KADOKAWAの月刊漫画誌「コミックキューン」公式Xが2024年7月30日、連載作品「エルフ先生のトイレはどこですか?」について、単行本発売時に展開した「書店店頭用の掲示物」を撤去する手配を進めていると発表した。 プロモーションとして制作したものの、「書店での掲示には適さない内容」との指摘を踏まえて対応するという。Xでは、失禁のイラストが描かれている掲示物が波紋を広げていた。
4人組ロックバンド「KEYTALK」のボーカル・ベースを務める首藤義勝さんが2023年8月13日、「某"一発どり系"YouTube 初めて聴いたけどピッチ修正ゴリゴリやってるね」とX(ツイッター)で私見を述べた。 登録者834万人のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」を名指しで批判もしており、一晩明けて「嫌な思いをさせた方ごめんなさい」と詫びるに至った。 「ハリボテのエンタメで若い才能を騙す行為」 バンドは国内最大規模の屋外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」にも出演するなど活躍している。首藤さんは13日未明の投稿で、白背景にマイクがあるようにも見えるぼやけた画像に文字を添える形で、 「某"一発どり系"YouTube 初めて聴いたけどピッチ修正ゴリゴリやってるね」 「個人的には大賛成です。補正はお化粧みたいなもんなので」 と述べた。一方で
アート引越センターのトラックと見られる車内で男性を全裸で縛りつける動画がSNSで拡散していることについて、同社は2023年6月23日、J-CASTニュースの取材に対し、2019年に発生した事案だと事実を認めた上で謝罪した。「今回この動画を確認し、はじめて事案の存在を確認しました」と述べている。 「社内において従業員間で発生した極めて不適切な事案であると判断しており、大変遺憾です」とコメントしている。 「何が面白いのか1ミリも理解できない」 ツイッターで6月22日ごろから、アート引越センターの運搬トラックと見られるコンテナ内を撮影した動画が拡散した。 撮影者とみられる男性が「開けまーす!」とコンテナの扉を開くと、その中では別の男性が全裸で壁に縛りつけられている。全裸の男性を見た大きな笑い声が聞こえ、車内にいた別の従業員が全裸の男性に対して、引っ張ったゴムを弾いてぶつけるという内容だった。 S
河野太郎デジタル担当相が2022年12月25日にフェイスブックに投稿した「新年会の挨拶マニュアル」が大きな反響を集めている。 「挨拶は短いこと」 河野氏はフェイスブックに「忘年会、新年会のシーズンが近づいてきたので再掲します。ご参考まで」とつづり、自身の「新年会の挨拶マニュアル」を公開した。21年12月のブログでも紹介していたものだ。 マニュアルは全部で10項目あり、「1.挨拶は短いこと 幸せは長く、挨拶は短く、選挙はよろしく」から始まるもので、「2.代理の挨拶は特に短く」「3.説明をしないこと」と、1~3はとにかく簡潔にするというコツがつづられていた。 また、「4.世界情勢について話をしないこと」「5.国際経済について話をしないこと」については、「きっと新聞にもっと詳しく出ていますし、話が延びます」という理由とのこと。 さらに「6.役不足にならないこと」は「『役不足』というのは、『なんで
事故で手足を3本失った山田千紘さん(30)は障害等級が最も重度な1級だが、「障害年金」を受給できていない。保険料の納付義務が生じる20歳になった後、定められた期間分を納付していなかったためだ。 「もちろん僕に落ち度がある」という山田さん。代償は大きかった。障害基礎年金の受給額は年額約97万円。障害がある中で何かとお金はかかる。手足を失った絶望に加え、金銭面での不安ものしかかった。山田さんが当時を振り返り、その後前向きになるまでの気持ちの変化を語る。 【連載】山田千紘の「プラスを数える」~手足3本失った僕が気づいたこと~ (この連載では、身体障害の当事者である山田千紘さんが社会や日常の中で気づいたことなどを、自身の視点から述べています。) 病院に来て泣きながら話した母 19歳の時に家庭の事情で大学を中退した後、半年ほどのアルバイト生活を経て、ケーブルテレビの会社に就職しました。20歳になって
