2度にわたり朴槿惠(パク・クネ)韓国大統領の守護霊にインタビューした記録だ。なぜわずか3日間に2度もインタビューしたのか。異常なほどの日本への憎しみを語る悪口雑言、支離滅裂な論旨は、過去の各国元首級の守護霊インタビューと比べ、著しく内容と品性に欠けたからだ。再インタビューで明らかになった“反日”の真相とは…。 朴大統領は従軍慰安婦など日本の歴史認識を糾弾、諸外国に告げ口外交を展開する日本批判の急先鋒だ。真意を聞くべく守護霊インタビューが行われたのは2月半ば。 守護霊は開口一番、「まず謝罪から入りなさい、謝罪から!」と恫喝(どうかつ)し、日本に「3兆円」を要求した。 「従軍慰安婦の像、嫌でしょう? 『撤去してやるから3兆円よこせ』っていうこと」 まるで「カツアゲ」と指摘されるほど、元首の守護霊らしからぬ発言の連発だった。 これではあまりにも品位が感じられず、元首の守護霊なのか信憑性に欠けるの