとんどの人は反復に次ぐ反復が有効な学習手段であると信頼を置

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    wise983 2014/04/23
  • 「ウクライナとクリミアの歴史的経緯を鑑みれば、ウクライナが"善"でロシアが"悪"なんていう簡単な構造ではないことがわかります」(佐藤 優) @gendai_biz

    ウクライナとクリミアの歴史的経緯を鑑みれば、ウクライナが"善"でロシアが"悪"なんていう簡単な構造ではないことがわかります」 佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」vol034--「くにまるジャパン発言録」より 邦丸: なるほど。 佐藤: 最近、アメリカの『フォーリン・アフェアーズ(Foreign Affairs)』を読んでいると、「ロシアが観光客を装って特殊部隊や武装集団をウクライナに入れている」「戦争がもうすぐ始まる」「ロシアはポルトガルまで狙っている」とまで書いてあります。 邦丸: ポ、ポルトガル? 佐藤: ドゥーギンというちょっと変わった思想家がいて、「ネオ・ユーラシア主義」ということを言っているんですが、それは、「ロシアがポルトガルまで狙うということなんだ」と、こういうことがアメリカの高級誌に出ているわけです。明らかにアメリカは今、異常な興奮状態にある。 邦丸: はあ~。 佐藤:

    「ウクライナとクリミアの歴史的経緯を鑑みれば、ウクライナが"善"でロシアが"悪"なんていう簡単な構造ではないことがわかります」(佐藤 優) @gendai_biz
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    wise983 2014/04/23
    むつかしい関係なのか。
  • 再浮上する残業代ゼロ案は「企業をブラック化する」と専門家 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    第一次安倍政権下で導入がはかられ、2007年に一度は見送られた「ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE=労働時間規制適用免除制度)」。いわゆる“残業代ゼロ”の成果主義案が、政府の息がかかる産業競争力会議の民間議員によって、再び俎上に載せられている。 安倍首相はなぜ労働基準法で定められた「1日8時間、1週40時間」の規定を崩してまで、企業の就業体系に踏み込んでくるのか。 「アベノミクスによる景気回復を物にするためには、その担い手である企業の成果がもっと上がらなければダメだと考えている。だから、雇用の流動化を叫び続け、社員の“新陳代謝”を促すことで生産性の向上につなげようとしている」(政府関係者) 労働時間の枠で縛らなければ、在宅勤務も可能になるし空いた時間を自由に使うことができる――。競争力会議の中には時流に乗る「ワーク・ライフ・バランス」を例にとり力説するメンバーもいるが、そん

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    wise983 2014/04/23