クロスプラットフォームで開発できる.NET Coreの基礎から開発実践までが学べる入門連載。4回目は作成したコンソールアプリのプロジェクトをビルドして配置する手順を説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → .NET Core 2.0 SDKインストール方法の変更[対象: Linux] CentOSをはじめ、以前はtar.gz形式の圧縮ファイルを解凍してインストールしていたLinuxディストリビューションについても、rpmなどのパッケージとして配布されたものをインストールする方法が紹介されるように公式ページでのインストール方法の記載が変更されている。 必ずしも再インストールする必要はないが、今回の後半でLinuxサーバーに配置する際に、ログインシェルを持たないdotnetuserでdotnetプロセスを実行している部分が、従来のインストール方法だとそのままでは実行できなくなる。rpm
![.NET Coreでコンソールアプリを配置する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/76cd828a6967a328099029be6ecaee3c268621ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fre.buildinsider.net%2Flanguage%2Fdotnetcore%2F04%2Ffb.png)