徳光和夫さんの問題の発言シーン。該当箇所が削除される前のYouTubeチャンネル「水道橋博士の異常な対談 ~Dr.Strangetalk~」の動画より 「まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」 問題となっているのは、YouTubeチャンネル「水道橋博士の異常な対談 ~Dr.Strangetalk~」で2021年10月30日に公開された動画「【徳光和夫Part4】水道橋博士がどうしても聞きたかった明石家さんまの話/『オジサンズ11』の打ち上げでウケまくった一言/紅白司会が幻となったワケ【フリーアナウンサー】」での、徳光さんによる発言だ。 水道橋さんがゲストを招き、対談する同チャンネル。ゲストの徳光さんは動画で、笑いを交えつつ和やかなムードでトークを繰り広げていたが、動画終盤にセクハラ発言があったとして批判を集めている。 明石家さんまさんをめぐるエピソードで、かつてさんまさんと「共演N
取扱量が2018年度に約43億個となり、増える一方の宅配便が物流システムに負荷をかけ続ける中、期待されているのが小型無人機・ドローンによる配送だ。楽天は、2021年にも物流費が高い山岳などでドローンによる宅配サービスを始める。人が住む場所でも、産学官による実験が過疎地から進んでいる。私たちの生活圏で宅配便を積んだドローンが飛び交う日はもうすぐなのか。 新型コロナウイルスの感染防止の観点からも、人との接触が避けられるドローン配送は注目されている。アメリカなど一部の国ではすでにドローンによる無人配送が実用化されている。 山道を徒歩なら7時間、ドローンならわずか15分 北アルプスの「白馬三山」の主峰・白馬岳(2932メートル、長野県白馬村)。「天然の冷蔵庫」と呼ばれる長さ約3キロ、幅約150メートルの「大雪渓」の上空で、ドローンが山頂にある村営宿舎「白馬山荘」に向けて平均時速約40キロで飛行した
少女の顔に性的な落書きがされ、ほかの少女らがはやし立てる動画がツイッターに投稿され、ネット上で拡散している。 いじめではないかと物議を醸しているが、教育委員会はJ-CASTニュースの取材に対し、それを否定し、「友達同士の行き過ぎた行為」だとした。 おでこに「卍(まんじ)」、右ほおに性的な言葉が 性的な言葉ではやし立てられ、落書きされた少女が部屋の鏡に向かう。そこで自分の顔を確認すると、うつむいて泣き始めた。 「かわいい姫!かわいい姫!」。周りは、それでも、はやすのを止めない。撮影者がほかの2人に「成功でした」と報告し、「涙でさ、メイク落そうとしてる」「これは、どういう作戦でしょうか?」と落書きされた少女に近寄る。 これに対し、少女は、声を上げて泣き続けるが、ほかの3人は、さらに茶化す。少女の髪を上げると、おでこに「卍(まんじ)」の文字と右ほおに性的な言葉が黒字で大きく落書きされているのが見
任天堂の新家庭用ゲーム機、「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の専用ゲームカートリッジを舐めると苦い味がする――。そんな報告が海外ゲームメディアをはじめ、国内でもツイッターなどを中心に多数確認されていた。 J-CASTヘルスケアでは、ニンテンドースイッチ発売日の2017年3月3日、この苦み成分が「デナトニウムベンゾエイト(安息香酸デナトニウム)」であるとの海外報道を基に、記事を掲載した。その後、任天堂はこの件に「反応」を見せた。 「健康に害はありませんか?」 任天堂は、同社公式ウェブサイトの「サポート」項目にある「Nintendo Switch サポート」の「よくあるご質問」の中に、 「ゲームカードをさわった手をなめたら、苦い変な味がしました。健康に害はありませんか?」 という問いを掲載した。これに対する回答は、 「健康に害はありませんのでご安心ください。Ninten
任天堂の「スーパーマリオ」シリーズに登場する敵キャラクター・クッパを女性化した「クッパ姫」という二次創作キャラが、ツイッター上で大ブームを巻き起こしている。 話題の発端は2018年9月20日のツイート。それからわずか数日で、多くの人気漫画家がイラストを投稿したり、コスプレに挑戦する人が出たり、同人誌の販売イベントが企画されたりするなど、爆発的な勢いで人気が広がっているのだ。 イラストは1400件以上 本家のクッパは、トゲの生えた甲羅を背負い、頭に2本の鋭いツノを生やした、怪獣のような悪役キャラ。これを美少女キャラ風に「変身」させたのが、いま話題のクッパ姫だ。 誕生のきっかけは、14日に発表された新作ゲーム「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」に登場するスーパークラウンというアイテムにある。 任天堂の公式サイト上では、「キノピコ」というキャラがこのアイテムを被ると、ヒロインのピ
