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ブックマーク / www.buildinsider.net (41)

  • .NET Coreでコンソールアプリを配置する

    クロスプラットフォームで開発できる.NET Coreの基礎から開発実践までが学べる入門連載。4回目は作成したコンソールアプリのプロジェクトをビルドして配置する手順を説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → .NET Core 2.0 SDKインストール方法の変更[対象: Linux] CentOSをはじめ、以前はtar.gz形式の圧縮ファイルを解凍してインストールしていたLinuxディストリビューションについても、rpmなどのパッケージとして配布されたものをインストールする方法が紹介されるように公式ページでのインストール方法の記載が変更されている。 必ずしも再インストールする必要はないが、今回の後半でLinuxサーバーに配置する際に、ログインシェルを持たないdotnetuserでdotnetプロセスを実行している部分が、従来のインストール方法だとそのままでは実行できなくなる。rpm

    .NET Coreでコンソールアプリを配置する
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    wkoichi 2019/01/24
  • UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)とは? UWPアプリ開発の特徴

    Windows開発最前線【2017年版】 UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)とは? UWPアプリ開発の特徴

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    wkoichi 2017/06/19
  • C#でのnull参照問題への取り組み ― null参照問題(後編)

    最近のC#ではnullの存在が大きな問題となっている。前回(前編)で説明したnullの事情を踏まえ、今回(後編)は、将来のC#がnullをどう取り扱っていくのかを見ていく。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前編では、nullが存在する理由や、nullがあることで起こっている問題などについて説明してきた。 後編では、C#が具体的にどう課題に取り組んでいくかについて見ていこう。C# 7よりも先の話でまだ仕様は固まっていないが、現状での仮実装や、検討として挙がっている項目について説明していく。 無効な値の表現 ただし、「具体的にどう取り組んでいくか」の話の前に、「型を使ったnullの許容/拒否の区別」とは別軸で「無効な値を表現するのにnull(0初期化)が適切かどうか」という問題もある。まずはこちらについて話しておこう。 型情報の紛失 nullは、どんな型だろうが一律に0埋めすることで、最

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    wkoichi 2017/01/17
  • Code Fix Actionの作り方

    .NETコンパイラープラットフォーム「Roslyn」でコンパイラー拡張を作ってみよう。CodeFixProviderの実装方法を説明し、code-crackerのソースコードから引用する形で基的なコード修正候補の作成例を示す。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 連載第4回では、Analyzer with Code Fixプロジェクトで必要となるAnalyzerとCode Fix Actionのうち、(Analyzerの実装方法は前回説明したので)残りのCode Fix Actionの実装方法を具体例とともに紹介する。 これを作成するためには、抽象クラスであるCodeFixProviderを継承したクラスを作成する必要がある。CodeFixProviderクラスの概要については連載第2回で説明しているため、今回はGitHubで公開されている実際のCodeFixProviderクラスの実

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    wkoichi 2016/12/28
  • Unicodeとは? その歴史と進化、開発者向け基礎知識

    まず、Unicodeで規定されている文字1つ1つには、最大で21bits(16進数で5~6桁)の数値が割り振られている。この数値をコードポイント(code point: 符号点、符号位置)という。 ちなみに、Unicodeでは、コードポイントの数値で文字を表すための表記として、「U+16進数」という書き方を使う。例えば、「a」であればU+61、「あ」であればU+3042と表記する(以下、文字コードは全て16進数で表記する)。 一方で、この21bitsのコードポイントがそのままテキストファイルに保存されるわけではない。一定のルールでバイト列に符号化することになる。詳細については、後々、Unicodeの歴史を追いつつ説明していくが、おおむね以下の3つを押さえておけばいいだろう(加えてコードポイントがビッグエンディアンで格納されるか、リトルエンディアンで格納されるかも重要になる。が、今回と次回は

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    wkoichi 2016/11/07
  • Analyzerの作り方と、各メソッドの使い方

    .NETコンパイラープラットフォーム「Roslyn」でコンパイラー拡張を作ってみよう。Analyzer with Code FixプロジェクトでAnalyzerを実装するために必要な各メソッドの使い方と、Analyzerの作り方を説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → Analyzer with Code Fixプロジェクトでは、Analyzer(Analyzerクラス)とCode Fix Action(CodeFixProviderクラス)が必要となる。今回はそのうち、Analyzerクラスで必要となる各種メソッドの使用法を具体例とともに紹介しながら、Analyzerの実装方法を説明する。なお、もう一方のCodeFixProviderクラスについては次回紹介する。 Initializeメソッド内で必要なRegisterXXXActionメソッド 前回の「Initializeメソ

