めもりーさんと語るFindy Engineer Lab オフ会@東京 LT https://findy.connpass.com/event/294069/
2023年9月25日、和田卓人さん(t-wadaさん)をお招きし社内講演会を開催しました。 和田 卓人さん / プログラマー、テスト駆動開発者 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ「power-assert-js」 作者。 Twitter: @t_wada GitHub: @twada 開催のきっかけ カケハシでのシステムの質とスピードの前提知識を理解し、改めてシステムの質についてチームで会話するきっかけにな
面接のときに志望動機を聞かれて、「ウザすぎ」というツイートを見た。 志望動機ウザすぎだろ お前が募集してたから応募したんだよ — 限界 (@3U62_) August 26, 2023 そうだなあ、と思う。 ちょっと言葉が強いけれども、ほぼ同意だ。 ぶっちゃけ、私の場合で考えても、新卒の時にコンサルティング会社に応募した理由は、「(奨学金返すために)給料が良かったから。」「頭使う仕事がいいかも」くらいだった。 おそらく、面接では志望動機を聞かれたと思うが、何を答えたのかは全く覚えていない。 適当に作り上げた理由を、覚えているわけがないのだ。いま覚えているのは結局「金」と「雰囲気」で入りたいと思っただけ。 ただ、このように言うと、「本音ではなく、建前を言える人が欲しいのだ」と言う意見もある。 自分が採用仲介者側になって思うのが、かたちだけでも入社の意思作れない人間に、入社後に長期就業してもら
「図解」は資料作成やプレゼンスライドの制作に欠かせません。その一方で「図解を作成してみたいけれど、経験がない」「これから図解をどんどん取り入れていきたい」という方のために、図解作成のノウハウを基本中の基本からまとめてみました。 今回の記事はアドビ社のPR企画「みんなの資料作成」に参加して執筆しています。 1 | 図解の定義まずは「図解」の定義について考えてみましょう。 たとえば、書籍『たのしいインフォグラフィック入門』の中で著者の櫻田 潤さんは次のように定義されています。 図解とは、単純な図形と短い言葉で、物事を説明するグラフィック 非常に明快ですが、人によって定義が異なりますし、また時代によって移り変わっています。 類語から「図解」の定義を探る言葉の定義を考える際に有効なのが〈類語〉を集めてみること。 そこで、日本語/英語に分けて、2つのマンダラート(9マスのメモ)をつくり、「図解」の類
サンワサプライがDisplayLinkチップを採用しApple M1/M2チップ搭載のMacBookでも最大3台の4Kディスプレイ出力が可能なドッキングステーションを発売しています。詳細は以下から。 サンワサプライ株式会社は日本時間2023年07月25日、接続可能な外部ディスプレイ数が1台までという制限のあるApple M1/M2チップ搭載のMacBookでも最大3台の4Kディスプレイを表示可能な「ドッキングステーション HDMI3つ トリプルディスプレイ 4K 3画面 10in1 Win mac対応 (以下:400-VGA023)」を新たに発売しています。 4Kをまとめて3画面に出力できるUSB Type-C接続のドッキングステーション。付属の専用アダプタで、パソコン本体へ最大100W給電が可能。USB A×3、Type-C ×2、4極3.5mmジャックも搭載、1Gbpsまで対応するLA
@stormcat24 です。先日社内で各部署からパネラーを招き開発生産性に関する勉強会を開催したところ、参加者から「技術的負債のことを経営陣に理解してもらうコツはありますか?」という質問がありました。 また、本日開催の開発生産性Conferenceにおいての基調講演で、「LeanとDevOpsの科学」の著者であるNicole Forsgren氏が登壇しましたが、こちらのセッションでもQ&Aでも同様の質問が出ていました。 『LeanとDevOpsの科学』著者登壇!開発生産性Conference (2023/07/13 09:30〜)# 開発生産性Conference 2023 エンジニア不足が叫ばれるなか、開発生産性が今注目を集めています。 インターネット・テック企業はもちろんのこと、大手企業における内製化の取り組みも生産性を上げる1つの手段として向き合う企業が増えてきています。 一方で、
コンサルタントをやっていた時、「この人、コンサルタント向いてないよなあ」という人が何人も中途で転職してきた記憶がある。 例えば「本を1か月に10冊読む」という課題をやらない人。 いつも時間ギリギリにしか行動せず、重要な会合に遅刻する人。 自社の「目標」の達成度合いを気にせず、お客さんの成果にも無関心な人。 別の仕事や、前の会社では許されたかもしれないが、たいてい「コンサルタント」としてはうまくいかない。 私が在籍していたコンサルティング会社は、上のような「問題行動」には非常に厳しく、該当者には「コンサルタントとしての活躍は難しい」と、はっきりと告げていた。 「勤勉さ」は身につかない こうした事例を何度も見るにつけ、私は 「勤勉さ」 「時間を守る」 「目標遵守」 などの行動特性は、たとえ厳しく注意をしても、ほとんど身につかないか、改善したとしても、結局一時的なものにとどまる、という事を知った