かつて「ゲーム大国」の名を独占した日本だが、e-Sports(eスポーツ)普及では乗り遅れ、「後進国」とさえ評されることがある。 そんな実態が浮き彫りになる一幕があった。NHKがeスポーツの人気・将来性を掘り下げた番組を放送したところ、視聴者から「eスポーツはスポーツとは言えない」など、否定的な反響が次々と寄せられたのだ。 2024年の五輪では正式競技に!? プロによるゲームプレイを、単なる遊びではなく「スポーツ」として位置付けるeスポーツは、国際的にその地位を急速に高めている。 すでにその「競技人口」は1億人を超えるといわれ、賞金も、トップクラスの海外大会では億単位に達する。2022年のアジア競技大会では正式種目入りがすでに決まっており、24年のパリ五輪での採用も検討中だ。日本でもこの18年2月には、統一団体として「日本eスポーツ連合」が設立された。 これらの最新動向を報じたのが、2月1
コンビニのレジで会計を済ませた後にお客が「ありがとうございます」と挨拶しなければならないのか、ネット上で議論になっている。 お礼を言うのはあたり前のことであり、それによって店員のモチベーションもあがる、という意見がある一方で、お礼を言っている人など見たことはなく、お礼を言ったら店員に驚かれた、といった報告もある。地域性や店員の対応によってお礼すべきかどうかは別れる、と考えている人もいる。 「恥ずかしい」とか「何バカな事いってんの」などと嘲笑います 今回の議論のきっかけは2018年2月10日に出たツイートだ。お店でレジ打ちしていたときに男子高校生が 「ありがとうございます」 と会計後にお礼を言ったところ、その友人が、 「お前店員にお礼とか恥ずかしい事すんなや」 と言った、というものだ。2月14日までに3万2000を超えるリツイートと、6万5000以上の「いいね」が付いた。 ネット上では会計後
無料保険相談サービス「保険のビュッフェ」のテレビCMが、インターネット上で「不愉快だ」との批判を浴びている。 物議を醸しているのは、女優の門脇麦さん(25)演じる女性が、複数の男性を手玉に取るというストーリーのCMだ。捨てられた男性が「俺は君の何だったんだ?」と涙ながらに訴えると、門脇さんは冷たく「保険」と吐き捨てる。 こうした展開に、主に男性とみられるネットユーザーから「酷い男性差別で目にするだけで不快になる」「性別逆だったら即炎上してる」との指摘が寄せられているのだ。 「CM上の演出です」 「保険のビュッフェ」は、保険の見直しを希望する顧客にファイナンシャルプランナー(FP)を紹介する無料相談サービス。運営はFPパートナー(東京都千代田区)だ。 いま一部ネットユーザーの間で問題視されているのは、同社が2017年3月から関東地区限定で展開しているテレビCM。「プロポーズ編」「結婚式編」の
女優の石原さとみさん(29)がテレビのトーク番組で、30歳からの抱負を聞かれ、「看護師になりたいんです」と答えた。現在も勉強中なのだという。なぜ看護師になりたいかと質問されると「もし(芸能界を)干されたら分からないから」などと答えたため看護師や看護学生と思われる人たちから「看護師なめんな!」「私たちは干されたらなりたい職業に向かっているのか」などとネット上で批判が渦巻いた。 一方で、看護師を目指しているのは事実と考えている人もおり、石原さんを擁護する声も少なくない。 「女優をやりながら看護師さんをするのか?」 石原さんは2016年10月3日放送の日本テレビ系トーク番組「しゃべくり007」に出演。今年12月24日で30歳になるため、20代の自分を振り返った。20歳になった時に20代の目標や夢を細かく手帳に書いていたそうで、フジテレビ系「月9」ドラマの主役になりドラマの主題歌もヒットすること、