    Analyzerの作り方と、各メソッドの使い方
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    wkoichi 2016/10/03
  • “小さな会社”が選択したログ管理の手法 ― バランスの取れたテクノロジ選択をしよう

    ← 前回 連載 INDEX 次回 → バランスのとれた選択 スポーツでカラダを動かすことが楽しい。週2回。基的にフリーウェイトで、ベンチプレス中心の筋トレを行っている。最大挙上重量を伸ばしていくのが現在の目的だ(目標は自重の倍)。 筋トレアルアルなのだが、やはり挙上重量が伸びない時期=プラトー(停滞期)が何度となく訪れる。その都度、トレーニング内容を見直し、あれやこれや試行錯誤しながら今に至っている。その試行錯誤が楽しくもある。 周りによく言われるのが「何を目指しているのか」というもの。別に何も目指してはいない。目標を設定してそれに向かって進むのが楽しいし、ジムの知り合いの方々とお話するのも楽しいから、続いているんだろう。 もともとが運動するのが好きで、カラダを動かしていないと死んだ魚のような目になってしまい、抜け殻のようにボケーっとしてしまう。最近、フットサルも始め、全然思ったようにで

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    wkoichi 2016/08/17
  • Jenkins 2の新機能「Pipeline」を使ってみよう

    何をやっているか分からない「Jenkinsおじさん」の作業を見える化しよう。Jenkins 2に新搭載されたPipelineを使えばパイプラインをコードで記述できるようになる。その基的な使い方を解説。 ← 前回 連載 INDEX Jenkins 2に搭載された新機能の目玉として、今までPipelineプラグイン(※第3回で解説したBuild Pipelineプラグインとは別物である)として提供されていたPipeline(以下、パイプライン)が標準搭載されたことが話題となっている。今回はこのパイプライン機能について掘り下げて解説していきたい。 Jenkinsおじさん 「Jenkinsおじさん」という言葉を聞いたことはあるだろうか? これはJenkinsを運用管理してくれている人をロゴにあしらわれている紳士に例えて表現した言葉だ。恐らくJenkinsが活発に利用されているチームに1人はJen

    Jenkins 2の新機能「Pipeline」を使ってみよう
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    wkoichi 2016/08/08
  • .NETコンパイラープラットフォーム拡張の作り方

    プロジェクトの内容は以下の通りだ。 RoslynDemo (入力したプロジェクト名): CodeFixの体となるプロジェクト RoslynDemo.Test (入力したプロジェクト名.Test): CodeFixの単体テストを行うためのプロジェクト RoslynDemo.Vsix (入力したプロジェクト名.Vsix): 開発中のテストのためにVSIX(=Visual Studio Integration Extension: VS拡張機能)で実行するためのプロジェクト このうち、RoslynDemoプロジェクト内にある2つの.csファイル(CodeFixProviderクラスとAnalyzerクラス)がAnalyzer with Code Fixの中心となる処理を記述している。この2つのクラスは次章以降で詳細に説明するので、NuGetライブラリに関するファイルを先に説明しておこう。 R

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    wkoichi 2016/07/27
    この解説があと1日早かったら、凄く嬉しかった。バージョンを上げたときの挙動で凄くハマっていたので、大変助かりました:-)
  • PowerShell v5の新機能と、実戦で使ってほしい機能

    Windows 10に標準搭載され、Windows 7/8.1/Server 2008/2012向けにもリリースされたWMF 5.0に同梱されるPowerShell 5.0の新機能と、PowerShellユーザーに特にお勧めの機能を紹介する。 ← 前回 連載 INDEX 2015年12月16日、PowerShell 5.0を含むWindows Management Framework 5.0 RTM(以下、WMF 5.0 RTM)がリリースされたが、PSmodulePathに問題があったため12月23日にいったん回収され、公開が取り消されていた。2016年2月25日にようやくその問題が修正され、再度、WMF 5.0 RTMがリリースされたことで番環境におけるWMF 5.0の利用が全面解禁された。 連載では、「Windows Management Framework」のバージョン4.0(

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    wkoichi 2016/02/26
  • 次期C# 7: 複数データをまとめるための言語機能、タプル型

