シンゴジラのときピークだった「日本の官僚優秀だし手続きちゃんと守ります」神話、官僚当事者すら乗っかってはしゃいでて現実とフィクションの区別ができないどころか見てて痛々しさしか感じなかったけどその後公文書改ざんやらのスキャンダルでもあんな調子なので根本的にレベルがあんなもんなのでは
SNS上における八ッ場ダム伝説が一日で形成されていく過程、これあとで研究したら面白いかもな。人は窮地において英雄、アイコンを欲しがる好例として。
八ツ場ダム万歳論は、「4号機工事の工期遅れ」というたまたまの僥倖で使用済み燃料プールに水が残ってたおかげで最悪事態にならなかった福島第一原発の事故対応を、人間や技術の手柄として称賛するようなもの。あれは文字通りの「神」対応。人間が… https://t.co/pinq0PGizZ
前回、関西電力資金還流事件について、安倍自公政権与党政治家へ波及したときと同じくして差別扇動と言っても良い「関西電力被害者論」が跋扈したことを厳しく批判しました。 「関西電力被害者論」では、話題の渦中となったもと元高浜町助役(故人)が強大な権力を持ったその根拠としてこの手の資金還流事件(裏金事件)としては一般的な、地域ボスへの企業からの不正な資金供与ではなく、大変に風変わりな根拠が提示されました。それが次に挙げるものです。 a)高浜発電所立地において、ある部落*(集落のこと)が立ち退きになり、それが森山氏の利権の源であった b)森山氏の居住する集落(または関係する集落)が、高浜発電所への主要道路にあり、森山氏にたてつけば交通遮断された <*九州や四国など西日本では集落を日常的に部落と称する場合が多い。また筆者が小中高校生の頃もごく当たり前に集落を部落と呼称していた> これから第三回、第四回
大災害も予想されてる現在の状況で政府の防災対応政務官が今井絵理子氏なんやなあ。なんかフィリップ・K・ディックの小説の中にでもいるような気分だ。
ノーベル賞受賞の季節に毎度思うんだけど、日本の受賞者はほぼ全員国立大学出身。この先生方が大学生の頃は、国立大学学費がすごく安かったのよね。出身高校は地方の公立高が多く、東京や関西ばかりに集中していない。
2018年7月7日、未曾有の豪雨によって西日本広域で歴史的な大水害が発生しました。 大きな被害が出た中でも、愛媛県、しかも伊方取材でいつも通過する肱川(ひじかわ)水系で死者の出る大水害の被害状況をお伝えしてきたシリーズもついに5回目となりました。いままでの4回に及ぶ記事でもその被害の甚大さはお伝えできたと思いますが、今回の菅田地区を取材したとき、私は思わず声を失ってしまいました。それほどまでに想像を絶する肱川治水事業の、あまりにも、あまりにも無残な実態が広がっていたのです。 前回リポートした大川地区をあとにして成能バス停を出発し、左に肱川を見ながら国道197号線を西進します。 成能バス停から3.5km西進すると、かつて沈下橋である板野橋がかかっていた地点を経て板野地区に入ります(参照:大洲・宇津橋が開通 洪水対策で路面を高く 2013年09月21日 愛媛新聞)。ここでは最近になって堤防が構
経済産業省は10月10日、2名のジャーナリストについて、大臣会見の取材を「永劫に」禁じる旨を通告した。直接には、同日発売の『週刊文春』で「秘書給与ピンハネ」疑惑(文春オンライン)を報じられている菅原一秀経産相の会見に関する処分だが、同省・野澤泰志広報室長は、政権が変わろうとも「永劫に」と通告した。大臣が誰であろうと今後永久に経産省での会見の取材ができない、事実上の「永久出入禁止」である。 ⇒【画像】菅原一秀・経済産業大臣の就任記者会見 取材禁止を通告されたのは、藤倉善郎(私)と鈴木エイト氏の2名。それぞれ「やや日刊カルト新聞」の総裁と主筆の立場であるとともに、フリージャーナリストとしても活動している。 今回、経産省側が問題視したのは、9月11日に経産省内で行われた菅原経産相の就任記者会見での2名による取材活動だ。 2名はもともと菅原氏と統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の関連や公職選挙法
ビリケン総督とは頭が尖っていた寺内正毅。何百年でもダメと見抜いていたのは俵孫一。俵孫一は1911年9月に臨時土地調査局副総裁を辞めさせられた。 日本による侵略統治が感謝されるはずもないことは、わかる人には当初からわかっていた。 そ… https://t.co/yd2Q0xj77x
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く