グリズリーデザインでは本当の意味でお客様のお手伝いするために常日頃から沢山の情報に触れるようにしています。 その情報源の中の1つである本、そして特に僕たちの仕事を支えてくれている本2冊について書きたいと思います。 デザイナーだからデザインだけしておけばいいのではなく、ビジネスやマーケティング、ブランディングについて知っていないと本当の意味でお客様の力になることはできないのではないかと考えています。 こう考える理由としては、僕自身が前職でデザイナーではなくマーケティングを意識した商品開発のお仕事をさせていただいていたことにあると思います。 そもそもなぜ本から学ぶのかグリズリーデザインではネットの有象無象の記事や情報ではなく、本や実績を出されている方の講座やセミナーから学ぶことを大切にしています。 やはり人間、学ぶ時間は限られており、すべての情報にタッチすることはできません。 とはいえ、読んで
構造化された面接とは、簡単に言えば、同じ職務に応募している応募者に同じ面接手法を使って評価するということです。構造化面接を行うと、応募した職務自体が構造化されていない場合でも、応募者のパフォーマンスを予測できるという調査結果があります。Google では構造化面接を採用しています。つまり、すべての応募者に同じ質問をして、同じ尺度で回答を採点し、事前に決められた一貫した採用要件に基づいて採用を決定しています。 では、構造化面接の質問を使う組織があまり多くないのはなぜでしょうか。実は、質問を作成するのが難しいのです。構造化面接の質問は、記述してテストする必要があります。また、面接担当者が他の質問をしないように指導する必要もあります。さらに、同じ質問が何度も出されると予想した応募者同士が、情報を交換してすべての回答を用意してこないように、質問を絶えず更新する必要があります。別の調査によると、構造
こんにちは。Mackerel CRE の id:KGA です。 2023年5月9日(火)に Hatena Engineer Seminar #24 「はてなインターン完全攻略マニュアル」の開催が決定しましたのでお知らせします。 インターン実行委員会より3名が登壇し、インターンシップを開催する目的、はてなで活躍しているエンジニアによるインターン参加当時の感想、選考に関する情報をご紹介します。はてなのインターンに興味のある学生さんを対象にしていますが、テーマに関心をお持ちの方であればどなたでも歓迎です!ぜひご参加ください。 開催はオンラインです。(詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください)。皆様のご参加をお待ちしております! 今年で16年目となる、はてなのインターンについては以下をご覧ください イベント概要 日時: 2023年5月9日(火) 12:00-13:00(予定) 参加
はてなでは、2008年から毎年、学生を対象としたエンジニア向けのインターンシップを開催しています。今回の「Hatena Engineer Seminar」では、はてなのインターンシップに興味を持っていただいている学生のみなさんに向けた「はてなインターン完全攻略マニュアル」をお届けします。 インターン実行委員会より3名が登壇し、インターンシップを開催する目的、はてなで活躍しているエンジニアによるインターン参加当時の感想、選考に関する情報をご紹介します。 はてなのインターンに興味のある学生さんを対象にしていますが、テーマに関心をお持ちの方であればどなたでも歓迎です!ぜひご参加ください。 開催はオンラインです。みなさまのご参加をお待ちしております。 なお、今年で16年目となるはてなインターンシップについては以下をご覧ください。 はてなリモートインターンシップ2023を開催します! - Haten
フリーランスのWebエンジニアとして仕事をする上で、いつも気をつけていたことをつらつらと書いてみます。 フリーランスやっている人、興味ある人の参考になれば。 ※情報商材みたいなタイトルになったけど中身は真面目(多分) ※(一行だけ宣伝)今はSALESCOREでCTOやってます!積極採用中です!自分に興味もっていただけた方、お気軽にご連絡ください! 自分についての情報フリーランスのWebエンジニアを2年半 当時はRails, Vue.js, Reactがメイン(2018-2020) 情報系の大学院 → メガベンチャー2年 → スタートアップ2年からの独立 今はSALESCOREのCTO 単価は相場の最高額くらい お金の話あんまりしたくないが、みんな興味あると思うので一応 一度お世話になったFindy Freelanceさんの募集を数年ウォッチして、自分がFindyさんで受けた案件が頭を抜けて