    メソッドが複数の値を戻す場合など、複数のデータを緩くまとめて、扱いたい場合はよくある。C#の次バージョンではこれを簡潔に記述するための機構として「タプル型」が導入される。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 現在、C#への機能追加に当たって、いくつかのテーマが設けられている。その中でも大きなものの1つが「データ処理」である。データ処理というと、C# 3.0でLINQと関連して多くの言語機能が取り入れられたが、まだまだ検討すべきことは多く残されている。 今回は、そんなデータ関連の提案の1つであるタプル型について紹介していこう。 タプルとは タプル(tuple)という単語は、倍数を表す「double, triple, quadruple, ...」などを一般化したN-tupleという言葉に由来する。単純に「複数のもの」という意味の言葉だ。つまり、「データを複数束ねたもの」程度の意味であり、「

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    wkoichi 2016/02/09
  • jQueryプラグインを自作するには?($.fn) - Build Insider

    ← 前回 連載 INDEX 次回 → jQueryでアプリを開発していて、似たようなコードを何度も見かけるようになってきたら、プラグイン化することを検討すべきです。サイトでも、jQuery UI、jQuery Mobileなどのプラグインを解説していますが、こうしたプラグインは(もちろん)自分でも作成できます。何度も利用するような機能は、無秩序に自己流の関数/クラスライブラリにしてしまうのではなく(ましてや、似たようなコードをコピペするのではなく)、プラグインとしてまとめることで、利用する際にも一貫性を維持でき、結果としてコードの見通しもよくなります。 稿では、confirmプラグインの作成を通じて、プラグインの基を学びます。confirmプラグインは、ボタンクリック時に確認ダイアログを表示して、[OK]ボタンが選択された場合は後続の処理を継続し、[いいえ]ボタンが選択された場合には

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    wkoichi 2015/11/05
  • C# 6.0で知っておくべき12の新機能

    Visual Studio 2015正式版のリリースで利用可能になったC#言語の最新バージョン「6.0」の新機能を解説する。CTP 5→正式版に合わせて改訂。 連載 INDEX 次回 → 「C# 6.0」と呼ばれているC#の最新バージョンは、Visual Studio 2015*1で利用可能になっている。 この最新バージョンでは、「.NET Compiler Platform」(コード名:“Roslyn”)と呼ばれる新しいコンパイラーが導入されており、静的解析APIの提供など、コンパイラーまわりに大きな変更が行われている。一方、言語機能に目を向けると、async/awaitという大きな機能が追加されたC# 5.0に比べると、一つ一つの新機能自体は小さい。しかし、それらはプログラムをより書きやすくするための機能なので、C#開発者にとってはやはり重要なアップデートとなっている。 そして、これら

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    wkoichi 2015/07/22
  • Webファームによる負荷分散(1): Webファームの基本構造と構成

    ASP.NETアプリをスケーリングする方法の1つとして、複数のサーバーによる水平負荷分散を実現する「Webガーデン」というIIS機能について説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回の記事ではWebガーデンによりIISのワーカープロセスを複数起動することによる負荷分散を紹介した。今回は、複数のサーバーによる水平負荷分散を実現するIISの機能として「Webファーム」について紹介する。 Webファームの概念 Webファームは第2回で紹介したApplication Request Routing(以下、ARR)の機能の1つとしてインストールされる。ARRを使うことによって、別のサイトや同じIISの別のWebサイトにリバースプロキシする方法を紹介したが、Webファームでは同じアプリケーションがホストされている複数のIISのWebサイトに対してリバースプロキシすることにより、負荷分散を行

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    wkoichi 2015/06/19
  • 無料でダウンロードできるIT技術系電子書籍(EPUB/PDF)一覧

    2015年に入り、「Amazon.co.jp: Kindle無料マンガ雑誌」がスタートするなど、や雑誌を電子書籍で読む機会が増えてきている。特に「紙の書籍よりも、電子書籍の方が大きく割安になっている場合は、電子書籍で買う」という人も多いのではないだろうか(特にIT業界の人は)。実際に自分もAndroidタブレットやiPhoneなどを使って電子書籍を読むことが増えてきた。 まだ電子書籍を読む習慣がないという人は、今春から試してみてはいかがだろうか。紙の書籍ではあり得ないが、電子書籍であれば無料で提供されているものもある。稿ではそんな「無料*1でダウンロードできるIT技術電子書籍」を一挙にまとめて紹介する(※特に主要な出版社のものを取り上げている。「これがないぞ」というのがあればお知らせいただけると幸いだ)。 なお以下では、英語書籍が圧倒的に多いので、逆に日語書籍にのみ【日語】と

    無料でダウンロードできるIT技術系電子書籍(EPUB/PDF)一覧
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    wkoichi 2015/03/04
  • 最先端のC#環境で働く開発者が感じたVisual Studio 2015移行への期待