「日本が『いらすとや』だらけになってる」――。フリー素材サイト「いらすとや」が配布しているイラストが、ネット上で「どこでも見かける」「確かに最近増えすぎ」などと大きな話題を集めている。 だが一方で、こうしたフリー素材サイトの「負の側面」に注目した意見も目立ち始めた。インターネット上で、「単価の安いイラストレーターの仕事を奪いまくってる」「軒並み仕事持って行かれてる」などと業界に与える悪影響を不安視する声が数多く出ているのだ。 商用・非商用を問わず基本的に無料 イラストレーターのみふねたかし氏が運営する「いらすとや」は、「かわいいフリー素材集」をうたうフリー素材サイト。配布されているイラストは、商用・非商用を問わず基本的に無料で使用できる。可愛らしいほのぼのとした絵柄が特徴で、季節行事から時事ネタまで多種多様なイラストが公開されている。 そんな「いらすとや」が賛否を集めることになったのは、J
お花見シーズンが本番を迎えた横浜市で、プラント建設大手「日揮」の横浜本社が、掃部山(かもんやま)公園(横浜市西区)の「半分以上」ものスペースを花見目的で「場所取り」して、インターネットに非難が殺到した。 同社は2016年3月29日、J-CASTニュースの取材に、場所取りのため使用していたブルーシートを撤去するよう関係社員に命じたと明かした。 公園管理者は「非常識」と注意 掃部山公園における同社の場所取りは、3月28日頃からツイッターで話題となった。あるユーザーが「お花見会場 OHANAMI SITE 日揮株式会社 JGC CORPORATION」と書かれたブルーシートの写真を投稿し、「エグイ場所取りをしとる」と報告。すぐさま拡散した。これに対し、 「やっちゃ駄目な類なミス」 「何様のつもりだ」 と非難が相次いだ。その後、写真は掲示板サイトやまとめサイトにも転載され、ちょっとした「炎上」状態
大手企業の技術者の多くが、中学入試で出題されるような理数系の基礎的な問題を解けないことが、神戸大学や同志社大学などの研究グループの調査でわかった。 「9-3÷1/3+1」(1/3は、3分の1)という計算問題の正答率は、なんと6割を切ったという。優秀なはずの大手企業の技術者でも、小学生レベルの基礎的学力が身についていないことになる。 中学受験のかなりやさしいレベルで正答率6割切る 研究グループの調査は、2014年度に1部上場の製造業9社に在籍する主に20代の技術者1226人を対象に実施。神戸大学の西村和雄・経済経営研究所特命教授によると、出題した問題は「小学生の中学受験レベルで、計算問題においてはかなりやさしい問題」という。算数と理科・物理、技術用語に分けて、11問を設けた。「技術用語を除けば、文系出身者でも解ける常識問題です」と話している。 その結果、平均は56.66点(100点満点)。こ
企業に従業員の「ストレスチェック」を義務付ける制度が2015年12月1日に始まるなど職場のメンタルヘルス対策に注目が集まるなか、名古屋市内に事務所を構える社会保険労務士がブログにつづった内容が大きな波紋を広げている。 「社員をうつ病に罹患させる方法」と題して問題社員を退社させる方法を指南する内容で、ネット上で「労働問題を悪化させている」「吐き気がする」などと批判が噴出し、懲戒処分を求める声も相次いだ。厚生労働省の担当者も「品性に欠ける」「非常識」「反社会的」などとして、ブログの内容を改めて確認する考えだ。騒ぎが広がった影響か、12月3日17時時点では記事は削除されている。 「モンスター社員首切り支援」「組合(ユニオン)要求潰し支援」が看板サービス この社労士には「プロの首切コンサルタントが教えるクビ切りのカラクリ」(秀和システム)といった著書があり、事務所のウェブサイトでは「ご提供するサー
自ら「キチガイ医」と称する医師の内海聡氏が、障害を持つ子どもが生まれる原因は親にあるとして「一生かけて反省しなければなりません」などとフェイスブックに書き、批判を浴びている。 バッシングに対しても「障害者の親は一生反省してもらってけっこう」などと応戦したため、批判は収まる気配がない。 子どもの障害はすべて両親の「食と生活」の乱れが原因 内海氏はNPO法人「薬害研究センター」の理事長を務める内科医。多くの著作があり、積極的に講演を行う一方、「医学の9割は不要」など歯に衣着せぬ物言いで医学界を攻撃し、物議をかもしてきた。 今回、批判を浴びているのは2015年6月13日に行った、出産に関するフェイスブックへの書き込みだ。 「もちろん理想が自然分娩なのも分かります。ただ、帝王切開だった自分を反省し生まれた子供を全身全霊をかけて守りましょう」 と投稿。さらに「障害の子どもも同じ」だとして、 「障害の
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