テンプレートの特に重要な点の補足 上の表の「目的」にパーツに込めた設計意図は記載しましたが、特に重要な点を掘り下げてご紹介します。 おすすめ欄はできる限り書く 表を作る人が「自分はどれをおすすめするか」について印をつけることで、より自分ごととして調査できるようになります。 私もよく表を作ったはいいものの、いまいち深掘りできていないなと悩むことがあります。そのようなときに、「結局自分はどれがおすすめなんだっけ?」と印をつけることで、「この案をちゃんと説明するためにはこの観点や確認事項が漏れているな」と気づき、調査をもう一段階深掘りできることがよくあります。 もしチーム内での利用以外であえて自分のおすすめ案をアピールしなくても良い場合は、表を完成させてからカラムを抜くとよいかもしれません。 観点はカラム内で足して100%になるように心がける 調査対象に抜け漏れがないように分類は足して100%に
デスク周りの収納や整理、テレワーク(リモートワーク)下で悩んでいませんか? 自宅ではオフィスのように十分な仕事用のスペースが確保しづらく、書類やPC周りのガジェットなど、さまざまなアイテムがデスクの上に出しっぱなしになりがち。「すっきり、おしゃれなデスク周りにしたい!」と一度片付けや掃除をしたとしても、気付けばすっかり元に戻っている、なんてことはよくありますよね。 今回は家事代行マッチングサービス「タスカジ」の仕事を通じて、多くの家庭の「片付かない」悩みを解決してきた“予約の取れない家政婦”sea(しー)さんに、在宅勤務をする人に向けて、デスク周りの収納や整理のコツ、片付いた状態をキープする方法を伺いました。片付けが苦手な人でも無理なく取り組めるポイントや、100均などで手に入る便利グッズも紹介します。 こんにちは! 家事代行マッチングサービス「タスカジ」で、整理収納を担当するseaと申し
4プロダクトを成功させようと悪戦苦闘しているものの、プロダクトの行く末についてプロダクトオーナーやプロダクトマネージャといった一部の人の意思決定に依存しすぎてしまっていると悩んでいるチームが、彼らと共にプロダクトマネジメントを実行できるようにするセッションです。「プロダクトオーナーがボトルネック」という状況から、おさらばしましょう。 概要 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2023/proposal/17655 発表者 https://twitter.com/_N_A_ https://note.com/mryy
先日「育児など家庭の色々があって自分の時間が確保できなくなった。技術力を高めるための勉強ができなくて不安。」みたいな話を聞いた この悩みの直接的な解決方法としては先人の様々な体験談および対策みたいなものが世に出回っているからご家庭の状況に応じて参照すればいい思う 子育てと開発を両立するコツは「無理をしないこと」。パパ/ママエンジニアの働き方とは 子育てを支える技術 ─ フルスタックお父さんとエンジニアとしての成長を両立させるには ITエンジニアと子育てと勉強と それよりも「技術力を高めるための勉強ができなくて不安」という点が個人的には気になった 技術力とは何か?技術力が高くないとなぜ不安なのか?みたいな話 技術力は特に明確な定義があるわけではない 例えば著名なOSSにコミットしているとか低レイヤーのプロトコルやインフラをバリバリ実装してるとか競プロで上位勢だとか、挙げ始めたらキリがなく、そ
この記事は、執筆業を15年(専業5年/副業10年)ほど続けている人間が、どのように原稿を書いているかを解説する、執筆メイキング記事です。 私が2年、寄稿していた『本の雑誌』新刊レビュー原稿を例として、初稿から完成稿までどのようにバージョンを重ねているか、説明します。 ◆【前置き】この記事を書いた背景◇想定読者想定読者は、「原稿をなかなか書き出せない人」「原稿を書くのに時間がかかる人」「原稿を思うように書けずに苦悶している人」です。 ◇きっかけもともと本稿は、執筆に悩む家族のために書いた、家庭内閲覧用の文書です。 家族(執筆の専業経験なし)は、たまに専門領域の記事や書籍の執筆依頼を受けて書いています。執筆するたびに「書けぬ……書けぬ……もうだめだ……」とうめきつつ、どうにか書き上げるのが風物詩でしたが、今とりかかっている原稿はとりわけ難産らしく、毎日「何の成果も!得られませんでした!!」状態
仕事で使うさまざまなツールを1つにまとめた「オールインワンワークスペース」と言われるNotion(ノーション)を基礎から解説する(ナカヨカリリースより編集部で一部修正) 日本で人気が急上昇し始めた仕事で使えるアプリがある。それが「Notion(ノーション)」だ。Notionとは、メモやタスク管理、ドキュメント管理、データベースなど、仕事で使うさまざまなツールを1つにまとめた「オールインワンワークスペース」と言われるアプリケーション。ここではなぜNotionがこれほど急速に支持を集めているのか、基本的な使い方や具体的な活用方法について、図表や画面キャプチャなどを用いながらわかりやすく紹介していく。 【詳細な図や写真】渋谷のバス停にあるNotionの広告。日本法人の設立に合わせ、東京都内で広告をよく見かけるようになった(筆者撮影) ●Notionとは何か Notion(ノーション)とは、メモや
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