    最先端のC#環境でゲーム開発を行っているグラニでは、Visual Studio 2015 Previewを見て何を感じたのか。LINQとReactive Programmingで有名なneuecc氏によるコラム、始動。 連載 INDEX 次回 → 筆者がCTOを務める株式会社グラニではusing CSharp;をスローガンに、最先端のC#環境でアプリケーション開発を行っています。しかし、日進月歩のこの世界、.NETもまた速いスピードで進化を続けています。ということは、足を止めてしまえば、すぐに最先端は普通の環境に、普通の環境はレガシーな環境になってしまいます。と、いうのはさすがに言い過ぎとしても、そのぐらいの気概で取り組んでいます。 グラニは、C#では国内でも有数の熱い環境だと自負しますが、今回から始まるこのコラムでは、そんな最先端のC#環境においてどんなテクノロジを利用していくことを検討

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    wkoichi 2014/12/12
    C# 5まではUnicode 3.0で識別子に使える文字を分類していたから「・」が使えたのであって、今までの挙動が間違っていたわけではないと思う。C# 6.0では変わったんですかね? 「・」が使えなくなったはJavaも通った道ですな。
  • 破壊的に進化する.NET技術のトレンド変化に立ち向かう

    ← 前回 連載 INDEX 次回 → .NETの最新技術を紹介する「.NET勉強会」が、8月末にGrani×gloops×Sansan 3社合同で開催されました。稿では、そのセッション内容を詳しく紹介します。勉強会では、下記の4つのセッションがありました。 1ASP.NET Identity とそのセキュリティ 2[稿]ローテクで .NET 技術トレンドの変化に立ち向かう!! 3Life with Roslyn ~30分間で分かったツモリになる Compiler as a Service 42014年版 C#でできること 稿では、2の株式会社gloopsの山昭宏による「ローテクで .NET 技術トレンドの変化に立ち向かう」のセッション内容をご紹介します。レポートは、話した内容をそのまま書き起こした形式となります。 Sansan株式会社は、スキルアップを目指す.NETエンジニアのた

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    wkoichi 2014/11/26
  • .NET最新技術「ASP.NET Identity」とは?

    連載 INDEX 次回 → .NETの最新技術情報を効率的に収集するには、どうすればよいのでしょうか。そんな目的にぴったりの「.NET勉強会」が、8月末にGrani×gloops×Sansan 3社合同で開催されました。 稿では、そのセッション内容を詳しく紹介します。勉強会では、下記の4つのセッションがありましたので、それぞれ1記事として全4回の記事になります。 1[稿]ASP.NET Identity とそのセキュリティ 2ローテクで .NET 技術トレンドの変化に立ち向かう!! 3Life with Roslyn ~30分間で分かったツモリになる Compiler as a Service 42014年版 C#でできること 稿では、1のSansan株式会社の熊家賢治による「ASP.NET Identity」のセッション内容をご紹介します。レポートは、話した内容をそのまま書き起こ

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    wkoichi 2014/10/29
  • Web制作で使いこなしたいIE開発者ツールの最新機能

    最新版のWebブラウザー「Internet Explorer 11」(以下、IE)は、2013年10月に正式リリースされ、その後のアップデートでも機能が少しずつ強化されてきた。例えば、2014年4月のWindows 8.1 Update 1提供と同時に機能が強化され、2014年8月のアップデート(August Update)でもさらに更新されている*1。 *1 以前のIEでは、IE5/IE6/IE7のようなメジャー・バージョンアップのタイミングで新機能が搭載されていたが、現在のIEでは他のマイクロソフト製品と同じく、1年の間に何度もアップデートが行われるようになっている。 そのIEにも、Chromeのデベロッパー・ツールと同様に、Web制作者向けのツール「F12開発者ツール」が標準搭載されており、そのツールもIE10以前からIE11のアップデートで大幅に変更されている。そこで稿では、強化

    Web制作で使いこなしたいIE開発者ツールの最新機能
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    wkoichi 2014/10/16
  • まだ知らない人のための最新Microsoft Azure入門 - Build Insider

    ※紛らわしいが、「Application Service」と「App Service」は別の意味の用語として使っているのに注意してほしい。 コンピューティング(Computing): Virtual Machines/Virtual Machine Scale Sets/Container Service/App Service/Web Apps/Mobile Apps/API Apps/Logic Apps/Functions/Cloud Services/Batch/RemoteApp/Service Fabric データサービス(Data Service): Storage/SQL Database/Redis Cache/DocumentDB/Search/SQL Data Warehouse/SQL Server Stretch Database/Azure Analysis S

    まだ知らない人のための最新Microsoft Azure入門 - Build Insider
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    wkoichi 2014/08/12